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格闘技コラム

PRIDE.23


第一試合

       横井 広孝 VS ジェレル・ベネチアン

第二試合

       山本 喧一 VS ケビン・ランデルマン

第三試合

 ムリーロ・ニンジャ VS ヒカルド・アローナ

第四試合

       ヒース・ヒーリング VS エメリヤーエンコ・ヒョードル

第五試合

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS セーム・シュルト      

第六試合

ヴァンダレイ・シウバ VS 金原 ヒロミツ   

第七試合

 吉田 秀彦 VS ドン・フライ

 高田 延彦 VS 田村 潔司

第八試合

   桜庭 和志 VS ジル・アーセン




全日本空手道選手権大会


久しぶりに日本人選手が極真魂とゆうものを見せてくれた大会だった。

年を追うごとに日本人選手の弱体化、そして未知の外国人強豪選手の

出現と、寂しさと驚きを感じさせてくれる極真世界大会の出場権を争うこの

大会だが、今回輪日本のエースこと数見肇選手が久々の復帰となって、

ほかの選手の意気込みも違うように感じた。特に、前回のウエイト制重量級

王者の木山仁選手はここで数見選手を倒すことで真の王者になれると

人一倍張り切っていたことであろう。そして予想道理決勝は二人の勝負となった。

しかしここに来るまでの数見選手の戦いぶりにはなんとなく違和感があった。

彼が得意とする練り足からの強烈な右下段蹴りがぴたっと出なくなったのだ。

やはり数見選手は右足に怪我を負っていた、それも右足こうの骨を骨折するという

最悪の状態、しかも大会前に痛めた腰の痛みもかなりひどいらしい。

いざ試合が始まってみると数見の圧力に押され、木山もいつもどうりの勢いが

殺されてしまい、思うどおりの試合が出来ないでいる。しかし徐々に流れをつかみ始め

数見を追い込んでいく。やはり左足一本では倒せる相手ではないと、数見も

痛めた右足で蹴りを撃っていく。そして二回の延長の後判定で数見選手の優勢勝ち

となった。最近の重量級の試合はほかの大会にも言える事だが、KOでの決着というのが

少なくなってきている。しかし今回の試合は判定勝ちという結果ではあるにしろ、

一時も手を抜くことなく、非常に見ごたえのあるものだった。

そして、今若手の注目株である田中健太郎選手も今大会では準優勝という

いい結果を残している、これからの極真を支える新世代の選手にも、

日本に再び王座を戻すため、そして今後流出することがないよう頑張って欲しい。




K1 WORLD GP2002 in福岡&PRIDE21 


コラムなんて立派なものはとても書けそうも無いのでほとんど感想文だと思ってください(笑)。


○ クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン VS シリル・アビディ ×


プライド代表のランペイジとK1代表のアビディの対決、最初はバーリトゥード

ルールの試合しかした事の無いランペイジには、立ち技のみのK1は不利か

とも思えたのだが振り返ってみると、パワーに勝るランペイジの圧倒的なKO

勝ちとなった。PRIDEでも、初戦で桜庭に負けた以外すべての試合に勝利し

ているので以後の試合も期待が出来る。


(判定)○ 武蔵 VS ジョシー・デンプシー ×


俺的にはこの試合が一番待ちどうしく燃えた試合でした。なんと!あの伝説の

ボクサー、ジャック・デンプシーのひ孫にあたる男が今回の武蔵の相手なのです。

ジャック・デンプシーといえば、必殺技の「デンプシーロール」でヘビー級の世界

チャンピョンになった男、俺の好きな漫画「はじめの一歩」で主人公の一歩が使って

いる技でもあります。どんな試合を見せてくれるのか非常に楽しみだ。試合前の記

者会見では、ふてぶてしい態度で武蔵を挑発する態度をとって見せたりしていて、

初めてのキックルールにも物怖じしない姿勢を見せてくれた。それどころか、「キック

なんて必要ネェ、あんなものクソだ!パンチだけで勝って見せるぜ!」と発言。

ただ苦手なのでやらないだけなのでは・・・とも思えたが。

しかしいざ試合が始まるといかにも威力のありそうなパンチが武蔵に炸裂!しかも

キックも二回くらい出している!!「これはいけるかっ!」っと思いきや、武蔵のハイが

左顔面に炸裂!思わずぐらついてしまいパンチの連打を食らう。おまけにバッティング

により鼻から軽く出血もある、そのあとも武蔵の蹴りが何発も入り、ダウンこそしなかっ

たが、判定負けとなってしまった。個人的には今後も日本の大会に出て活躍してほしい

そしていつかひいおじいさんの技を試合で出してくれることを願う。


PRIDE21より

× 高山善廣 VS ドン・フライ ○


はっきり言ってかっこいいの一言です。試合開始直後からお互い防御を捨てて、左手で

相手の頭を抑え、右こぶしで顔面を殴りあう・・・会場は盛り上がりテレビの前の俺も思わず

声が出てしまうほど壮絶な試合だった。途中真っ赤に腫れあがった高山の顔を診る為ドクター

チェックが入るが試合は続行。いや、むしろ高山の気合にドクターも続行せざる終えなかった

のかもしれない、試合は2ラウンドまで行き、最後まで勢いの弱まらないドン・フライが高山を

KOで下し勝利を得た。リングを降りる二人に惜しみない拍手が送られたことは言うまでも無い。

試合後、高山はやはり右眼下底骨折を負っていたらしい。しかし本人はいたって元気で、

次の試合に向けて調整中とのこと・・・恐るべし格闘家の精神力。





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