作品名 発行所 国際図書コード 作家・作品番号 判型 初版発行日
「大差」の時代 ザ・マサダ 4-915977-96-X 4-6 1999.07.28
いま、階級社会化に向け「激烈な人間淘汰」が始まっている!
「大差」の時代 小学館 4-09-402060-8 お-1-10 文庫 2001.10.01
激烈な“人間淘汰”の時代に勝ち残る手段

作品紹介

●1〜2%のアッパー・クラス●5〜20%のミドル・クラス●50〜60%のボーダー・クラス●30〜40%のボトム・クラス――10年後、日本社会は否応なくこんな階級に分かれていくと、国際ジャーナリスト・落合信彦は喝破する。
小泉内閣の「聖域なき構造改革」もまた、痛みを伴う。リストラ旋風が吹き荒れ、倒産件数が急増する一方で、スクラップ・アンド・ビルドの中から新たな産業、経営者が勃興する。「大差」の時代の到来だ。
あなたはぶっちぎり階級か、ぶらさがり階級か――いま、階級社会化に向け「激烈な人間淘汰」が始まっている!


目次

はじめに
これからは「大差」の時代
税金を払わない「ミドル」が大勢いる国
「差別」は、すべて「悪」か?

第一章 階級社会化する日本
――有名無実化する「一億総ミドル」

「大差」をつける人、つけられる人
「プロ」か「アマ」かの選別
シミュレーション――階級社会・日本
これが日本の「ニューリッチ」
まず、ビジネス・インフラを持て
ヘッドハンティングの最大のターゲットは営業のプロ
「頭の空洞化」が進む受験世代
夜間高校出身者だけが持つ「生きる知恵」
「牛後」より「鵜口」を目ざせ!
自分の二本の足で歩く快感を知れ!
ビジネス・コマンダーは一に決断力、二に先見力
「頭で考えたプラン」は値打ちなし
今の「起業セミナー」は「カルチャースクール」と同じ
ストックオプションのトリプルメリット

第二章 ミドル・クラス
――サラリーマンの八割は「ミドル」脱落組になる

サラリーマンが「ミドル」でなくなる日
経済の禁治産者となったロシア・韓国と日本の共通点
ニュー・ミドルの七つのタイプ
二十代のハイ・スキルが女性の人生を決める
「適材適所」は自分で決めるもの
「半官半民公務員」が日本を変える
「天下り」は「間接汚職」
「公務員レンタル制度」を導入せよ
民間から引く手あまたの「シャーロック公務員」
抜群の判断力を持つカメラマン
職人は見えない部分にこだわる
「縁の下の力持ち社員」
生き残れるのは「ソフト」の蓄えがある「スペシャリスト社員」だけ
義務を忘れたマイナス・シーリング社員
これからの基本発想はプラス・シーリング
目利きのシルバー・インヴェスターは香港市場で稼ぐ
カネも「自己責任」
参謀社員はスーパー・ジェネラリスト
まず「最悪の事態」を考えよ

第三章 ボーダー・クラス(依存階級)
――地盤沈下する旧サラリーマン層

実質失業率が二〇%になる日
公務員の首切りが行われる日
「こんなはずでは・・・・・・」と言ってみても
会社の裏業務のエキスパート
官僚の「ジェラシー・ハザード」
「利権付き・天下り役人」は地方のガン
八十万円のボーナスに不満なノスタルジー銀行員
「赤腕章」は時代錯誤のマーク

第四章 ボトム・クラス
――人生の付加価値曲線が、いつまでたっても上がらない人たちの未来

失業は早ければ早い方がよい
「夢見る夢子ちゃん」のメルヘンチックな将来
語学留学病で二十代を無駄にするな!
ゼロサム人間の行動的特徴
「借金に鈍感」は命とり


備考

◎単行本版の文庫化にあたり、加筆し出版


Top Page 著者紹介 What's New サイトマップ
【一覧】
発行年度別 50音別 発行所別 ジャンル別 文庫本