自動車の無い生活(3) 2004/8/29 京都梅小路
更新日 2004年09月20日

SLやまぐち号に乗りすっかり蒸気機関車を気に入ってしまった私は梅小路蒸気機関車館へ行くことをきめたのでした。

天王寺から京都だと奈良経由も大阪経由も選べます。とりあえず行きは大阪経由としました。というのも元気なうちに先頭車両で立って東海道本線の複々線の車両すれ違いを楽しむためです。いあ、大阪京都間はいろいろな列車が走っているので楽しいです。

京都駅には11時ごろ到着しました。娘は例のごとく空腹を訴えますが、梅小路での駅弁まで我慢させることとしました。梅小路へは以前は列車でいけましたが今はバスで向かうことになります。これが曲者でして、京都駅前のバスターミナルには1分おきぐらいにバスが到着するものの希望のバスはなかなか来ません。その間の排気ガスのひどさは最悪です。なんとか15分ほど待ってバスに乗り込みました。バスはその地域で乗り方支払い方が異なるのでどうも苦手です。それでもまぁ、なんとか降りまして、きょろきょろしつつ公園と思しき方向へ歩きました。

バス停から公園入り口の途中にある「おいも屋さん」でなんとなくおいしそうに見えたから揚げ芋スティックを購入。これはなかなかいいものでした。(笑)

梅小路蒸気機関車館の入り口は旧二条駅駅舎となっており、なかなかいい感じ。入り口手前の公園内を走る路面電車に乗りたかったのですが今回は暑さもあってパスしました。

一通り二条駅舎内の展示物を見て、子供たちのトイレを済ませて、扇型車庫へ突入です。一番近くの蒸気機関車の運転台に突入、子供たちは興奮!自由に入らせてくれる展示が素敵です!そして転車台近くへ歩いていきました。レールの上を歩くということに不安そうな息子。そして梅小路機関車区の現行車両が置いてあるレール脇の遊具部分、ちょっと風が強かったのですが、のんびり過ごすには最高の状態です。梅小路蒸気機関車館そのものはそれほど広くはありません。しかし、東海道新幹線と東海道本線が見え、山陰線の電車がごごご〜と曲がっていくすぐ下、機関車区の線路のすぐ脇、という公園の環境はなんだかゆったり時間を感じられました。

お弁当売り場で3つ、お弁当を購入。これがおかずはちょっとおっさん臭く、妙にご飯の量が多いものの、満腹になりました。お値段の差はおかずの差にしっかりなっていました。(^.^;
園内にはキオスク(ビールの販売は無かった)もあり、リーズナブルに過ごせます。

午後のメインイベントはスチーム号に乗ることです。
この日は8620形でした。たくさんのお客さんがいるので運転時間には3回ほど入れ替えていました。私たちは2回目の往復に乗りました。汽笛の音は・・・しゅーーっという音が多いもので、ちょっと気が抜けた感じがしましたが、大正時代の機関車だからと勝手に納得しておきました。
スチーム号はゆっくりバックで支線を進みます。やまぐち号の迫力は残念ながらありませんが、沿線の人々からの視線はまったく同じです。突きあたりまで動いたあと、元の場所へ向かいます。出発の汽笛、そして途中山陰本線の下をくぐるときトンネル突入の汽笛がちょっと笑えました。子供たちは走る区間が短いのでちょっと物足りなさそうでしたが、降りたあと機関手さんがとっても素敵な笑顔で手を振ってくださりすごくうれしそうでした。

扇型車庫に戻り、鉄道模型をかなり長い時間見たあと、少し並んでバッテリで動くちょっと間抜けな機関車を運転しました。大きな汽笛の音が鳴ります。(笑)
その隣の整備中のD51-200を見て(息子が持っているプラレールのデゴイチがこの200番)、息子は何で修理しているの?と何度も聞いて来ました。

これくらいで3時に近づいたので退園、今度はぶらぶらと丹波口まで歩きました。日陰ですのでどってことないのですが20分ほど歩くこととなりました。京都駅ではキオスクできっちりビールを購入、みやこ路快速で奈良経由で帰ることにしました。しっかり座れますし、のほほんとお昼寝をむさぼりつつの帰り道です。自動車で帰る場合だと遊んだ疲れと渋滞の緊張感でいつも以上に疲労が蓄積されますが、その点電車は良いっす、ビール飲んで寝て帰れます。(笑)

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