作者のプロフィール
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最終更新 03.1.1

筆者の家の近くを「石神井川」が流れている。桜並木があり花見シーズンになると賑わう。まだ幼い幼稚園の頃、親に連れられ花見に行った時のことだ。流れる川を見ながら、ふとこんなことを思った。「この川はどこから流れて来るのだろう?」「どこへ流れ着くのだろう?」と……。
やがて小学生になり、自転車を買ってもらうと、自ら川を追って冒険するようになった。石神井川の源は想像以上に遠く、いつの間にか田無という見慣れぬ土地へと踏み込んでいた。こんな遠くに来てしまい迷子になったらどうしよう……。しかしその程度でへこたれるような性格ではなかった。田無市 (当時) も越え、小金井市へ入ると、大きな公園が見えてきた。小金井公園である。ここまでくると、川も本当に小さくなる。川沿いの道もなくなり、先を追うのが大変だ。そして小金井公園小平口、現在の嘉悦大学のあるところで、筆者はついに発見したのである。そこには石神井川の本当の源流の姿があったのだ。護岸は自然な土堤防で、川幅もぴょんと飛び越せてしまえそうなほどであった。



※石神井川はこちら

こうして、筆者の川探検が始まった。以後、トップページの地図にリストされている川をすべて踏破し、さらに世田谷の多摩川水系の川や、荒川を越えた埼玉県へも足を踏み込んでいる。
このページに掲載されている写真は、そんな川の一部である。都会の川というと、以前は下水道代わりとして使われ「ドブ川」などと呼ばれていたが、最近は下水道が普及し、汚水の流入も減り、どの川にも自然が戻りつつある。東久留米の落合川などは初夏になるとカルガモの親子も見れれる。そんな身近な川を、ドブ扱いせずにもう一度見直してみてはいかがだろうか。
68年生れ ♂ 独身 (彼女はいません) A型 うお座

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