作品名 発行所 国際図書コード 作家・作品番号 判型 初版発行日
世界を変えた巨人たち「IF」 小学館 4-09-389737-2 4-6 2011.10.03

作品紹介

世界を変えた巨人たち-もしケネディ・織田信長が暗殺されていなかったら

歴史はエンターテイメントだ

ケネディの命を奪った一発の凶弾がなければ、その後の人類の歴史はどう変わっていただろうか。
「歴史にIF(たら・れば)は必要ない」と言われてきたが、本当にそうか。起きたことは覆せないが、世界の歴史を動かしてきた偉人の生涯や業績を検証し、彼らならば今の時代の問題や困難をどう解決したか――そう考えることは、決してムダではない。
世界史に造詣の深い国際ジャーナリスト・落合信彦氏が、蘇った過去の英雄や偉人と対話するする形式を取りながら、現代の諸問題への処方箋を探る。
ロックフェラー1世、ハワード・ヒューズ、ロナルド・レーガン、からシーザー、ハンニバル、織田信長まで、混迷の時代の回答を歴史の方程式から導き出していく1冊。


目次

プロローグ

第1章 人類史上最高のリッチマン―ジョン・D.ロックフェラー1世
日給50セント時代とチャリティ/「ドロボー成金」への反論/CEOのいない国家

第2章 天才、変人ビジネスマン―ハワード・ヒューズ
女優と飛行機/唯一の挫折/ケネディ暗殺の真実/ヴェガスにて/「想定外」は無責任語

第3章 偉大なる説得者―ジョン・F.ケネディ
「ジャックと呼んでくれ、ノビー」/ジョンソンとの予備選/テレビ討論とニクソン/
ベイ・オブ・ピッグス/軍部からの「圧力」/キューバ危機と「ペンコフスキー」/
第二の奴隷解放宣言/ベトナムを巡る暗闘/もし、ダラスで殺されていなければ

第4章 ソ連を崩壊させた男―ロナルド・レーガン
ジョークの名人/サッチャーとゴルバチョフと/本物の保守とは/「私はいつも楽観的だ」/
レーガンからの伝言

第5章 ローマが最も恐れた男―ハンニバル
常識破りのアルプス越え/カンネーの勝利と祖国の“裏切り”/ザマの敗北、そして逃亡生活/
日本とカルタゴは似ているか

第6章 軍事、政治の天才―織田信長
桶狭間は「情報の勝利」/「本能寺」がなかったら/「家康のように内向き志向の日本」

第7章 クレオパトラを愛した男―ジュリアス・シーザー
ブルータスとの“関係”/クレオパトラの運命/愚かな皇帝たちと「パンとサーカス」/
「帝国崩壊の歴史」に学ぶべきこと

第8章 西欧哲学のゴッドファーザー―ソクラテス
衆愚政治の犠牲者として/辻問答

第9章 孤児と共にガス室に消えた教育者―ヤヌシュ・コルチャック
トレプリンカのシャワー室/愛は「行動」だ

第10章 史上最も誤解された哲学者―フリードリッヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
「神は死んだ」の意味/妹・エリザベートとヒットラー/「考える」とはどういうことか

エピローグ


備考


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