酔奴隷日記      

この日記には誇張表現、多少の嘘が含まれています




>5/9 (Wed)
 朝早くから学校にて、研究室の集まりがあるので、
満員電車にのり、他人の吐いた息を吸ったり吐いたり、
その吐いた息を他人が吸ったり吐いたりしていると程なく学校最寄駅に到着。
都心に向かって朝移動する人は約300万人いるそうです。
東京は仕事をしたり学んだりする場所と、住む場所をあまりに隔離しすぎているのではないでしょうか?
そんなことを言い訳にして遅刻をしてみたりする。
適当に発表を聞き流し、自分の研究室でマッタリ。
ふと、気付くと皆最新式のノートブックタイプパーソナルコンピュータを眼前に
黙々と研究を進めています。
酔奴隷「ほお!これは最新式のヤツじゃぁないですか!?」
酔奴隷「ちょ、ちょっと触らせて〜」
クボジュン「何すんだ!汚い手でさわんなよ!」
酔奴隷「うへへへ」
クボジュン「人のパソコンでなにやってんだよ!」
酔奴隷「まいんすいーば!」
クボジュン「あっち行ってヤレ!しっしっ!」
酔奴隷「しゅん。」
暇なので冷蔵庫の中を探索。
冷凍庫の中が霜だらけです。
ふと見ると迫り出さんとする霜の一部からビニール袋と見られる袋の一端が「こんにちは」しています。
酔奴隷「んんんんおおおおおお!」
思いきり引き抜こうとすると、
びびびりびりいいいい、がりがりり、すっぽーーーーん!



ん?なんだこれは。





宇宙人用冷凍輸血パックか?




いや、青汁でした。
酔奴隷は青汁アイスを手に入れた。
酔奴隷は青汁アイスを直ちに捨てた。



皆の気を引こうと躍起になる。
クボジュン「今忙しいから。」


自宅最寄の駅に到着。
スーパーの前で母親に出くわす。
酔奴隷「よう、こんなところでなにしてんの?」
母親「今忙しいから。」




皆忙しいんだなぁ。



忙しいって焦ってるとは違うんですよね。
最近その区別がつきません。




>5/9 (Wed)
最近テンションが低すぎる酔奴隷です。
そんなワタシに「適性検査合格」の吉報が届きました。
ま、適性検査なんて普通はサラッと合格するものらしいですけどね。
ワタシには相当嬉しい出来事でした。
ペヤングソース焼き蕎麦で腹を膨らせて、久しぶりにテレビを見る。
番組名は良く知らないけど昔「未来日記」をやっていた番組を見ていると
近所が写っています。恥ずかしいです。
通学路です。人通りがありません。
恋を探す娘もドキドキしているようですが、
別の意味でワタシもドキドキしていました。



すると、自宅に電話。
自宅にワタシ宛の電話なんて滅多に来ないのですが、
母親が大声で
「酔奴隷!電話!」
普段なら居留守なんですが、就職関係の電話かと思い、
受話器を母親から受け取ります。
受話器のスピーカーに耳を当て、
ワタシ「ハイ?変わりましたけど。」
アイテ「ああ!酔奴隷さんですか?」
ワタシ「ハイ」
アイテ「わーラッキー!酔奴隷ちゃん初めましてにゃ!」



にゃ?
ちゃん?
もうこの時点で就職関係の電話なハズがありません。
っていうか就職関係の電話だとしてもそんな会社こっちから願い下げです。
アイテ「先日アタシの知り合いが電話してるはずにゃんだけど
    覚えてるかにゃ?」




にゃ?




アイテ「酔奴隷ちゃんは、24歳でバリバリ会社でお仕事しているひとなんでしゅか?」




しゅか?
ちゃん?



