侮るべからず、台湾(爆)

 

 いやー、すごい国ですね、台湾って。何がすごいって人のパワーがすごい。朝まで呑んでへーき。(笑)集合時間は合って無いような物。とにかく譲らない。まぁ、しっかりとした主張があるんでしょうね。その割には、外国にきたという感覚が非常に稀有なんですよ。街並みとか、道路標識とか日本にそっくりですから。何が起こるか見当もつかない国で、何を起こすか想像もできないメンバーで行ってきました台湾。始まり始まりぃ〜。

8月2日(火)

 いよいよ出発の日。おいら、台湾は初めてだ。テレビではよくグルメ旅なんかで見ていた。でも、まさかその時は自分が行く事があるなんて思わないから流してみていた。まったく覚えていない。加えて、いっしょに行くメンバーが、同じ会社の先輩方(I川さん、W邊さん、U野さん)とその奥さん、奥さんのお友達(Cさん)とその仲間(Dさん、Eさん)。この状況でなにも無いはずが無い。必ず何かが起こるだろう不安な面子なのであった。ぎりぎりまで仕事に追っかけられて台湾のことをネットで調べられなかった事は、この得体の知れない不安に比べればたいした問題じゃない。(ーー;)

 成田空港につき、待ち合わせのチェックインカウンター前を探してみる。.....いない、誰も見当たらない。あれ、おいらやっちゃったか?日付間違えた?とあせっていたら、やっと発見。だって、動くなよって言ったのに2人はトイレに行って帰ってきてないし、先輩は奥さんと一緒だから雰囲気違ってわからなかったし、残りはまったく違うところにいるし.....とりあえず合流しよう。んー、先輩たち以外は皆さん初対面だ。見事にキャラが濃い人たちばっかりだ。(ーー;)チェックインで荷物を預けるところから、軽く係員ともめている。(苦笑)さてさて、先が思いやられる.....

 と思っていたら案の定やられた。誰かがへまをした、ということではなくて、いきなり飛行機が2時間近く遅れたのであった。なめんな、日本アジア航空。CMのキャラに金城武を使う金があったらもっと整備の人間を増やせ!ただでさえ現地に着くのが遅いのに、これじゃ真夜中に着くじゃねーか。と文句をいっても仕方が無いので、搭乗口前の待合コーナーの絨毯の上に座り込んで、とりあえずビールを一杯。(^o^)丿ん、うまい。やっぱこれだよな、といいながら気付くと宴会が始まっていた。(ーー;)周りのほかの乗客は少し距離を置いている。こっちはいい具合にビールが回っているから、「うらやましいだろう。」と勘違い。(笑)気持ちいいのはよかったのだが、このビールが後々影響してくるとはこの時点では夢にも思っていなかった。

 やっと整備が終わり搭乗。これから4時間の間あのせまっ苦しいエコノミーで身動きが取れない。まぁ、4時間ぐらい我慢はするさ。でも我慢できないのは夕食だ。そりゃおいらは乗ったとたんにまたビールのんで、無くなったらすかさずジンソーダ。んで、またビールと単なる酔っ払いだったかもしれないが、一番最後に来て、「ビーフしかございませんが、ビーフでよろしいですが?」だとぉ?選択権無いじゃん。じゃぁ、そこでだめって言ったらどうする気なの?あのうまそうなチキンを持ってきてくれたの?カンタスの時もそうだったけど、やっぱり残っているほうはおいしくないんだよ。く〜、日本アジア航空の馬鹿。悔しかったから白ワインを1本は呑んで、1本は持って帰ってやった。そのくらいはオッケーでしょう。ほんとにまずかったんだもん。

 そんなことも合って、いい感じの酔っ払い親父が出来上がったところで現地到着。(@_@)うぉっ、何だこの匂いは?!パクチーとかメじゃないぜ。くっさー。どうも先輩に聞くと、台湾ではどこに行ってもこの匂いがするそうだ。なんとセブンイレブンでさえも。(笑)「慣れるとまったく気にならないよ。」と言われた。しかし、早く気にならないようにはなりたいが、それはこの匂いが体臭になることを意味するような気がして、複雑だ。(ーー;)まぁ、なるようにしかならないだろう。とりあえず空港の外に出て観光バスに乗る。うぉ、暑い、めちゃくちゃ暑い。これはすごい。まだバスは来てないし。バス待ちの間に汗を書いてやせそうだ。台湾の暑さが半端じゃないことは覚悟していたが、これほどとは。それも、べっとりとした暑さで、決して汗が乾くことが無い。服が張り付いて気持ち悪い。早くバスが来ないかなぁ。

