作品名 発行所 国際図書コード 作家・作品番号 判型 初版発行日
日本の正体 ザ・マサダ 4-915977-02-1 4-6 1994.03.24
日本の正体 小学館 4-09-402054-3 お-1-4 文庫 1999.01.01

作品紹介

「日本の外交は“自主外交”ではなく、“自殺外交”」「日本は“民主主義”国家ではなく、“官主主義”国家」「世界最大の文化的根無し草」「利権ブローカーと二世、三世でいっぱいの“永田町動物園”」ほか・・・・・・。
国際ジャーナリスト・落合信彦が教育、文化、外交、政治、経済、社会など九つの分野で「日本の病根」を徹底診断、新たなルネッサンスの道をさぐる。
「日本は、このままでよいのか!」――いまだ再生への道を見出せないでいる世紀末ニッポンへの、この熱きメッセージを聞け。


目次

日本の正体(単行本版)

まえがき

第1章 教育の正体
『“会社社会”に合った“拝点主義者”を量産する名ばかりの教育』
●日本は“教育立国”?
●子供の頃は“拝点主義”、大人になると“拝金主義”
●商業主義が決める子供の将来
●国立大学は民営化、東大は廃止すべし
●まずは正しい歴史教育を!

第2章 文化の正体
『世界最大の文化的根無し草』
●地上げ屋に破壊された京都
●鹿鳴館メンタリティ
●オペラと歌舞伎の違い
●マンガの氾濫が意味するもの
●女性マンガは西洋コンプレックスの証明

第3章 スポーツの正体
『大手広告代理店が作り上げた世界に通用しないプロ・スポーツ』
●韓国プロ野球界の至宝は日本に行くべきか?
●大リーグと大相撲の共通点
●“野球高校”はプロ野球の四軍化すべし
●いいプレーではなく、日の丸を見に行く観衆
●敵を倒す前に女を倒すグルジアの猛者たち

第4章 マスコミの正体
●片足、片目を失ったスウェーデンの若者

一、〈新聞の正体〉『ペンを持った羊たちの沈黙』
●「記者クラブ」という“情報談合村”
●東亜日報と朝日新聞の違い
●大新聞は署名記事を多くすべし

二、〈テレビの正体〉『愚民化の道具としてのテレビ』
●ワイドショーと女性週刊誌
●「矢ガモ」事件が意味すもの
●NHKは教育テレビをニュース専門局にすべき

第5章 官僚の正体
『日本は“民主主義”国家ではなく“官主主義”国家』
●キッシンジャーに門前払いを食わせたバー
●顧客を追い出してサミットに全室提供した大ホテル
●プールは首相夫人が使用中。一般客はお断り
●“官主主義”国家=日本
●優秀だが自浄作用のない官僚機構

第6章 結婚の正体
『結婚の自由があっても離婚の自由のない日本。結果は“家庭内離婚”』
●日本では家庭内離婚が当たり前
●女性にとって結婚は“条件闘争”?
●「離婚・不倫ジャーナリズム」の隆盛
●結婚披露宴はバカげた無駄の見本市
●海外で“結婚公害”をまき散らす芸能人の結婚式
●婚約指輪が月給の3ヶ月分というデマ

第7章 外交の正体
『情報なき外交は“自主外交”ではなく“自殺外交”』
●「情報立国」=イスラエルと情報なき日本の差
●「リトル・ブラザー・メンタリティ(対米甘えの構造)」
●“外交的精神年齢”が低い日本
●表と裏の顔を使い分けられない日本外交
●もはや「納豆走法外交」はできない
●「狼狽外交」と「自殺外交」
●北朝鮮にこそ“自主外交”を!
●「スパイ天国=日本」のままでよいのか!

第8章 政治の正体
『利権ブローカーと二世、三世でいっぱいの“永田町動物園”』
●民主主義と自由を“他力本願”で手に入れた日本とロシア
●利権ブローカーと化した政治家
●ジャック・ケンプと日本のプロレスラー議員の違い
●選挙法に世襲制限条項を!

第9章 経済の正体
『土地に富を吸わせ続けた“法治国家”ならぬ“金冶国家”』

●“土地は国家なり”の日本
●世界初の“金冶国家”
●不良債権の山を抱えた大銀行は潰して当然
●なぜ道路建設コストが独の4倍、米国の9倍なのか?

