「詞について」最終更新日 '03.7.3

歌の歌詞について、書いてゆきます。
歌の歌詞が、なかなか作れない人、どうやって作ったらいいか、わからない人、思っているように作れない人、そして傑作な詞を作りたい人、そんなみなさんへ答えてゆきたいと思ってます。    a〜san (H15年5月)



はじめに・・

 歌の歌詞は、いろいろあります。短いもの、そして長いもの。同じ文章でもありながら、歌詞の持ってる特徴があるとすれば、何回もくりかえり聞いたり、自分でも歌ったりしなくてはならないということです。 それは大事なことです。
 もちろん無理に歌ったり、聞いたりすることも出来ますが、できれば聞くたびに、新しい気持ちになれる歌詞が良いと思います。
 そのへんが、歌詞の創作のキーポイントになっています。('03.5.5)



◆感動って何?◆'03.7.3
NEW!!

 文章を書くときによく「起承転結」をつけなさいと言われます。もちろんすべての創作物は「起承転結」の中にあると言ってもいいでしょう。それはレストランでの食事のメニューとも似ているかもしれません。
 劇でも、映画でもそうですが、お金を出してその席に座り、物語を鑑賞するとしたら、見終わったときには、それなりの満足感をもちたいものです。心の中では(ああ、感動した!!)と思いたいものです。
 しかし、「歌」の場合は、その関係はなりたちません。人によっては、映画や劇のような気持ちを味わいたい人もいるかもしれません。
 「感動」その言葉がなんともくせ者です。一曲といえば、三分から五分です。その間に「起承転結」をつけ、劇のような大きな感動を伝えようとするには無理があります。バラッドやバラードももちろんありますが、その伝え方はさまざまです。
 歌は結局、聞いた後で、それを持ってゆき、口ずさむことのできる創作です。エンディングが終わったからといって、歌の終わりではありません。そこからがはじまりと言ってもいいでしょう