気を取り戻し、
ワタシ「ええと、仕事してませんけど」
アイテ「にゃーんだ、じゃあフリーターなんだにゃ?」
(後から書き加える)
この時点でフリーターですらないじゃないですか。
この阿呆娘。
っていうか気づかない私も阿呆。




ワタシ「いいえ、学生ですけど」
喋り言葉×失礼な発言でチョットムカっとする。

デンワ「ぷつ・・・・つーつーつー」


生まれて初めて不思議少女とお話しました。

こりゃ、宇宙からの電波を受けて喋ってると言われてもしょうがねえな。






そこの中村さん


あなたのことですよ。


因みにワタシの年齢も間違ってますよ。

電話かける前にちゃんと調べましょうね。
じゃ、お疲れにゃ。


>5/7 (Mon)
 何はともあれ今日から学校
バイト前に酒を呑むのがマイブームな
とってもやる気レスなサトシ君と地べたにすわり、
ビールで乾杯。就職活動に完敗。
おつまみに買った2種類のチーズの端をちぎって交換こ。
サトシ「そっちの方がイケてるな」
ワタシ「うーんそっちのはそっちのでイケてるよ」
そんな二人はイケてません。


用事があるのでタケヲ君宅に行く。
当然の如く酒を頂く。
話題は肉。徳に腹回り。
タケヲ「腹筋には自信があるんだぜ」
ワタシ「じゃあやってみろヤ」
この後二人で腹筋モード。
密閉された個室の中で酔っ払った男二人が
「ハァハァ」
「ヒィーー」
「ヤメテェーーー!」
「モウダメェェェェ!」
と叫びながら腹筋をする姿は想像に耐えません。



帰りしな酔っ払ったワタシは悪戯電話をする。
ワタシ「あーもしもし?」
アイテ「デブデブデブ。」
アイテ「酔奴隷のページみたよ」
ワタシ「どうだった?」
アイテ「ぜんぜんっツマラナカッタ。」
ワタシ「どうしたら良いと思う?」
アイテ「顔写真とかさぁ、そんなの載っけたら?」




ワタシの顔写真を載せると面白いページになるんですか?


強ちまちがってねぇな。







>5/6 (Sun)
 連休最終日。何をしてたかって?
家で寝てたんですよ。
え?聞いてないって?
失礼致しました。


夕方起きて、無線LANというモノを導入しました。
要は線無しでコンピュータ間で通信したりできるんです。
敷布団の上であぐらをかいてゴソゴソ背を折り曲げて設定し、
上手くいったのでニヤニヤしていると、
母親がノック無しで部屋に入ってきました。
母親がボソリ
「あんた、自閉症の人みたいだよ。不気味。」

的を射てます。
が、息子に掛ける言葉じゃないでしょ。

間髪入れずに
「だから就職できないのよ」






こうしてワタシの連休は幕を閉じましたとさ。



>5/5 (Sat)
 今日は早起きして、秋葉原へお買い物。
チョツという猫に恋をする。
駅員に騙され終電を逃す。
タケヲ君に迷惑をかける。
久しぶりに頭に来ました。
いや、前々から、ある意味頭にキているとは言われていたんですが。



>5/4 (Fri)
 夕方、快眠中に床が震える。
原因はサトシが鳴らしたケータイ。
サトシ「焼肉こないのか?早く来いよ」
ワタシ「ダメだ。疲れすぎて無理。」
サトシ「皆も来て欲しいって言ってるよ、ほら」
ワタル「タケシクンキテホシイナア」
ロボットボイス、
台詞が棒読みです。何者かに言わされているに違いありません。


昨日行ったチャリンコこぎこぎゲームのせいで筋肉痛になってしまった大腿三等筋を
持ち上げては下ろし、持ち上げては下ろし、
自由GA丘に到着。
焼肉に間に合わなかった私は、
居酒屋で合流。
左の席にはフルボリュームサイティー。右の席には北斗神拳伝承者ヤジ
濃い面子が3人並びます。
大声で笑うサイティー。
口に含んだバナナミルクをコップに戻すヤジ。
そのバナナミルクを賞味するワタシ。
お茶畑に就職したのタケイ
ボクの視界はそんなもんでした。
嗚呼、皆元気だなぁ。こうやって集まると、自分が学校に
取り残されたという事を忘れてしまうよ。


