バイアグラについて

服用時の心得!!
○疲労時には服用しない  
○大量飲酒時に服用しない 
○服用後の熱い風呂はさける
○服用後の車の運転はさける

男性の性的不能治療薬バイアグラ、いよいよ治療に使われることになったこの薬とは・・・

バイアグラは精力剤ではなく勃起を抑える酵素 PDE-5 (cGMP - specific type 5 phosphodiesterase)を阻害することによって勃起の改善を図る薬
この薬が効果を発揮するためには大脳中枢が興奮する必要があり、ストレスが多くて大脳中枢が興奮しないとか、勃起に関する神経、血管などの身体的な傷害が多い場合は効果が無く、全体の70%暗いに効果があるという。
副作用はアメリカの報告では頭痛、顔面紅潮、消化不良、鼻ずまり、視覚障害、下痢、めまい、発疹などである。
循環器系などの病気がある人は性行為自体が負担になる場合がある。狭心症治療薬であるニトログリセリンと併用すると相互作用で急激な血圧低下を起こし、死亡する危険もある。
また疲労時や大量に飲酒した場合や服用しないように、使用後の熱い風呂もやめたほうがよい。
治療にバイアグラを用いたい人は泌尿器科を受診しまずその原因を調べてもらったあと医師に投与してもらうこと。
なお、この薬は生活改善薬であり治療薬ではないので医療保険を適用せず、患者の自己負担とされる。
国内では1錠1200円前後になる見通しである。

エリスロマイシン、プロテアーゼ阻害薬、ケトコナゾール、イトラコナゾール等の抗生物質との併用によりバイアグラの血中濃度が上昇し頭痛や顔のほてりなどの副作用がでやすくなる。

肝代謝酵素チトクロームP450分子種3A4(CYP3A4)で代謝されるおもな薬物

睡眠鎮静薬:トリアゾラム、ミタゾラム
抗不安薬:アルプラゾラム、ジアゼパム、プロマゼパム
抗うつ薬:イミプラミン、アミトリプチリン
抗てんかん薬:カルバマゼピン
抗不整脈薬:アミオダロン、リドカイン、キニジン、プロパフェノン、ジソピラミド
Caチャネル遮断薬:ジルチアゼム、ベラパミル、ニフェジピン
抗ヒスタミン薬:テルフェナジン、ロラタジン、アステミゾール
プロトンポンプ阻害薬:オメプラゾール
抗菌薬:エリスロマイシン、トレアンドマイシン、クラリスロマイシン、ダプソン
免疫抑制剤:シクロスポリン、タクロリムス、
ホルモン・ステロイド類:テストステロン、コルチゾール、プロゲステロン、タモキシフェン、エチニルエストラジオール

薬事法24条
薬局開設者又は医薬品の販売業の許可を受けた者でなければ、業として、医薬品を販売し、授与し、又は販売若しくは授与の目的で貯蔵し、若しくは陳列してはならない。ただし、医薬品の製造業者また輸入販売業者が、その製造し、又は輸入した医薬品を、薬局開設者又は医薬品の製造業者若しくは販売業者に販売し、授与し、又はその販売若しくは授与の目的で貯蔵し、若しくは陳列するときは、この限りではない



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