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Mrs. Mats in Pitts Dec.98 & Jan.99
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1月21日
以前、このページでアメリカでの計量単位について書きましたが、本日、そのガロンという単位について、新たな発見がありました。ガロンはなんと、カウボーイハットの大きさの単位にもなるそうです。ね、すごいでしょ?

中には10ガロンハットなるものもあるそうです。すなわち38リッター、日本の家庭用牛乳パック38本分の大きさのカウボーイハット。なんのことやら??

いくつになっても、学校で学ぶことはあるものですね。

1月14日
先週の金曜日から再び英語学校への通学が始まったのですが、とにかく悪天候です。気温が摂氏零下5度〜0度くらいというのがどうも始末が悪いらしく、みぞればかりが降ってしまい、それが凍って、道がつるつるになってしまうのです。

Matsは、英語学校にお金を出して通わせてくれるという気前の良さはあるにもかかわらず、ここ半年、電子レンジを買うことをしぶっていました。といっても、彼曰く私はまず、主婦であって、学生は二の次だそうです。まあ、当り前と言えば当り前なのですが。

でも遂に、年末にMoving Saleで安く譲ってもらって、うちにも電子レンジがやってきたんです!!何、というわけではないのですが、とても便利ですよね。コンロやオーブンであんなに長時間かけないとできなかったことが、ほんの数分で済んでしまうのだから。 夕食の支度は以前よりも楽になってこれからの宿題地獄にはまっても大丈夫だもんね。やっぱり、文明は利用しなくちゃ。

ところで、こちらの電子レンジはポップコーン・モードがあって、ワンタッチで電子レンジ用ポップコーンができるようなのですが、日本の電子レンジにそんなものってありましたっけ?

1月7日
年も明けて、さて、おめでとうございますとでも始めようと思っていたのですが、どうも昨日のペトルチアーニの訃報の後ではどうもそのような気になれません。

昨日、わざわざMatsが職場から電話を掛けてきて知らせてくれたのですが(そう言えば淀川さんの時もそうだったなあ)、それでは実感がイマイチ湧かないものです。けれども、こちらのインターナショナルチャンネルで午後7時から放送されるフランスのニュース番組では彼の死はトップニュースでした。なんといってもフランス人にとってはペトルチアーニはフランス人のみならずヨーロッパ人として始めてブルーノートレーベルと契約したミュージシャンなのだから、これは大事件です。きちんとシラク大統領と、ジョスパン首相と名前を忘れたなんとか文化(文部省?)大臣も、追悼の辞を発表していました。といってもいつものとおり美辞麗句でつづられた側近の役人が作ったコメントなんですけどね。

という訳で、今日は、フランスの新聞のインターネットサイトの記事を読んでみました。ル・モンド紙の記事も先日のケベック旅行で購入した仏仏CD-ROM辞典で言葉を引き引き読み終わった頃には、すっかり目はうるうる。そうなんです。確かに彼がデビューしたての頃のCDには、この人は長生きできない運命にあるって書かれていたものでした。でも、この記事の締めくくりにあったように、元気にツアーを続けていたペトルチアーニが当り前になっちゃって、そんなことすっかりみんな忘れていたんですよね。

しかし、この記事によると93年にマルチニークでペトルチアーニはゴンサロとデュオで共演して大好評だったらしいのですが、いったいどんな攻防が繰り広げられたのでしょうか??うーん、想像するだけでもサーカスチックなような・・・。

今年の2月に来日予定だったとか?最後の演奏は、バチカンで先月行われた法王の前での演奏だったそうです。私が5回ペトルチアーニの演奏を聞きに行った中で一番印象に残っているのは、やっぱり地元南仏はジョアン・レ・パンというリゾート地での93年夏のジャズフェスで13年ぶりの凱旋演奏(13年前はチック・コリアの前座だったらしい)で、地中海をバックに屋外での夕暮れ時のピアノソロはそりゃあ美しかったです。そう言えばその時始めて、自力で歩いているペトルチアーニを見たなあ・・・。ああいうコンサートもう一度聞きたかったな。最後に見たのはいくらなんでもやりすぎだよスティーブ・ガッドとMatsが言っていたほど太っていなかったアンソニー・ジャクソンのトリオで、それこそ、サーカスチックな内容だったので。ああ思い出は尽きないものですね。

12月29日
ケベックから帰ってきました。さすがにくたびれました。なかなか盛りだくさんで、退屈する暇はなかったのですが。しかし、あの家族は、よく喋りまくります。Matsに限らず私は半ば呆れて、絶句したまま置物状態になりつつありました。来年は一族総出で日本にやってきたいと言っていましたが、想像するだけでも恐ろしいような・・・。近々ケベックについてのレポートを別ページに揚げるつもりでおります。

12月18日
ハヌカも今日で5日目ですか。ラマダンも今日から始まるんでしたっけ?クリスマスまで後1週間で、お正月まであと2週間。確かにこんな時期によくもまあ、ミサイル攻撃なんてしているなあと思います。

もちろんアメリカ人にとって、戦争って自分の国で行われるものではありません。以前ケベック州の高校に通っていた時に、歴史の授業で第2次世界大戦について、家族に質問をしてくるようにという宿題が出されました。その宿題をするにあたって、クラスで周りに座っている生徒と何について質問するか案を出し合うことになり、私は「食べ物があったかどうか聞くのは?」と尋ねたんです。他の生徒はその意味が理解しかねたようでした。戦争イコール食べ物不足という構図は成り立たないんですね。自分の国が戦場になった国とそうじゃない国の違いなんだって、自分にとっての当り前のことが覆された出来事でした。私は小さい時によく祖母に満州から引き揚げてきた時の話や、母から子供の頃は食べ物が少なかった話などを散々聞かされてきました。まあ、それは平和が一番ということを理解させたいと親が思っていたからではなくて、好き嫌いが激しい(というより、何にせよ食べることが嫌いだった)私に、「飯を残さず食え」としつけたかっただけだったのでしょうが。

という訳で、テレビではなんだか物騒なニュースを流している割には、町に出ても、クリスマスの買い物で賑わう平和そのもの。私もそのケベックの元ホストファミリーに会いに行く為のプレゼントもしっかり沢山購入しました。これでラッピングすれば完璧。結局、ウキウキしてしまうんです。

12月14日
さあて、冬休みだ!先日ビデオを購入したので、学校に行っていた時に知り合いになった日本人のお友達から借りた火曜サスペンス3本を見なくちゃ。

もし、おすすめの番組がありましたら、なんなりとVHSビデオに録画して、Mats宅にお送り下さいませ。お礼としてきちんと感想をこのページに書いてお応え申し上げます。

12月10日
今日は英語講座の終了式でした。せっかく知り合いになったクラスの人達もほとんどが自分の国に帰ってしまったり、ピッツバーグにいるにしろ、正規の大学生として、勉学の道に進む人達がほとんどで、次期もこの講座に戻って来るより他どうしようもない私は、なんだか取り残されたみたいで寂しい気がしました。

次の学期では、今学期とらなかった作文と文法の授業を取ろうと思っています。ここの英語講座の目的は、将来アメリカの大学できちんと勉強が出来るような英語の使い方を学ぶことなので、私に何の役がたつのか疑問といえば疑問なのですが、これを機会にきちんとした文章の書き方を知っておくのもよいかと思います。

おかしい、確か私は大学を卒業するのに卒論を書いているはずなのに。その時に書き方を指導されたという記憶がないのです。ええと、どうしたっけ。

Mrs. Mats in Pitts 10、11月分
Mrs. Mats in Pitts 9月分
Mrs. Mats in Pitts 8月分