ボリビアの魚達 その1

ここではボリビアに生息する魚を紹介していきます。
主にアマゾン側の魚を紹介していきます。
今後はアルティプラーノ側の魚も何とか撮影し紹介していきたいと
思います。少しずつUPしていきます。
  • ピラニア(ピラーニャとするのが正しい)
  • ブチェレ(鎧なまずとでも言うのでしょうか?)

 

ピラーニャ


Serrasalmus hollandi



Serrasalmus nattereri


Serrasalmidae科に含まれる以下の6種が
トリニダ周辺でよく見られる。

Serrasalmus eigenmanni
Serrasalmus elongatum
Serrasalmus hollandi
Serrasalmus spilopleura
Serrasalmus rhombeus
Serrasalmus nattereri

その他いくつかの種も見られるが、正確に分類するには多数の文献を集める必要がある。庶民がよく釣る魚のひとつである。
フライがおいしい。刺身もいける。個人的には
Serrasalmus nattereri の肉質が厚くおいしい。職場の技官曰く Serrasalmus rhombeus は多種よりも骨が多く食べにくいそうである。

 

ブチェレ


Callichthys Callichthys

Hoplosternum thoracatum

ブチェレは一般に Callichthyidae科の
仲間を指す地方名。トリニダ周辺では一般に以下の3種が含まれている。

Callichthys Callichthys
Hoplosternum littorale
Hoplosternum thoracatum

体の中央で結合する2列の甲鱗が特徴。

これらの分類のキーは眼窩(がんか)下(suborbital)が筋肉で覆われているか、胸鰭間腹部に烏口(うこう)状の骨(coracoids)が露出しているか、そして脂ビレ前方にある不対性の甲板(azygous scutes)の広がり具合など。しかしながら各種は下位にいくつかの亜種を含む(Burgess, W. E. 1989;Reis, R. E. 1997など)。 

著者の経験によると Hoplosternum littorale が一番大きく(〜20cm前後)食べがいがある。参考文献は不明だが、肉質が非常に‘えび’に近いそうである。そのためか地元の人が好んで食べる庶民の味。
基本的にはあく抜きをしてからスダオ(トマト仕立てのスープ)にする。かにを食べている時同様、会話も無く皆もくもくと殻を取って食べる。しかし、。種間の味の違いは不明。


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参考文献