作品名 発行所 国際図書コード 作家・作品番号 判型 初版発行日
狼たちへの伝言2 小学館 4-09-380342-0 4-6 1989.12.10
狼たちへの伝言2 小学館 4-09-460812-5 小学館ライブラリー812 文庫 1993.11.01
熱きトリガーで狙え!
狼たちへの伝言2 集英社 4-08-748379-7 お-5-31 文庫 1995.09.25
熱き引き金で狙え!

作品紹介

いまの時代に必要なのは、男がどうしょうもない、だから女がとって代わるというマイナーな発想ではない。男だけでここまできた日本に女性 の力が加わって、もっと良くなる。そしてそのためには、男たちは抜かれてしまったキンタマを、自分の手に取り戻さなければいけない。男たちが自分の2本の足でしっかり立ち上がり、それに負けまいと女たちが頑張れば、世の中はもっともっと良くなる。そして、それが本当の男 女平等社会だ、とオレは思う。(本文より)


目次

はじめに

1. 
ブッシュ政権が狙うのは、1ドル=100円の円高と、
防衛負担の肩代わり要求だ!

ジャパニーズとリーパーズ  イデオロギーの選挙  レーガン人気  
日本を支えたビジネスマン

2. 
発展する国かどうかは、その国の“本屋”を見ればわかる

本屋の少ない国  崖っぷちの国  財閥支配の国  

3. 
個人の実力よりも、
血統や家柄を評価する“世襲大国ニッポン”のメンタリティーは
江戸時代のままだ!

人格破綻  過剰な敬語  子供への遺産  

4. 
一億総ペシミストのこの国に必要なのは、
論理的思考と目的意識をもった若きオプティミストだ!

死刑因のたばこ  シリコンバレーの奇跡  ホープ・フォー・ザ・ベスト
  
5. 
おかしい、不合理だと感じたときには、
怒れ、叫べ!それがアテネの二の舞からこの国を救う唯一の道だ!

バランス感覚  形だけの民主主義  アテネの没落
  
6. 
平和とは、安全とは、国家とはなんなのかを知りたかったら、
マスコミの表面に出てこない“中東情勢”を考えてみることだ!

ふたつの問題  ホロコースト・コンプレックス  砂漠の狂言者  日本への波及

7. 
天才・ビートたけしが世界に通用するコメディアンになれないのは、
日本の社会にユーモア精神が欠けているからだ

双子の赤字  レーニン平和勲章  掘っ立て小屋のタキシード

8. 
世間やお上という“笑顔の暴力”に立ち向かうには、
打たれるのを覚悟して『出る杭』になるしかない!

主客転倒  無自覚な日本人  江戸時代  100億円の無駄遣い

9. 
日本で売れていることだけを考えていては、決して真の一流にはなれない
最初から、世界を相手に考えていく姿勢が、
ベリー・ベストへの必須条件だ!

日本をどう思いますか  御意見伺い  手塚治虫の嘆き
  
10. 
何のために稼ぐのか?何のために使うのか・・・?
金はそれに関わる人間の“目的”次第で汚くも、きれいにもなる

“強盗”集団  パンとシェークスピア  新聞投書 

11. 
どんなデートに誘うかで、男の価値が問われる
マニュアル本通りの男に、本当のいい女が惚れるはずがない

人買い結婚  フィフティー・フィフティー  トライアル・アンド・エラー  いい女の条件
  
12. 
こんなにも国民が怒っているのに、特定の利益団体の損得しか考えず、
何のインパクトも与えられない野党。日本の政治の不幸はまだ続く

ゲットーの黒人  楽観的なギャンブラー  同じ穴のムジナ 
 
13. 
金権政治、GNP至上、エセ民主主義が、極悪少年犯罪を増殖させ、
やがて、日本全土をサウスブロンクス化する!

戦争屋の死  ガキのワガママ  地獄の黙示録
  
14. 
学生を押しつぶそうとしている小平も、
世界一高い国産品を買わせて平然としている日本の政治家も、
国民に目隠しをして いることでは同罪だ!

異議申し立て  グラスノスチ  ブタと羊飼い  エコノミック・インペリアリズム

15. 
雪男に、大新聞の記者ですと名刺をさし出したって、
雪男は何も答えてくれやしない!

グッバイ・フロム・ベイジング  事実と真実  第4の権力 
 
16. 
政治家にIQテスト、常識試験を課さないと、
この国はメチャクチャになってしまう!

下半身問題  国会議員の資格試験  該当者なし

17. 
日本の原発論争が不毛なのは、
石油が国際政治に左右される戦略物資だという視点が欠けているからだ!

フォーサイスの失敗  埋蔵量  セーフ・ガード  太陽エネルギー 
 
18. 
“女であること”だけで“マドンナ候補”を国会議員にさせてしまったのは、
教育ママにキンタマを抜かれた男たちの責任だ!

3人の女  マドンナ  マザコン社会 
 
19. 
正論は耳に心地よい。
しかし、裏に隠されたプロパガンダを読みとれないと、
とんでもない間違いを犯す

グリーン・ピース  知識人  休戦ライン
  
20. 
ポーランドの非共産政権、ハンガリーの複数政党制移行。
いま、われわれは世界の大激変に立ち会っているという認識が必要だ

自由ハンガリー  共生動物  共産主義の終焉  世界の孤児
  
21. 
コロンビア政府とコカイン・シンジケートの全面戦争、
ブッシュ大統領のアメリカ再建を賭けた代理戦争でもある

トム・クランシー  ベトナム戦争  民主主義の皮肉  内側からの崩壊

22. 
大学時代の親友と25年ぶりに再会した
その瞬間、オレたちの25年は霧散した
若い時の友情のすごさは、ここにもある

参勤交代  東洋人のIQ 不安と嫉妬  カミュを愛読する運転手


備考

本書は雑誌『GORO』に1988年22号〜1989年24号にわたって連載されてたものを一冊にまとめたもの


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