第10章 社会の正体
『若者が将来に希望を持てない、チャンス乏しき国』

●ダイナミズムがない日本社会
●社会のダイナミズムを削ぐ終身雇用制と土地本位制
●民主主義を都合よく解釈する日本
●ゼニ色の衆愚主義
●鎖国メンタリティ
●日本人は天動説的発想
●日本人はパニック型国民

ポスト・スクリプト
●英国民にとって王室批判はタブーではない
●タブーを作りたがる国民
●“一億総自粛”が意味するもの
●マッカーサーの一存で作られた憲法
●憲法は時代とともに変わるもの

日本の正体(文庫本版)

はじめに

[第一章] 教育の正体
『“会社社会”に合った“拝点主義者”を量産する名ばかりの教育』

●日本は“教育立国”?
●子供の頃は“拝点主義”、大人になると“拝金主義”
●商業主義が決める子供の将来
●国立大学は民営化、東大は廃止すべし
●まずは正しい歴史教育を!

[第二章] 文化の正体
『世界最大の文化的根無し草』

●地上げ屋に破壊された京都
●鹿鳴館メンタリティ
●オペラと歌舞伎の違い
●マンガの氾濫が意味するもの
●女性マンガは西洋コンプレックスの証明

[第三章] マスコミの正体
●片足、片目を失ったスウェーデンの若者

一、〈新聞の正体〉『ペンを持った羊たちの沈黙』
●「記者クラブ」という“情報談合村”
●東亜日報と朝日新聞の違い
●大新聞は署名記事を多くすべし

二、〈テレビの正体〉『愚民化の道具としてのテレビ』
●ワイドショーと女性週刊誌
●「矢ガモ」事件が意味すもの

第四章] 官僚の正体
『日本は“民主主義”国家ではなく“官主主義”国家』

●キッシンジャーに門前払いを食わせたバー
●顧客を追い出してサミットに全室提供した大ホテル
●プールは首相夫人が使用中。一般客はお断り
●“官主主義”国家=日本
●優秀だが自浄作用のない官僚機構

[第五章] 結婚の正体
『結婚の自由があっても離婚の自由のない日本。結果は“家庭内離婚”』

●日本では家庭内離婚が当たり前
●女性にとって結婚は“条件闘争”?
●「離婚・不倫ジャーナリズム」の隆盛
●結婚披露宴はバカげた無駄の見本市
●婚約指輪が月給の3ヶ月分というデマ

[第六章] 外交の正体
『情報なき外交は“自主外交”ではなく“自殺外交”』

●「情報立国」=イスラエルと情報なき日本の差
●「リトル・ブラザー・メンタリティ(対米甘えの構造)」
●“外交的精神年齢”が低い日本
●表と裏の顔を使い分けられない日本外交
●もはや「納豆走法外交」はできない
●「狼狽外交」と「自殺外交」
●北朝鮮にこそ“自主外交”を!
●アメリカが企む「中国包囲網」
●異常国家・北朝鮮には“キモセラピー”を
●「スパイ天国=日本」のままでよいのか!
●“経済戦争”に生き残るカギは情報収集
●CIA最大の仮想敵国は日本

[第七章] 政治の正体
『利権ブローカーと二世、三世でいっぱいの“永田町動物園”』

●民主主義と自由を“他力本願”で手に入れた日本とロシア
●利権ブローカーと化した政治家
●ジャック・ケンプと日本のプロレスラー議員の違い
●選挙法に世襲制限条項を!

[第八章] 経済の正体
『土地に富を吸わせ続けて半身不随になった国』

●“土地は国家なり”の日本
●不良債権の山を抱えた大銀行は潰して当然
●なぜ道路建設コストが独の4倍、米国の9倍なのか?

[第九章] 社会の正体
『若者が将来に希望を持てない、チャンス乏しき国』

●ダイナミズムがない日本社会
●社会のダイナミズムを削ぐ終身雇用制と土地本位制
●民主主義を都合よく解釈する日本
●ゼニ色の衆愚主義
●鎖国メンタリティ
●日本人は天動説的発想
●日本人はパニック型国民

ポスト・スクリプト
●“人災不況”は“人”を変えて再生を!
●今こそ夢をかなえる好機!


備考

◎単行本版の文庫化にあたり、加筆し出版


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