カンヌ国際映画祭

 毎年5月に開催される,最も規模の大きい,そして権威と歴史を持った映画祭.コンペティションは,映画の芸術と産業の双方に貢献している.開催期間中は,午前8時から午後4時頃まで試写が行われる.以前は大賞を「グランプリ」と呼んでいたが,最近では,「パルム・ドール(大賞)」が最優秀作品賞,その下位の賞として「グランプリ(銀賞)」が授与されるようになった.

第1回〜 | 第11回〜 | 第21回〜 | 第31回〜 | 第41回〜

第51回【1998年】
審査委員長:マーティン・スコセッシ
パルム・ドール 永遠と一日[テオ・アンゲロプロス監督]【ギリシャ】
グランプリ・カンヌ'98 ライフ・イズ・ビューティフルl[ロベルト・ベニーニ監督]【イタリア】
監督賞 ジョン・ブアマン『ザ・ジェネラル』【イギリス】
審査員賞 冬の少年[クロード・ミレール監督]【フランス】
家族の祝い[トーマス・ヴィンターベルグ監督]【デンマーク】
芸術貢献賞 トッド・ヘインズ『ベルベット・ゴールドマイン』【アメリカ】
国際批評家賞 ホール[ツァイ・ミンリャン監督]【台湾】
カメラ・ドール(新人監督賞) マーク・レヴィン『スラム』【アメリカ】

第52回【1999年】
審査委員長:デビッド・クロネンバーグ
パルム・ドール ロゼッタ[リュック・ダルデンヌ/ジャンピエール・ダルデンヌ監督]【ベルギー】
グランプリ・カンヌ'99 リュマニテ[ブリュノ・デュモン監督]【フランス】
監督賞 ペドロ・アルモドヴァル『オール・アバウト・マイ・マザー』【フランス】
審査員賞 Manoel De Oliveira[マヌエル・デ・オリベイラ監督]【ポルトガル】
国際批評家賞 M/OTHER[諏訪敦彦監督]【日本】
カメラ・ドール(新人監督賞) マラナ・シムハサナム『ムラリ・ナイール監督』【インド】