だれか「りゅーーねんせいーー。りゅーねんせーーーい!」



うるさい。





>5/3 (Thu)
ガタンのゴトン。電車は快調に戦場へ向かっています。
今日の敵地はヨコハマ。到着と共に喧騒にヤラれる。
家での静寂とのギャップに絶え切れない。
本日の戦死者予想は5名。以下に述べる。
チトム、カノウ、ヤスシ、ルパン、ワタシ。
前座で酒を呑む。
こじゃれたバーとかはボクラに必要無い。
床と酒があればそれだけで良し。
120分で自己を完成させて早速街へ繰り出す。
オナゴウォッチング。
酒臭い吐息をオシャレな街に吐き散らし、
カワイイ子を見学。


疲れたのでゲームセンターへ行く。
自転車のペダルを漕ぐゲームがあったので皆で対戦することにする。
4枚の百円玉がほぼ同時にコイン投入口を通過。



レディゴーの合図で一斉に皆が漕ぎ出す。
老体にムチを打ち、必死でこぐ顔はまさに23歳剥き出し。
カノウ「ハロオオワアアアク」
ワタシ「シュウウウショーク」
チトム「ヒトヅマアアアア」
ヤスシ「ケツコココオココン」
それぞれのフラストレーションをペダルに込めて、
必死でこぐ。



23歳の喘ぎ声がこだまする。



遊びつかれた5人はルパン宅へ。

チョンボあら探しゲームというマージャン牌を使った
新感覚ゲームを朝まで堪能し、帰宅。


久しぶりに遊びつかれた。


>5/2 (Wed)
 こんにちは。巷ではゴールデンウィークというヤツらしいですね。
休日だろうが、平日だろうが、あんまり生活自体に変化は無い酔奴隷です。

さて、
今日も掛かってきました。電話。
日記を書いていて思ったんですが、交友関係が狭いですな。私。
ま、そんなことは放っておいて、
カナイ「おう、ボケナス。どうせ暇してんだろ? オレと遊べや。」
相変わらず挑戦的です。
カナイ「そういえば、パソコンぶっ壊れたんで、なおせやコラ。」
相変わらず挑発的です。
彼の家に行き、早速ウィンドウズの再インストールをしていると、
カナイ「ニコ○マで知り合いがイベントやるんだけど行くかボケ?」
酔奴隷「お金ナイッス」
カナイ「ガハハオレモ。」
貧乏な二人、ハシゴ気分を味わうために場所をワタシの家に移す。
貧乏ながらにコンビニでビール(発泡酒)と、おつまみを購入
部屋に入るなり、彼、
「寒い、臭い、汚い」
誰かと同じ事を言います。
だからと言って、彼にワタシがしてあげられる事は何一つありません。
臭い→窓を開ける→寒い
寒い→暖房の電源を入れる→暖房から悪臭
汚い→キレイにする→どうせ汚くなる→片付けない

二人で百円ピーナッツをボリボリかじっていると、
カナイ「お前、屁こいただろ。」
ワタシ「こいてないっちゃ!」
カナイ「くせえよ。ウソつくなよ。」
二人でクンクン。
臭いの原因はピーナッツと判明。

チョット焦るワタシ。


カナイ「人間夢見て、実現させないとだめだよな」
ワタシ「毎晩夢みてるナリ!昨日は骨折する夢見たナリ!実現させるナリ!」
カナイ「それは近い内に実現しそうだね」
ワタシ「うんうん!」
ピーナッツをかじる音がボリボリ。




柄にも無く、結婚や将来の事について語る。
カナイ「オレはよお。」
ワタシがピーナッツをボリボリかじる。
ワタシ「んでね!わたしゃね!」
カナイがピーナッツをボリボリかじる。
これぞコミュニケーション。




電話が掛かってきました。
ヨシノリ「あのさー!彼女できてさ!まさにゴールデンウィークって感じ?」
ヨシノリ「毎週がゴールデンって感じ?」





ボクはゴールデン洋画劇場でも見ることにしましょう。
何曜日でしたっけ?







っていうか今日は何曜日ですか?
カレンダーで確認。


ま、いいや。そんなこと。


後日談:日記の曜日を間違えていました。