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ヴィートゥレスク公式日本語パンフレット ←是非お読み下さい。

広々した中庭と自由な構成・・そして扉

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湖側外観 左のパーゴラ風の板塀には窓のように開口があり景色 を楽しむデッキになっている
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アプローチの玄関部分
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その横の広い散策庭園


  湖畔から長い階段を登り、再びヴィートゥレスクの周囲を左回りに回った。
うねった敷地に下から緩やかにに石積みが成されていて、1階は主にレンガ下
地に色付きの左官仕上(スタッコ?)2階は板張りになっている。屋根は勾配も
形状も変化に富んでいて丸瓦で仕上げられている。窓のデザインも配置もご
覧のとうり・・・すべての要素の構成が自由で、固い規則性が無く自然に組み合
わさっていてそれが人肌に合う親しい感じを与えている。所々自然のままの顔
で建物の一構成員になっている石などもある。建物間の空間の広さも伸びやか
で植木の配置も過不足が無い。これら白樺や赤松などの植木は当初から相当
大きかったと思われるが、中庭はかなり管理されている。サーリネンの頃の建築
家はかなり見識のある金持ちでないとなれなかっただろうが、それにしてもこん
なオフィス付住宅で仕事ができるのはなんてすごいことだろう。


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アプローチ玄関部分の左手のレストラン外観
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最も南西端の門衛の住居 左の扉の向こうに見張り窓がある
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博物館棟(サーリネン邸)西側外観
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レストラン中庭側外観
サウナに似た骨太の設計
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レストラン中庭側外観
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博物館棟中庭側外観 右が玄関

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上の写真の窓回り 下見板鱗張り 本当に自由な形状のデザインである
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博物館棟中庭側外観


  扉は形や大きさを自由に設計しているが、そのヒンジ(蝶番)のデザインも
また素晴らしい。植物になぞらえた形状で様々だがここでそのいくつかを紹介
します。まだ確証はないけれどフィンランドの人々はこよなく自然を大切にし
ているせいかデザインソースに植物系が多いように思う。北欧以外のヨーロッ
パには動物をモチーフにしたものもよく見られる。しかし、今回の旅では植物
系が多いように思った。
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博物館棟の扉 左が玄関


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レストランの正面入口扉


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博物館棟の扉

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博物館棟の扉

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上の写真の拡大写真
大きい画像はありません
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左手はレストランの扉 右はこのページの一枚目の写真の展望デッキ

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上の写真の拡大写真
大きい画像はありません

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