1997年(ゴール/25試合、1300時間)


9(4)


2nd stage 第2節A ヴィッセル神戸戦(5-0で勝ち) 1997/8/2

 GK  佐藤            石末
 DF  名良橋            幸田
     秋田            渡辺
     奥野             内藤 
     相馬            梶山
 MF  本田            吉村
     ジョルジーニョ             ビッケル
     増田(66分黒崎)      ピングリー 
     ビスマルク         矢野マイケル(75分鈴村)
 FW  マジーニョ(82分長谷川)  神野    
     真中(66分柳沢)       永島
 得点者 鹿=真中(3分)、オウンゴール(28分)、
     黒崎(70分、82分)、柳沢(87分)


87分、ビスマルク→柳沢L(これで5-0)


ゴールの内容 ビスマルクからのふわりとしたスルーパス→中央を抜け出したやなぎが、走りながら胸で受けて落とし、左足でゴール右隅にシュート。



 

すでに2-0とリードしていたが、神戸の踏ん張りにあって、やや押し戻されそうな雰囲気になったきた66分に、黒崎と共に投入される。(TV中継の解説は湯浅健二氏)

・73分、スルーパスに反応して抜け出し、左サイドをドリブル突破。少し中に絞っていって、左足でゴール左隅ギリギリにシュート、GKが触れてCKに。湯浅氏「うーん・・いい選手ですねえ。いい選手になるでしょうね」

・75分、こぼれ玉を左足でダイレクトシュート→クロスバーに当たる。湯浅氏「ジーコみたいな精神的な支柱がいると、柳沢みたいな若い才能がさぼらないんです。さぼらずに、ちゃんとしたサッカーをやるんですね。だから、ジーコには、アントラーズだけじゃなく、日本のサッカー全体を見てほしいですね」

・78分、ビスマルクからのスルーパスに抜け出して、右足でダイレクト・ループ気味シュート→クロスバーに当たる。湯浅氏「こういうプレーを見てほしいですね。『サッカーはボールのないところで勝負が決まってしまう』ということがよくわかると思います」

・81分、中盤でこぼれ玉をひろって、PA手前でミドルシュート→やや弱くGKキャッチ。

・82分、後方ジョルジーニョからのパス→やなぎがヘッドでゴール前真ん中に落とす→走り込んできた黒崎がワントラップ・シュートしてゴール!(4-0)

・85分、やなぎ→黒崎→やなぎとワンツーで抜け出し、右サイドをドリブルで突破、切り返して、中央の黒崎にマイナスのパス→黒崎気がつかずに突っ立っていて、ボールが身体に当たる。湯浅氏「柳沢、いまシュートを打つと見せかけて、切り返してきましたねえ。いやー、才能が見えますね!」

・86分、名良橋が右からクロス→中央を上がってきたやなぎが、ダイレクトで右足シュートも、ゴール右にはずす。

・そして87分、お待ちかねのゴール!



★ユアサ・オン・ステージ(笑)★

湯浅氏の語りは止まらない。

氏のHPでお馴染みの“決定的スペース”“フリーランニング”あるいは、“悪魔のサイクル”も、出まくりだった。“チンチンにやられる”“トイレの中までついていくマンツーマン”なんて言葉も出てきましたっけ。
その他、「新人を潰さないための実戦デビューのさせ方」など、示唆に富んだ話が盛りだくさんだった。
いやあ、楽しい楽しい。また解説してくれないかなあ・・(^0^)
#実況アナウンサーは、機関銃を浴びてる気分かもしれないけど・・(爆)
放送局はスポーツアイ(現在のスポーツアイESPN)でした。




※鹿島アントラーズはこの試合の勝利で、「アウェー10連勝」という新記録を樹立。

これで、第2節目にして早くも97年セカンドステージ首位に立ち、年間完全優勝に向けて好スタートを切る。とはいっても、そうは問屋がおろさなかったけど・・(^^;)



「柳沢敦 Jリーグ通算50ゴール全記録」に戻る

ホームに戻る