ZX10

友人から譲り受けて7年経ちましたが、ようやく 去年に 50000km を超えました。
乗りやすいように少しだけ変更してますが、基本的にノーマルに毛の生えた程度です。
(改造する知恵と技術がないので、多分このまま乗ると思います)。


トラブル
最近、段差を超える時にカウルがビビルような音がしているので、てっきり「カウルの組み付けか?」
と思ってたんですが、カウルには異常が見られませんでした。原因不明のまま放置したのですが、
自然治癒するわけもなく、相変わらず音はしてました。
ある日、フロントフェンダーを見ると…、フォークの前部と接触している部分が長さ5cmほど割れてま
ました(右の写真)。フェンダーを外してみると、ねじでフォークと固定する穴から亀裂が…。
どうやら、これが振動によって共鳴してびびり音を出していたようです。

       
   
  Fフォークとの固定穴のクラック 5cmほどの割れ  
       


こまごまとした改良

(1)GIVI カウルスクリーン 品番 D77S ¥18000
  製造 : GIVI
右がGIVI (左はノーマル) 以前使用してたのですが、転倒時に破損したためノーマルに戻してました。しかし、最近 「楽な方がいいな」と思って再度購入しました。
ノーマルスクリーン(左)よりも約15cm高く、ウインドプロテクション効果も高いと思います。


(2)ハザード化

US用FLASHER(27002-1101)¥2600
93'ZZR400N用左ハンドルスイッチ(46091-1661)¥6780

ハザードスイッチが着きました 製造:川崎重工業

「ハザード、便利そうだな…」と以前から思ってたんですが、純正スイッチを使っての方法があるとは知りませんでした。
ORCAのホームページでこの方法を知って、早速ハザード化しました。
(情報を頂いたORCAの皆様有難うございます)

フラッシャーをUS用に交換し、93'ZZR400N左ハンドルスイッチを着けるのです(ハンドルスイッチのコネクターとピンをそのまま利用するとスマートです)。ただし、一度ピンを抜いてZX10と同じ配置に並べ替える必要があります。ピンの引き抜きはカエリを押さえながら引くのですが、精密ドライバーでは大き過ぎて押さえれないので、ゼムクリップを使いました。これでも慣れると結構速く抜き取れます。ただ指先に力を入れるためちょっと指先が痛くなるので、何かを捲き付けた方が良いかも知れません。
もし配線とピンを千切ってしまった場合は、110型端子キット(DAYTONA:¥330〜)を使えば、修復可能です。

具体的な作業内容(コネクターピンの並べ替え・配線等の詳細)は、御手数ですが、ORCAとこばしゃちさんを参照してください。
改めてここで、よう説明しません(笑)。

 


(3)アップハンドル化 整理・確認中!

 

(4)ポジションランプ化 ポジションランプユニット21〜23W ¥4500くらい
  製造:SEC (販売元 : 株式会社PLOT)
夜間時の視認性向上のためポジション化を行いました。当初はダブルフィラメントとかも考えたのですが、簡単なキットの装着で済ませました。
この製品は、 「シングル球ウインカーをポジションランプ化、ウインカー作動時にはポジションランプが自動的に消灯し、ウインカーのみ作動。」 することが特徴で、元々は、PLOTのエアロフラッシュ・ウインカー用のランプユニットとして販売されている商品です。配線は同封されていたマニュアルに従って、次のようにしました。

実は、このユニットを最初に装着した時は、勝手にポジションランプが点滅したのでビックリしました。配線を確認しても異常はないし、どうやらバッテリーの電圧変化だけで点滅が起こっているようで、確認を兼ねてPLOTOに相談すると、「製造元のSECで、電圧感度調整をします」とのこと。
そして、調整して頂いた結果、現在は写真のようにちゃんと機能してます。


(5)高効率ハロゲンバルブ GIGALUX BS402(クリアー光 60/55W:H4)¥3000
  製造 : カーメイト株式会社

店頭に並べてあった二輪用高効率バルブの中で、最も明るそうなパッケージ(120/110W相当)に惹かれて購入。
装着してみたけど、既にモトランプ・チューンアップ MS-12-100S (SS limited製) + 100/90Wバルブ で明るかったようで、このバルブでどの程度明るくなったのか良くわかりません(笑)。ただ、バッテリーへの負担は少なくなってるんではないかと思います。
ところで人から「高効率バルブは切れやすい」と聞いて心配していたのですが、今のところ切れずに半年以上経ってます。
うーん、今度は150W相当品を付けてみるかな?(笑)

 

(6)マイクロロン Microlon ¥10000 (16oz)くらい?
   
今更なんですが、OIL添加剤の一種で金属摺動部分の摩擦磨耗の低減効果があるとされています。私の場合はエンジンオイルの添加剤として使用しました。
アルコール系の有機溶剤に懸濁されたPTFE微粒子(だと思う)溶液をエンジンオイルに添加します。説明書では、計量をきちっと行ったうえで、焼きつき防止のため少量ずつ数回に分けて添加することを推奨してます。
しかし計量については、希釈率の幅が広いので、添加量は料理用の計量カップで計りました。またエンジンへの注入については、もともとの金属表面処理は年々進んでいるはずですからエンジンオイルが局所的に短時間薄くなったとしても焼きつきはないと考え、数回に分けず一気に流し込みました(さすがに溶液の攪拌・均一化は行い、沈殿の無いようにはしました)。

ZX10は2回目の処理だったので、効果の体感できませんでした。
(しかし同時に行った四輪は○でした。具体的には、居室内でのエンジン音・振動の低減で、それにともないエンジンスムースに回転しているように感じられます。燃費向上性については、満タン方式で計測した場合、誤差範囲の数字といったところでした。

ところで巷で出回っているマイクロロンには、並行輸入品と正規品と二種類が存在してます。並行輸入品と正規品との違いは、注入器やアタッチメントのセットが付属するかしないかで、効果には差が無いと思います(私は並行品、友人は正規品を使って、同時期に各々の四輪を処理しましたが処理の差は出ていないです)。値段はそんなに変わりはないようなので、正規品のほうが、便利な分でお得かなと思います。しかし16オンス(472ml)が約一万円なので、最近のミリテックとかと比較して高いような気がするのですが…。