ハーモニック・コンコーダンスに合わせて
ホピの地にピースポール(2003年11月)


 11月9日午前10時13分前後、太陽系の6つの星がハーモニック・コンコーダンスを形成しました。ハーモニック・コンコーダンスというのは、火星、土星、太陽、月、木星、カイロン〔土星と天王星の間の小惑星。占星術で使われる星〕)という6つの天体が、地球を中心にして六芒星の形状を作るという現象です。しかも、この日には月食も加わりました。さらに11月24日には、南極で皆既日食が起こりました。西洋占星術によれば、月食から日食にいたるこの期間は、地球の霊的進化にとって特別に重要な時期だということです。

 この期間中には世界中で様々なイベントが企画されましたが、とくにアメリカ先住民のホピ族の長老キャサリン・チェッシャー(Katherine Cheshire)さんは、ホピに応援の祈りを送ってほしいと呼びかけました。

 ホピ族には太古から伝えられた預言がありますが、その預言をもとに、かつてホピの長老ダン・エヴェヘマさんが、国連で世界各国の首脳に向かって、地球環境の保全を訴えました。キャサリン・チェッシャーさんはダン・エヴェヘマさんのお孫さんで、現在のホピ族の精神的指導者の一人です。

 五井平和財団のボランティア・グループは、すでに数ヶ月前から、ハーモニック・コンコーダンスのことなどつゆ知らず、11月半ばにナバホ族とホピ族を訪問し、フラッグセレモニーを開催し、ピースポールを建立する計画を立てていました。ちょうどそのとき、ホピ族のヴァーノン・マサヤスヴァさんと奥さんのベッキーさんが、ホピの水の問題について日本人の支援を請うために来日しました。

http://www.thank-water.net/japanese/article/hopi.htm

 アメリカ訪問団の団長・宮川正義は、講演会でマサヤスヴァさんにお会いし、協力を依頼することができました。またキャサリンさんも協力を約束してくださいました。

 様々な不思議な出合いに導かれて、訪問団は、ちょうどキャサリンさんの要請に応えるように、ハーモニック・コンコーダンスの時期に、ナバホ族とホピ族を訪問し、世界各国の平和を祈るフラッグセレモニーを開催し、ピースポールを建立することができました。(キャサリンさんは祈りに専念していてお会いできませんでした)。

 また、このフラッグセレモニーとピースポール建立には、チェロキー族のシャーマンであるシルバースター(SilverStar)さんが全面的に協力してくれました。また、インディアンの画家ベアクラウド(Bearcloud)さんともお会いすることができました。お二人とも、世界の先住民族と交流が深い、Global Meditations Network の主催者バーバラ・ウォルフ(Barbara Wolf)さんの要請で、私たちの活動に協力してくれました。


                       ナバホ(11月17日)
              
   ナバホ族の学校でフラッグセレモニー      フラッグセレモニーに参加した生徒たち

             
         ナバホの教室                   ナバホ族の伝統的髪型

                     
           ナバホで出た雲(なんとなくスワン、あるいは鳳凰の形に見えます)



                       ホピ(11月19日)
                
マサヤスヴァさんの家の前に建てられたピースポール  建立直後に出た雲(龍の形に似ている)

                      
                       ホピの預言が刻まれた岩



シルバースターさんとベアクラウドさん
         
  地球に感謝の歌を歌うシルバースターさん     中央の背の高い男性がベアクラウドさん



関連リンク

 ・ハーモニック・コンコーダンスについて:
  http://www.oneness-web.jp/harmony/harmonic_concordance.htm

 ・キャサリンさんのホームページ(英語):http://www.thehopiway.com/
 ・その日本語訳:http://www.top-on.com/hopi.htm

 ・シルバースターさんについて(英語): http://www.star-knowledge.net/SilverStar%20Bio.htm

 ・ベアクラウドさんのギャラリー(英語): http://www.bearcloudgallery.com/

 ・アイヌモシリ1万年祭でフラッグセレモニー:
 http://www.geocities.co.jp/Milkyway/9332/ainu/2003ainu.html