女性独弦楽器奮闘記


とりあえず、やっとカウンタつきました。
でも、いじょーに読みにくいって今更気付いたんだよねー
それで、内容も一新しようかと、まあ、まだお楽しみにっつーことで・・・。


この物語は、25歳の若き女性が(人によっては若くないけど良いの、それは)人から貰った(それも、その人は通販(7点セット)で買ったという「ありあぷろつー」)ギターを始める愛と感動の(予定)物語。



あたしがギターを始めたのは、そもそもはるか6年ぐらい前にさかのぼる。 大学生だっ たあたしは、なんのためらいもなく音楽系サークルに入部した。 元々高校の時からボー カルでバンドはやっていたんだけど、 やっぱ所詮歌っていうのは、使えないのよ。 楽 器をしなくちゃ、そう思い立ったが最後、何よりも口より手が先にでるこの性格からし てすぐ楽器屋に走ったのは言うまでもない。

楽器屋には同じサークルの男の子、仮にBくんとしておこう、(Bくんはどらえもんの ような手で早弾きをするという、非常に個性的な子だった。いずれ彼の話は番外編で触 れたい)に付いてきて貰った。

B君 「どんなのほしいの?」
あたし「かっこよくて、弾きやすくて、3万ぐらいで買えるの。・・・フェンダーUSA とかかなー」

この発言については、言い訳はするまい。かえって、みなさんの怒りを買うことは間違 いない。

B君も呆気にとられた様子で、あららら、気のせいか、瞼の上がひくついてるような ・・・・

家に帰る道のり、アタシの手にあったのは、何故か、アコギだった。「縦モーリスなら 大丈夫」というB君の訳の分からない言葉に言いくるめられ、その時はそれなりに嬉し くもありわくわくもありで、これで、「第二のボニー・レイット」になっちゃったらど うしよう、などという無駄な(そう、本当に無駄な)心配をしていたのであった。

この脳天気さが、自分の長所だと思いこんでいたあの頃・・・・


それから、数年があっという間に過ぎた・・・・ そう賢明なみなさんはお気づきであろうが、ギターそのものの大きさのため、タンスの 肥やしにさえなれなかった、かわいそうな縦モーリス・・・。

サークルにいた4年間は、他の人から楽器をやればいいのにと何度と無く(そのうち言 われなくなった)言われたにもかかわらず、

「アタシは、スタンディングヴォーカル!!」



と、訳の分からない事をいってまわりを納得させた気になっていた。 もちろん、まわり は呆れていただけだったのだが、自称「へたうま」系という、本人が言ってしまうこと で、終わりになってしまう言葉を吐き続けながら、歌のみを歌うことであっと言う間に 4年間が過ぎていった。

今考えると、何故あのときもっと、(というかもっとというほどしてないんだけど)練習に励まなかったのか?下手な歌うたうより、よっぽど世の中の役に立ちそうな気がするのは・・それでもアタシだけだろうなー。
というわけで、この期に及んで、ギターなるモノの修得のため、独り夜の暗い闇に立ち上がったのだった・・・・


まずアタシのした事と言えば、握力の増強でも、Fのセーハの練習でもない、他ならぬ本屋に行くことであった。
多分、一度はギター小僧ならば目にしたであろう、そうその名も

「上達也のギター教則本」

を買ったのであった・・・・・ もちろん、それはそれで良かったんだけど、ただ、アタシの求めてたのは、井上陽水の「リバーサイドホテル」でも、イルカの「なごり雪」でもユーミンの「卒業写真」でもなかっただけ・・・とほほ・・・。

と、言いつつも、結局まずあたしが挑戦したのは何を隠そう
ビートルズの「ヘイ・ジュード」

であった。というのも、あんまりべたべたじゃなくて、かといって人前で弾くのが そんなに恥ずかしくなくて(今考えると、その行為自体が恥ずかしいんだけど・・・)、おまけに3コードぐらいしかでてこなくて、そして「おっ、やるな(にやり)」とされるヤツというあたしのリクエストに、キレそうになりながら、友人のY君がぎりぎりの妥協点として提示したのがこの曲だったのだ。

と、ここまで書いて、相当時間が流れてしまった・・・。 気を取り直して・・・・

んで、でも最初のうちは、わかる人にはわかる。指の先がまだやわかいもんだから、こう、弦が食い込むわけです。指の先に。特に6弦なんて弾いてて、泣きそう。 (というほどは弾いてないんだけどね)
で、一回目の挫折が(はやーい!)ここでアタシの元に訪れたのだった。
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