第3戦 サンマリノ国旗 サンマリノ・グランプリ

(2000/04/09 曇り エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキット 完走15台)

ピット戦略の妙、シューマッハ兄逃げ切り3連勝!

早くも24ポイント差!

優勝 ミハエル・シューマッハ フェラーリ
2位 ミカ・ハッキネン マクラーレン・メルセデス
3位 デヴィッド・クルサード マクラーレン・メルセデス
4位 ルーベンス・バリチェロ フェラーリ
5位 ジャック・ヴィルヌーヴ BAR・ホンダ
6位 ミカ・サロ ザウバー・ペトロナス
PP ミカ・ハッキネン マクラーレン・メルセデス
FL ミカ・ハッキネン マクラーレン・メルセデス

【感想】予選終了1分前にスーパー・ラップを叩き出して逆転PP奪取という、かつてのセナを彷彿とさせるようなパフォーマンスを見せたハッキネン。決勝スタートもバッチリ決め、これは今度こそ勝つか?と思ったのだが…

 うーむ、結局はピット勝負だった。シューマッハ兄は1回目の給油を多めにし、ハッキネンが2回目の給油でピットに入った後も数周に渡り暫定トップとして走行。当然燃料タンクは軽くなってるから、その間はファステスト連発。しかも遅くピット・インすればするほど次の給油量は少なく、つまり時間もかけずに済む…かくして暫定トップはそのままトップとなり、最後まで逃げ切った。レース後シューマッハ兄は「ミカがどう出るか、カン頼りの作戦だった」とコメントしていたが、とにかく勝ちは勝ち。まさかの開幕3連勝を達成した。速さで勝り、レースで負けたハッキネン、残念。

 注目の中堅どころ、今回は健闘。BARのヴィルヌーヴは堂々たる走りで2度目の入賞。ザウバーのサロは初入賞。ジャガーはアーバイン7位、ハーバート10位で完走。相変わらずなのはプロスト。今回も全滅。そろそろアレジがブチ切れるのでは?と余計な心配。

 次回はシューマッハ兄が昨年負傷欠場を強いられた因縁の場所、イギリスGP。でもシューマッハ兄って全然そういうの気にしなさそうだし、ここでもアッサリ勝っちゃったりして…。そろそろ違う顔の勝者が見たいんですけど。


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