作品名 | 発行所 | 国際図書コード | 作家・作品番号 | 判型 | 初版発行日 | |
激変 | 小学館 | 4-09-379362-X | 4-6 | 1990.06.20 | ||
ゴルバチョフ革命の真実 |
われわれはみな生徒である。
教師は人生と時だ。
広い意味での世直しを通じて,世界はその本来の姿を取り戻すだろう。
そのことを認識する人々が今後ますます増えていくと私は信じている。
人生という最高の教師から良い成績をもらえば、われわれは十分に準備を整え、この先いっそうの進歩があることを確信して、二十一世紀を迎えることができる。
ミハエル・ゴルバチョフ『ペレストロイカ』より
第1章――混乱の市民生活
●モスクワへ
●ルーブルは紙クズだ
●マクドナルド革命
●自由市場の闇屋
第2章――クレムリンの暗闘
●ゴルバチョフの切り札
●中央集権制の崩壊
●二千万人の失脚
●レーニンの失脚
●軍事クーデターの可能性
第3章――大統領制の陥穽
●ブーメラン現象
●素顔のゴルバチョフ
●北方領土
●超独占的分業システム
●KGBの変革
第4章――独裁者の犯罪
●チャウシェスク症候群
●エイズの子供たち
●東ドイツ諜報機関
●歴史と英雄
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