 おや、何か添乗員さんとCさんがもめている。もうもめごとか?よく聞いてみると、どうやらCさんのお友達が空港まで迎えに来ているらしい。ホテルの場所も知っているので、友達の車で移動すると言い張っている。それもお友達のDさんとEさんも同行するとの事。添乗員のオネーチャンは半分怒って半分あきれていっしょに行こうと説得していたが、Cさんが話を聞く耳を持っていないことを悟ると、即座に「じゃ、ホテルに直行してください。」と一言で終わり。ん〜、怒ってる怒ってる。おいらも仲間と思われてるのかな?早いところ誤解を解かないと、今後の態度に影響がありそうだ。(ーー;)大体がツアーに参加しておきながら勝手に行動する感覚が信じられない。だったらツアーで来るんじゃない。

 バスがきて、乗り込む。おぉ、エアコンが効いている、涼しい!.....ってゆーか、寒すぎだぞ?!何でこんなに極端なんだ?こんなに寒暖の差があったら、体調をこわすっちゅーねん。まぁいいか。ホテルまですぐらしいから、我慢しよう。んぉ?ありゃりゃ?何だあの女の子達は?幹線道路沿いに明々とネオンが灯ったガラス張りのショールームみたいなものがある。ショールームと入っても、大きさはイ○バの物置の一番ちっちゃいやつぐらいだ。100人は乗れない。その中に、カウンターがあって、高めの椅子があって、足元にバーがある。そう、まるでショットバーのカウンターのような感じだ。ただ、そのカウンターが道路に面していて、当然ガラスだから足元まで丸見えで、女の子たちはみんな超ミニスカートで上もキャミソールとかで、足を組んでいること以外は。それも、そんなショールームがいたるところに、時たま隣り合ったりして存在している。これは何だ?娼婦か?でも、ガラス張りの中でって、丸見えだろぉ。(^_^;;何をやっているんだろう?別に外に出て客引きをやっているようには見えないし。ん〜、なぞだ。先輩の奥さんに聞いてみようと思ったが寝ている。明日にしよう。今日は目の保養だけにしておこう。(^-^;;

 ホテルに着いた。なかなか古いホテルだ。向かいに屋台、では無いが、歩道にテーブルと椅子を出した、よく言えばオープンテラス、悪く言えば場所が無いから歩道を使ってる食物屋が、現地時間で1時を回っているにもかかわらずにぎわっている。ちょっと惹かれる、がちょっと怖い。みんな客がこっちを見ている。これは東京で言うとハトバスツアーでどかどか降りてきた外人の軍団を、冷めた目で見ながらオープンテラスでお茶してる、と言った所であろうか。自分で書いていながらよく分からない、何を書いているんだおいらは。(ーー;)まずは部屋に入る。ほー、古い部屋だなぁ。あ、先輩と3人だからってこれエキストラベッドじゃん。今夜は疲れきっているのにここに来てけんかかぁ?と思ったら、U野さんがエキストラベットの担当をかってでてくれた。ん〜、いい人だ。ありがとうございます。

 ん、W邊さんが何か言ってる。おぉ、そのとおりだ。ミネラルウォーターを買いにいこう。ここ台湾の生水は、日本の水道水と違い硬水なのだそうだ。日本人が飲むと一発でおなかを壊すとの事。今回は正露丸を忘れてきたので、冒険はできない。先輩方と奥さんとすぐ近くのコンビニに行く。日本と同じコンビニがある。ファミリーマートは”全家”。あとは忘れた。(自爆)でも、セブンイレブンは日本と同じで一番多い感じ。とりあえず水を買う。500mlと、1Lの2本だ。会計を済ませてレシートを受け取ると、奥さんが「レシートの裏を見てごらん。宝くじになってるよ。」なに?うぉ、ほんとだ。これでおいらも大金持ちだね。「で、抽選日はいつ?」「知らない。」.....いっしゅんにして夢ついえたり。(-_-)

 え、I川さん夫妻は屋台ですか?U野さんもですか?W邊さんはもうダウン寸前だから帰るの?おいらも飛行機で呑み過ぎたから、もう今夜は帰りますよ。空港のビールが一番効いてます。あれ呑まなかったら屋台も行けたんですけどね。部屋に戻ってシャワーを浴びて寝る準備ができたのが2時過ぎ。明日は6時起きの7時出発との事。4時間寝られないなぁ。早く寝よう、とうとうとし始めたところでU野さんがご帰還。うーもう寝るぞ。

 んぁ?だれだっ!W邊さんか?すっごいいびきうるさい。もう寝れないよ。とほほ.....

 

NEXT DAY