ソーニクロフト教授講演会のご案内

イギリスの精神障害者地域ケアはどこへ行くのか?
〜脱施設化、ケアマネジメント、居住施設、地域でのニーズの現状と未来〜

イギリスの精神障害者地域ケアは世界的に評価され、その多くが日本に紹介されてきましたが、この数年間の情報はあまりもたらされていません。そこではナショナルヘルスサービスへの市場マーケット原則の導入、ケアマネジメントの発展、さらなる精神病院の廃止による脱施設化、イギリス精神保健法の改正など、改革は加速しています。そうした中でイギリスの精神障害者地域ケアはどこに行こうとしているのか? 7万2千人の病院から地域への復帰を手始めとして、地域ケアの充実を図ろうとするわたしたちにとって、走り続けるイギリス精神保健福祉サービスについてのソーニクロフト先生のお話は、多くの示唆を与えてくれるでしょう。
グラハム・ソーニクロフト(Graham Thornicroft)先生
イギリス、ロンドン精神医学研究所ヘルスリサーチセンター教授。過去のイギリスの脱施設化その後の地域ケアのあり方、地域で生活する精神障害者の生活の質向上のための多くの研究発表を行っている.ウィング教授、レフ教授などのロンドン精神医学研究所社会精神医学部門の伝統を引き継ぐ、イギリス地域精神医学の第一人者.ケアマネジメントのあり方についても積極的に関わり、地域ケアの向上、ニーズの把握、精神科医、 保健師、看護師、臨床心理士などのチームアプローチなどを検討したPRISM研究をチーフとしてまとめた。
ソーニクロフト教授東京講演会呼びかけ人:
安西信雄(国立精神神経センター精神保健研究所部長)   伊勢田尭(東京都多摩総合精神保健福祉センター所長)
伊藤順一郎(国立精神神経センター精神保健研究所部長)  小澤温(東洋大学社会福祉学科教授)
木村真理子(日本女子大社会福祉学科教授)    窪田彰(東京・クボタクリニック院長)
丹野義彦(東京大学総合文化研究科助教授)     宮本有紀(東京大学医学系研究科講師)
遊佐安一郎(長谷川病院)             三野善央(下記)  大島巌(下記)


ソーニクロフト教授日本招聘委員会代表:三野善央(大阪府立大学教授)
東京講演会事務局:贄川信幸(ニエカワノブユキ)、大島巌(東京大学医学部精神保健学分野)
          〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
              E-mail thornicroft_tokyo@yahoo.co.jp、 Fax 03-5841-3612
日時:2004年10月23日(土)午後3時〜5時

場所:東京都文京区本郷7−3−1  東京大学 大学院医学系研究科
教育研究棟(医学部3号館隣り、一部建築工事中)13階第四セミナー室【地図参照】
東京メトロ丸の内線、都営大江戸線・本郷三丁目駅から徒歩7〜8分


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定員:100名(先着順)

 
下記連絡先にE-mail( thornicroft_tokyo@yahoo.co.jp )またはFax(03-5841-3612)にてご連絡下さい。
(注:"thornicroft"と"tokyo"の間は"_"(アンダーバー)です)。事務処理上できるだけE-mailでお願いします。

希望者多数の場合はお断りをする場合があります。

※なお、当日通訳が付きますので、討議は日本語で行うことが可能です。