第2戦 ブラジル国旗 ブラジル・グランプリ

(2000/03/26 晴 ホセ・カルロス・パーチェ・サーキット 完走10台)

シューマッハ兄、会心の2連勝!

ウィリアムズ復活?2台入賞!

優勝 ミハエル・シューマッハ フェラーリ
2位 ジャンカルロ・フィジケラ ベネトン・プレイライフ
3位 ハインツ-ハラルド・フレンツェン ジョーダン・無限ホンダ
4位 ヤルノ・トゥルーリ ジョーダン・無限ホンダ
5位 ラルフ・シューマッハ ウィリアムズ・BMW
6位 ジェンソン・バトン ウィリアムズ・BMW
PP ミカ・ハッキネン マクラーレン・メルセデス
FL ミハエル・シューマッハ フェラーリ

【感想】決勝序盤のフェラーリの速さはすごかった。予選3位と4位が、アッという間に1−2体制。またもこのままフェラーリ完勝かと思われたが、祖国のヒーロー、バリチェロがトラブルで消え一角が崩れた。さぁマクラーレンの復讐開始…しかしその直後にハッキネンにもトラブル発生。まさかの2戦連続リタイア。あとはシューマッハ兄、余裕の2連勝。ポイントは20対ゼロ。そのうえ同僚クルサードも2位でフィニッシュしたのに車が規定違反で失格。いったいどうしたマクラーレン。

 ルノーに買収されることが決まったベネトンは開幕2戦目で表彰台。あとはジョーダンとウィリアムズが仲良く2台ずつ入賞。ちなみにバトンはなんと1980年生まれの二十歳。最年少入賞記録を更新した。彼の起用にはどちらかといえば批判の声が多かったが、これで評価も変わってくるはず。

 BAR・ホンダはゾンタが9位完走もヴィルヌーヴはリタイア。新生ジャガーは今回も全滅。プロストも全滅。ザウバーにいたっては練習走行時から2台とも走行中にリア・ウィングが脱落するという危険きわまりないトラブルが出て決勝参加を辞退するという異例の事態。中堅チームがこれでは面白くない。そんな中アロウズは7、8位で完走。高木が抜けた途端にマシンが良くなったのはシャクだが、今年はレースをかき回してくれるかもしれない。

 それにしても、フェラーリが勝ったというよりマクラーレンが勝手にコケた、という印象が強く残る前回と今回だった。次回はフェラーリのおひざ元。ここで今年の跳ね馬の真価が問われることになるだろう。


開幕戦オーストラリアGPへ戻る  第3戦サンマリノGPへ進む

トップへ戻る