1996年(ゴール/8試合、483時間)



第20節A 清水エスパルス戦(2-0で勝ち) 1996/9/21

 GK  古川          真田
 DF  内藤               安藤
     秋田          斎藤
     奥野          堀池
     相馬          森岡
 MF  ジョルジーニョ     大榎
     本田          澤登(79分向島)
     黒崎            永井  
     ロドリゴ        伊東
                 杉本(58分オリバ) 
 FW  柳沢(45分増田)     松原(58分長谷川)  
     長谷川(67分鬼木)
 得点者 鹿=柳沢(34分)、黒崎(72分)  


34分、柳沢R(これで1-0と先制)

ゴールの内容 本田からのパスを、DFを背負ったまま後ろ向きに受けた黒崎が、振り向いて強烈なミドルシュート!→GKが弾いたところを、ゴール前に詰めていた柳沢が右足で押し込む。

※ルーキー・タイの(城選手に並ぶ)4試合連続得点を記録。



連続ゴール記録が注目された一戦だが、やなぎは前半7〜8分ごろにDFともつれて転倒し、足をひきずりながらのプレーだった。ゴールを決めたときも、足の痛みに顔をゆがめていた。(ハーフタイムで交代)

・前半6分、本田からのパスを中盤でうけたやなぎは、相手選手に詰められるや、くるりと振り向いて右サイドにスルーパス→走り込んでいたロドリゴがシュート。

・15分、左サイドでロドリゴがボールをキープし、中央のやなぎにドンピシャのクロスをあげるが、やなぎのヘディングは弱く、GKキャッチ。

・16分、再びロドリゴが左サイドを突破。深いところからドンピシャのクロス→中央でフリーになっていたやなぎがダイレクトでシュートするが、クロスバーの上。

(この頃って、いいボールがFWに来ていたんだなあ・・ぼそ)




#ところで・・・改めて、黒崎ってスゴい選手だったんだ・・と思った。この試合、2点とも黒崎のシュートからの得点だったが、どちらも背にDFを背負いながらボールを受け、グッと振り向いて鋭くシュートを放っている。その力強さと斬れ味に感嘆。



1996年の状況<まずは連続ゴールでアピール!>

この年のゴールはここまでだったが、第17〜20節という大事な中盤戦4試合で、得点をあげて勝利に貢献。ここで首位をキープしたチームは、勢いを得て優勝へと突き進んでいった。

やなぎはこの年、連続ゴールを取ったことで俄然注目されたが、ワンタッチのスルーパスなど、確かな視野とゲームメークの力量はこのころから健在だった。
とはいえ、やっぱりゴールを取ることに重きを置いていて、気がつくとゴール前に居る・・という感じがあった。新人だったこともあって、全体の目配りをしなくてすみ、ゴール前に専念できる時間が長かったのだろうか。
#それにしても、やっぱりやなぎの動きは、精度の高いパスでこそ活きる。この年のゴールはほとんど、ブラジル人選手がらみだものなあ・・



「柳沢敦 Jリーグ通算50ゴール全記録」に戻る

ホームに戻る