C21世紀における日本の世界貢献について

日本の今後の道

  日本の進むべき方向は、日本国内の新しいサービス産業と付加価値の高い製造業の2つしかありません。
  今日米が分業体制で世界の産業界を支配しています。
日本企業が高度部品の供給を行ない、米国企業が完成品やソフト産業を世界に供給しているのです。この構造は維持する必要があります。
  このため、今後も高度な部品を生み出す必要があります。この分野以外に医薬品などの生命科学分野、宇宙産業などが考えられます。しかし、この分野は、諸外国との競争が激しい分野です。
  日本国内のサービスとしては、老人介護サービスとインタネット構築サービスでしょう。日本語や地域密着型であるために、海外へビジネスをシフトしずらい分野です。

日本の進路について

日本の社会は、単一民族国家で、天皇陛下以外は全員平等と

いう「一君万民」制を取っている。この日本の前提条件が日本の

バックボーンであると考えられる。

すると、日本の平等性の確保、95%の人たちが同一階級、中

産階層と思われる仕組みが非常に重要なのです。

この確保を今までは、政府機関の事前審査でチェックしていたが

この仕組みでは、インタネット社会のスピードに合わないのです。

 

もう1つのが、政府の中心が産業育成に片寄った構造になって

いる。これを消費者・弱者保護と産業育成・海外支援のバランス

を取ることが必要で、昔の内務省のような役割の官庁を作るべ

きです。

 それと、日本の課題は外交問題です。
 日本の今までの海外対応は、いつでも受け身であった。この受け身の外交は、今後、日本の不利益になるので、世界観の確立と2次元外交・多次元外交ができるような日本内部の意識交換の仕組みを作る必要がある。
 この良い例は、米国の外交問題評議会でしょう。この機関で官民が次の外交課題を協議し、それぞれの役割を決めて行動することができるので、どのような事態になってもある程度の手づるがあるのです。

 

外交は多次元でないと、国としては危ない。日朝打開の村山元首相のような手づるは残す必要があるでしょう。私Fは村山さんの考えはおかしいと思っているし、北朝鮮に拉致された日本人を早く解放されることを望むが。交渉のキッカケは作る必要がある。

 

日本の世界貢献は何か?
日本の平等性だと思う。民主主義でかつ一君万民制での社会平等性が浸透していることが、世界にない日本の姿であろう。この日本の制度が今、世界に望まれている次のイデオロギーのような気がする。

 

この日本の特性は、資本主義であり、自由民主主義でありながら、社会主義の国民平等性の良い面を取り入れている。この主義を人本主義とか超資本主義とか言うが、どこか違うか思う。

 なぜか?
 日本の天皇制での「一君万民制」を言わないためだと推測する。
その証拠に、何か大問題に直面すると、天皇陛下がお出ましになり、戦争を止めると言われた途端、日本は号令一家戦争を止めてしまう。
 この時点では、全国民は1臣民でしかない。全員が同じレベルだ。

 

このような社会をどう論理化するかが問題です。論理化しないと世界に伝わらないから。この作業を誰かしてほしい。

 このため、日本の貢献は、平等主義の考え方の上に立った市場主義と思われます。平等の意味が機会の平等ではなく、ある程度、結果の平等も視野に入れたものになるはず。
 
現時点では日本の仕組を考えることが重要で諸外国に輸出する必要はないでしょう。