女コラの日常光景

 

夏休みの巻

女コラは夏休みの間、大阪から散らばってあちらこちらに行っていました。夏合宿もあったし。というわけで・・・・

夏合宿
8月の末に4泊5日の合宿をしてきました。場所は毎年恒例、外大よりも田舎にある、能勢の山奥「玉泉寺ユースホステル」。
お寺に併設されているユースで、私たちが毎年使う部屋は、ピアノもある広い畳敷きの部屋。寝るのも練習も同じ部屋でします。
(食事だけは別の場所ですが。)練習場所と寝る場所が一緒だと、とてもお得です。なぜならば、練習の合間の自由時間を有効利用(?)できるから。疲れている人は枕を引っ張り出してきて昼寝をしたり、元気な人は自主練習をしたり、にぎやかな人は打ち上げの余興の打ち合わせをしたり(?)・・・・と、みんな思い思いの自由時間を過ごします。

この玉泉寺、山の中で空気は良いは、涼しいは、環境は抜群です。ただ、交通が不便です。1日に4本しかバスがない(T_T)
なかなか往復が大変なのでありました。

でもでも、これだけの長期間を寝食共にすると、それまで知らなかった仲間の素顔が見えてくるのです・・・・・。寝言を言う人、寝相の悪い人、食事するのが遅い人、好き嫌いの激しい人、とても気配りできちゃう人・・・・。そして、女コラの芸人根性が発揮されるのが打ち上げなのです。

☆まず打ち上げで行われるのがカルテット大会。ソプラノ・メゾ・アルト各1人ずつで組んで合唱するわけです。選曲・演出は自由。まじめに歌うも良し、ネタに走るも良し(?)意外な組み合わせが楽しめたりします。最後にお互いに投票して1位を決めます。今年の優勝は、朝鮮語の歌にチャレンジしてくれたルナちゃん・りえちゃん・ともこのトリオでした。

☆次にあるのが、パート芸。各パートごとになにか隠し芸を披露します。各パートのカラーが出るこのパート芸。昨年のソプラノ芸はかなりの力作で面白かったのですが(内容は女コラのイメージに関わるので言えません(爆)・・・・)、今年もその芸を越えるべく、頑張ってくれました。ボビーが突然合宿に不参加ということで、予定を変更しての芸だったのですが、1回生が体を張って音楽記号を表現して私たちを笑わせてくれました。どんな芸か見たい方は直接本人たちにお願いしてみて下さい。

☆最後は学年芸。学年の団結力(?)の強さがここで発揮されます。4年目ともなるとメタがネタが尽きてくるのですが、可愛い後輩たちの勇姿を見るのは楽しいものです。それまでネコをかぶっていた1回生もここで化けの皮がはがれます。毎年息の合った芸を見せてくれていたボビー&サシーも、今年はサシーと助っ人さおりちゃんの2人で頑張ってくれました。

こうして合宿でパワーアップした女コラは11月の演奏会に向けて、今日も頑張っているのです。

ボビーの海外旅行の場合。
またまたボビーの登場です(^^;やはり彼女がいないと女コラは寂しい。合宿中も、ボビーの笑いとボケがなくて妙に静かに感じました。さて。そのボビーさん。ジョイントコンサートで疲れた心と体を癒すために、1人でヨーロッパ旅行に行ってきました。1ヶ月以上もかけて。フランスにスペイン、ギリシャにスイス・・・・とあちらこちらに行くのだと聞いたわたしたち、心から彼女が無事に帰ってくることを祈りました。だって、素直でだまされやすいボビーのこと。きっとスリに遭ったり変な男にだまされるんじゃないかと心配で・・・・・。

そしたらやってくれました(^^)¥やはりただでは帰ってこないと思っていたのですが。実は、後から同じく1人でヨーロッパに出かけた相棒のサシーと、スペインで会うことになっていたボビー。演奏会の企画ステージ『カルメン』の振り付けなどの勉強もかねて2人でフラメンコを見にいこうと日本で約束していたのでした。そしてスペインのユースでボビーを待つサシー。しかしボビーは現れなかった・・・・。

一足先に帰国したサシーに「ボビー元気だった?」と聞いた私たち女コラが聞いた答えは「ボビー、行方不明なの・・・・・。」の一言。よくよく聞くと、上に書いたようなことがあって、会えないまま帰国した後にうちの留守電をきいたところ、ボビーと思われる人からメッセージが入っていたとか。なぜ「ボビーと思われる」のかというと、その人物は名乗らなかったものの、声がやたらと高いため、ボビーに違いないと推理されたのです。その電話の内容とは・・・・

「あ、もしもし?サ・・・」ぷちっ!つーつーつー。(電話は切れてしまったのでした。)

サシーいわく、「きっと1コインでかけてきたからすぐに切れちゃったんだよぉ。しかも、余計なこと言わないで用件を言えば良いのに、あれじゃあ、なんで電話してきたのか分からないじゃないかぁっっ!!」 そして、合宿に遅れて参加するはずのボビーをみんなで今か今かと待っていました。ところが、ボビーからの連絡で、合宿に参加できないことが判明。その理由がまたボビーらしい(?)
なんと、旅行中に皮膚病にかかったらしいのです。(あとで聞くところによると、現地では食べ物によりアレルギー症状だと言われたそうですが。)それで検疫にひっかかったりして大変だったとか。スペインに行く前にジブラルタル海峡を見にいったボビーは、「どうしても」その海峡を渡ってアフリカ大陸に行きたくなってしまい、即フェリーに乗ってしまいました。そしてアフリカ大陸に降り立ったボビーは、さらに「どうしても」もっと内陸まで行きたくなってしまい、砂漠まで行ってきたそうです。(そしてそこで感染?発病?したらしい。)
ところがスペインには行けなくなったことをサシーに伝えたかったものの、それもできず、ボビーしかたなくアフリカから帰って来てからサシーにお詫びの電話をかけました。ここからはボビーのお話をお聞き下さい。

「あ、1コインでかけたんじゃなかったんですよぉ。たくさんコイン入れたのに、留守電の応答メッセージを聞いているうちに、コインがどんどん落ちちゃったんですぅ。しかも、それで焦ってメッセージ入れようとして、『もしもし!サシーです!』って言っちゃったのぉ(^^ゞ後で『です』だけ切れていたって聞いて、良かった〜と思いましたぁ。」

そう。こういう事情で、ああいう変な留守電が入っていたんですね・・・・・。それにしても。たしかに「お土産買って来てね!」って私たちもお願いしたけれど、まさか「皮膚病」を持って帰ってくるとは・・・(^^;やはりボビーはボビーです。(でも旅行は楽しかったそうだし、生きて帰って来てくれて良かった、良かった。)

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