天津に行く

私は留学手続きの全てを自分でやりました。
その際いろいろなホームページやガイドブックを参考にしましたが、
それでもいくつかの失敗がありました。
覚えている限りの留学手続きを簡単に書きます。


1:情報集め
まずは、自分の留学条件をはっきりさせます。
費用、地方、気候、時期などひとによって様々でしょう。
私の場合は、北京から近くて費用が安く、船で直接いけるという理由で天津理工学院に決めています。
授業内容などはあまり気にしませんでした。

2:資料請求
いくつかの候補の学校に、資料を請求します。
ガイドブックに付いている資料請求フォームを利用すると便利でしょう。
自分の場合は資料は中国にいた友達に持って来てもらいました。
郵送でもFAXでも大丈夫。

3:留学申請
学校が決まったら入学申請します。
俺は大学の卒業証明書と成績証明書を同封しましたが、なくてもいいような気もします。
一応提出することにはなっています。
そうすると、JW202票と入学許可証を送ってきます。
これはビザの申請時に必要です。
大学の成績証明書などは大学の学部の学生課で申請、10分ほどで出来ました。

4:ビザの申請
留学に使えるビザは2種類。XビザとFビザです。観光用のLビザは個人では取れないので
必ず業者を通す必要があります。Xビザは一年有効で、健康証明書が必要です。
Fビザは180日間有効。
ここで気をつけなければいけないことが、健康診断。
必ず中国大使館領事部備え付けの用紙を使用して、国公立の病院で検査を受けます。
自分は知らずに学校が送ってきた用紙で近くの個人病院で受けたため
受け付けてもらえませんでした。
そこでしょうがなく窓口の人に頼み込んでFビザを申請させてもらいました。
手数料は3000円なり。
東京の中国大使館総領事部は地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩10分。
他に大阪、長崎で申請でき、場所によっていろいろルールが違うようなので
準備する前にいちど聞きに行くといいでしょう。

5:渡航手段の確保
天津までは、空路、海路どちらでもいけます。
飛行機で日本から天津へ乗り入れているのは名古屋からのJAL便だけ。
また、名古屋からソウル経由でもいけたと思います。
関東地方の人は北京まで飛んでそこからバスなどで天津まで移動するのがいいでしょう。
北京国際空港から天津へは直通バスがあり、片道70元です。天津市内南京路に着きます。
個人的には船がお勧めです。
天津行きの船燕京号は神戸からなので、関東などの人にとっては国内移動費が高くつき、
あまり節約できませんが航空券を1年オープンで買うことを考えるとやはり安いでしょう。
お勧めなのは安いからではなく、船は楽しいからです。
移動の2泊3日で、楽しい仲間ができるでしょう。
東京から神戸へは、シティライナーという深夜バスが出ており
4200円です。多分これが一番安いでしょう。

6:港から
港から学校までは、タクシーで約100元。交渉次第で80元です。
メーターを倒すと120元以上いきますから要交渉です。
学校の北門に行ってもらうのがベストです。
着いたら、まずは寮に行きましょう。学校の手続きは後回しでまずは荷物を何とかします。
寮の場所はその辺の人に聞いてください。

7:それから
寮に着いたら以前からいる留学生をつかまえてそれからどうしたらいいかききましょう。
それが一番確実です。

8:荷物
日本から用意してくるものは、最低限にした方がいいでしょう。
移動の疲れが違います。
ほとんどのものが現地で安く買えるので、日本で買って持って行くくらいなら
現地で買うのがお得で賢いやり方です。
日本から持って行くものは日本にしかないものを。