昔のビデオを見ていた その1
積みっぱなしになっているいろいろなビデオ。
何気なく見てみたらそこに昔のSALのネタが入ってた!
当時ノーマークだっただけに、残していた自分の先見の明(んな大げさな(笑))に嬉しくなる。
私がSALに転ぶ前の映像を、今の邪な気分(すんません…)で見た感想など。

 3倍速でお笑いのものばっかりを撮りっぱなし・積みっぱなしで放置してあるテープ。ちょっとは整理しようと最初に手に取ったテープは、巻き戻しすらしていない物…。
 ちょいとうんざりしながら、まずは巻き戻し再生で何が入っているかを確認。なんと、97年の5/27に放送された「激突!なりきりスター天下とったる歌合戦」ではないですか!
 日付までわざわざ書くのには意味がある。この番組で最優秀個人賞をゲットした当時3人のSAL。私は偶然にもその放映日に、村島君の脱退を知ったから。そして、ウチへ戻って来て留守録していたこのビデオを見て、なんとも複雑な気持ちにはなったものの、それでもまだこの時、SALは私の守備範囲外でした。
 まずその時のSALを見るのもヨイけど、せっかくなので巻き戻しつつ途中途中で何が入っているかチェックしてみる事にした。この番組の前に入っていたのは、いきなり半年以上飛んで、96年夏の「AHERA」のネタ特集の時のモノ。2週に渡って放映されたその間には「お笑いダンクシュート」まで録画してある。おお! こりゃぁいいや。忘れていた卒業アルバムを見つけたかのような気分。
 そしてその「AHERA」の一週目の方、東京の若手の中に、これまた3人のSALがッ! うわぉ、なんかものすごく、単純に嬉しい〜。
 小島君に転んでしまってからだいたい3〜4ヵ月なので、ボキャじゃなく本チャンのネタを「ミーハーな目線」(笑)で見たのは先日の「ブレイクもの!」が初めて、という事になる。しかし、何となく3人時代に『村島君がB21のMr.ちん、他の二人がコギャル』というネタ、及び村島君のインチキラップ(笑)を見た覚えがあるなぁ、と思っていたのだが、まさにこれがそうでした。
 …なんだか私、この時は村島君びいきだったようだ(笑)
 確かにぱっとこの3人を見たら、基本的に私の趣味は「丸くて小さい村島君>でかくてごつい古坂君>痩せていて頼りない位の小島君」って順番になるはずだったのだが…気付けば今、小島君のあの筋肉質だけど骨から細そうな腕や首すら、愛しく感じたりして(爆) このコントではコギャル役で、サテンの半袖のシャツ+台形ミニを着ているので、筋肉質の美しい腕や足がめいっぱいタンノー出来て、いやぁ、参っちゃいます(^ ^;)

 か、閑話休題ッ! いかんいかん邪すぎる。ネタの説明しますッ!
 クラブで女の子をナンパした村島君、しかし、外に連れ出してみると…コギャルだとしたらあまりに恐ろし過ぎるルックスなのに、リアクションやしゃべり方は目いっぱいコギャル、というショウコちゃん(as 古坂君)と、ルックス的にはかなりイケてるように思える(って、これは私の主観か?)のだが、狂牛病の真似したりいきなりキレたり、と潜んだ狂気が怖い由花ちゃん(as 小島君)。どっちもちょっと遠慮したい村島君、どおにかしてその場から逃げようとするのだが、不気味な二人のコギャルの訳わからんリアクションに翻弄されて…てなとこか。

 古坂君&小島君のコギャルな服装がスゴイ。小島君はだいたい上に書いた通り。サテンのシャツの色はシルバー、かなりタイトなシルエットで半袖、ボタンは二つはずしてる。台形ミニは黒のチェックで、バイアスになってるので形がキレイ。ズラなしで、ロンゲながら宣材の写真の頃ほど長くはなく(アゴ下2〜3cmってとこか?)、「ティファニーで朝食を」みたいな白縁の黒くて丸いサングラスを頭に乗せている。足元はナマ足に約5cmとおぼしき白のミュール。ブルーのアイシャドウ、ただし入れているのは目の下。それをツッコまれるといきなりキレて「知ったことかぁーーー!!」と絶叫する。古坂君はシルバーのベロアでストレッチ素材(おそらく…)なカットソー、低めのハイネックで長袖、フィットは多少ゆったりめか? ヒョウ柄でわずかにフレアーなミニスカ。黒のヘアバンドでまとめた茶髪の、おそらくシャギーっぽいモノを狙ったと思われるズラ。そして眼鏡(笑)。現在もしている、他に類を見ない金縁のやつ。足元はナマ足になぜか黒の足袋。それをツッコまれると困ったように照れたように笑い、「ホワイトキック!」とミドルキックをかます。二人とも胸に詰め物入れてます。
 コント的な破綻はあるものの、二人とも見事なコギャルっぷり。特に小島君。少し胸を反らして、手を腰に当て、足を揃えなくとも女性的に見える「休め」な形で立って、髪の毛が顔にかからないように少し首をかしげる…と、立ち振る舞いまで女性的且つコギャル的。本来なら古坂君ばりに不自然なのが当り前なのに、スレンダーな体つきも相まって自然過ぎるくらいハマってる。それはもう、オッサンでなくとも援助交際したいと思ってしまう(爆)ほどっす、私的には。

 あああ、またマニアックな事ばかり(爆)…本筋戻りま〜す。
 ネタ後に、各々のコンビなりトリオなりの紹介のボードを見つつ、ちょっとしたフリートークなどするのですが、SALの場合、まずはやはり小島君の器械体操の話に。「中高時代ずーーっとやってましたから」と、フツーにバク宙から披露することに。するとすかさず古坂君が「フツーのバク宙から」とMCを、村島君が客席に向かってADのように拍手を煽る。ほんと息が合ってて、見ていて気持ちいい。
 サングラスを古坂君に預け、危なっかしいミュールを脱ぎ捨て、両手を広げて舞台の真正面の真ん中に立ち、唇を少しなめて、微かに得意気な笑顔を見せて、小島君が宙に舞った。裸足のかかとが舞台の床にぶち当たる音に思わず首筋がすくんだ。けど、小島君はすっと背を伸ばして立っていた。き、綺麗過ぎるぅ〜!
 その後、バク転+バク宙の「軽〜い連続技((c)古坂君)」も披露。その度すかさず客席にアピールする三人。そう、やっぱり完璧なチームワーク。
 続いては村島君の「アドリブラップ」。ゲストの神田うの嬢から「うのについて」のお題を受けると、さっと古坂君がヘッドフォンを耳に当て、レコードを選ぶ真似をする。リズムマシーンの口真似に乗せてラップ(笑)を披露する村島君。三たびパーフェクトなコンビネーションを見せつけてくれる。
 こんな姿がもう見れないのは、今さら言ってもしょうがないけど、すごく残念…。

 …とセンチメンタル入ってる場合じゃないや。続いて「なりきり」の話…と思ったのですが、自分でも長すぎて書いてて疲れました(笑) ひとまず今日はここまでということで、なにとぞご容赦くださいまし。
 あ、ここまでみっちり読んで下さった方々、非常に濃ゆくてすみません。

INDEXへ戻る