Portland:
春休みを利用して同級生とPortlandに行ってきました。同級生のうち一人はPortland郊外出身なので,ガイド役に徹してくれました。ワシントン州と同じく成長管理システムをもつオレゴン州にあるPortlandですが,シアトルと違うのはよりTopdownで物事が進んでいくところ,(らしい。Seattleのプランナーの人たちは必ずPortlandを引き合いにだして語るので)比べるとシアトルはかなーり複雑な仕組みです。
噂のWalkableなダウンタウンはどんな様子なのでしょう?

Transportation System:Portlandのダウンタウンを語る際に,特徴的なのが組織だった公共交通システムです。バスとLightrailが市内を縦横無尽に走っており,ダウンタウン内は無料エリアになっています。(ちなみにシアトルもダウンタウン内のバスはは無料です)

公共交通機関案内Map Lightrail:車との共存が問題になっている。 自転車との共存も問題?レールにひっかからないようにとのサイン
Lightrail内部 Parking 支払機:cardが使えるので同級生が大絶賛。シアトルでは25セントを探しまわるはめになるので・・・。ちなみに太陽電池で動いています。 ダウンタウン中心部を走る線路。
別路線のlightrail このlightrailに乗って郊外のTODを見学に行きました。ポートランドから電車で30分,commercial, residents, industrialがミックスされた開発で,賞もいくつか受賞しているようです。住宅はほぼ完売とのこと。 こんなhousingが日本円で2000万くらいです。正直この開発はあんまり好きじゃないですが(どこがTODなんだ〜おもいっきりCar-orientedじゃん)おうちは快適そうで素敵〜。

Urban Design: 車大好きアメリカ人にダウンタウンを歩かせるにはどうしたらいいのか?公共交通機関と並んで大事なのが歩いて楽しい仕掛けをすること・・・ということでPortlandは細かい仕掛けで「歩くの基本的にきら〜いアメリカ人」を釣っています。

ベンチ,素敵なペイブメント,街路樹,統一されたサイン,streetに向かって大きく開いたretailの窓等・・・とりあえず基本で釣ってみましょう。 こんな広場も自動車じゃ近づけないのよ,ね,歩いてみようかしらという気にさせてみせる。 あたし可愛いし。
水だってただで飲めるのよね〜。(ホントに飲めます) 川沿いの桜並木。ダウンタウンのedge部分に沿ってずらっと並んでいます。ちょうど咲いててラッキー。 右上の女の人は自由の女神の次に大きいcopper製の彫刻らしい。バス停の屋根の形がどうしても気になります。


Preservation&Remodeling:古い倉庫をremodelした建物が目立つ地区がダウンタウンの一角にあり,オサレスポットとしてヤングに大人気?とりあえずカッコいいです。マニアにはたまらない一品。

古いサインを残したままのもとWarehouseが並ぶ。かっこい〜(マニア)用途は大概mixed-use
特にかっこよかったのがこのremodeling。 前面にデッキを新設。倉庫がタウンハウスとして生まれ変わっています。

つづく    

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