SUCRE 旅行記 その2 山へ

 がけ崩れで道が塞がれている

 
 2000年も終わりを迎えた12月30日早朝バスターミナルに到着。Potolo行きのバスを探したが、既に席は満席 運転手そばのスペースに何とか腰を下ろす(7Bs)。天気は雨で出発と同時にだんだん強くなる。

 最初はchataquilaというところで下車しようとしたが、そこには何もない。不安になり次の集落であるchaunacaで下車することにした。車中ではめずらしためか「おまえはquecha語を知っているのか?」と話かけられた。quecha語講座が始まる。ありがとう-bachi や また明日た-cayacamaなど、私の発音の下手さに車中は爆笑の渦となる。

 chaunaca集落の手前で大規模ながけ崩れがあった(写真)。当然、道が塞がれ乗客総出で石をどける。雨が強くびしょびしょになった。直径1mもあるような石を大人数人で動かす。約1時間半程度の作業でやっと通過できた。

 chaunacaに到着。雨は依然強く。乗客の教えてくれた学校へと急いだ。しかし、運悪く管理人が不在。近くの何でも屋のばあちゃんに頼み小屋を提供してもらう。なんでもツアー会社用に貸しているところらしく。何もないがコンクリ張りのしっかりした建物であった。

 クレータのあるmaraguaは川が増水していて行けないとのこと。「流されて死ぬよ」と言われた。壁画の話をすると知っていると言う。コカの葉臭い怪しい親父のため、「大丈夫かいな」と思いつつ明日のガイドを頼んだ。

 スクレ市よりも夜は冷え込む。少々孤独を感じつつ就寝。

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乗客総出で石をどかす

増水する川

雨あがりの集落から

 中央に小さく見えるのがChaunacaの集落

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