みたか水車クラブ

みたか水車クラブの沿革

みたか水車クラブは1989年より、三鷹市大沢にある、文化5年(1808年)に創設された水車「しんぐるま」を再び水で回したいと思う有志が集まって活動を続けてきたグループです。

   杵列

 

 水輪(みずわ)
















万力



水車 しんぐるま

文化5(1808)頃創設された営業用の水車で、大型の精米,精麦、製粉用水車の代表的なもので、形式が特殊なものとして注目されています。

数度の改修が行われ、現在のものは大正8年に作られたものです。

昭和40年から45年にわたって行われた野川の河川改修により水車用の水路の水が絶たれ停止してしまいました。

しかし、当時の所有者であった峯岸清氏の強い意志により現在まで保存されてきました。


 
水車装置の規模

水輪(みずわ)   直径 1丈6尺(4.8m)、 幅 3尺2寸(96cm)

搗き臼(つきうす) 4斗張 12個 、 2斗張 2個  

杵(きね)     18貫 12個  9貫 2

挽き臼(ひきうす) 直径 18寸 1個 、12寸 1

やっこ篩(ふるい) 1

せり上げ      2台 (挽き臼と組で使用する)

万力        大小19個 (水車で使用される木製歯車)




 みたか水車クラブ



         2003年春 「水車「しんぐるま」の水輪を新しく作る会 「新車の水輪をつくる会」に参加しています、
       今年の夏は雨が多く予定は遅れ気味ですが着々進行中大工さんも張り切って作業を進めてくれています。
       現在は各部の加工を進めている段階です、11月頃には加工を終了出来ると思っています。完成のあかつき
       には皆様に報告しその一端を見ていただく催しを行いたいと考えています。是非ご覧下さい。


        今年度より「市民解説員の活躍もあり、見学者が増えています、
       新しい水輪を作って、水を流して、文字通り水車が回る日もそう先                                           
       ではないかも知れません、楽しみだす、応援して下さい。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
                                                                                                                                                                                                                                           2003.10.04           みたか水車クラブ     四宮康雄