MEIセリフ集4

※投稿者の敬称は略しています。


迷

「あたしを道具扱いしないで!」new
ユーロパ 第28話 「二つの記憶」 コミックス5巻p.153/2コマ目、文庫版3巻P.153/2コマ目
28話の最後と29話の冒頭で同じシーンがかぶっていましたが、28話の方に分類しました。
今まで自分の意志でアトランダムと共に歩んできたと思っていたユーロパ。
アトランダムに操られて仲間になったはずのカルマから「私とあなたのどこが違うというのです?」と言われて、初めて自らが自分の意志で動いてきたのかを疑い、アトランダムに叫ぶシーンより。
ユーロパは偽の記憶とはいえ、捨てられる事の悲しさ、寂しさ、絶望を知ってしまいました。
エララとカシオペア博士への誤解も解けた後は、辛い思いをした分、彼女は他人やパートナーのアトランダムの事を、さらに思いやる事のできる素敵な女性に成長できたのではないかと思います。
【木森 咲】


迷

「大変ねー、思春期前の少年って」
クリス・サイン OVA「ツインシグナル〜ファミリーゲーム〜
恥ずかしながらクリスのこのセリフの意味がわからないまま、かなりの年月が経ってしまいました。
先日原作を読み返していて、後半以降のシグナルがエララちゃんに対して思春期の少年?とおぼしき反応をしはじめていたのに改めて気づき、急に「ああ、そういう事か」と納得しました。
【木森 咲】


迷

「かねてからのお約束どおり
結婚していただきますっ!!」
音井詩織 番外編「TWIN SIGNAL むかしむかし」
コミックス6巻P.155/3コマ目、文庫版3巻P.333/3コマ目
一見詩織さん一人が盛り上がっていたように見えるこのエピソード。
詩織さんのご両親の反応も加味すると、実は二人が結婚する事そのものは決定事項で、その時期を心配していたというオチでした。
ごちそうさまです。
【木森 咲】


名

「あなたから生み出された私は あなたの手で無に消されたい
それが私の ただ一つのワガママでした」
クオータ 最終話「シグナルフォーエバー」
 コミックス19巻P.198/1コマ目、文庫版10巻P.290/1コマ目
人は親が死んだ後も自分の人生を生きて、次の世代にまた何かを託していくという生き方をすると思っていましたので、親より先に死にたいとも取れるクオータのこの考えを理解はできましたが、共感する事はできませんでした。
でも、「彼はロボットだから」だけでは片付けられない何かを感じました。
【木森 咲】


名

「私は… 人間とロボットの区別がよくわからないのだよ」
エリオット・S・クエーサー 最終話「シグナルフォーエバー」
 コミックス19巻P.195/1コマ目、文庫版10巻P.287/1コマ目
最終話を読んでから、このセリフがずっと心の中にひっかかっていました。
私にとっては、人間と人間形態ロボットについて色々考えるきっかけになった象徴みたいなものなので、名セリフに分類しました。
【木森 咲】


名

「長く生きてるといろいろあるもんさ」
「いいこと 悪いこと」
「楽しいこと 悲しいこと」
「中には思い出すのもつらい記憶だってある」
「それを『おもしろい』って言い切れる君が 幸せものだって思ってね」
音井正信 第69話「たくさんの過去」 コミックス11巻P.101/5コマ目〜P.102/1コマ目

長い!
この辺りの若先生とシグナルのやりとり全部ひっくるめて名セリフだと思うのですが、どこを抽出すればいいのかわからなくなりました。
一瞬名掛け合いとか、迷会話のコーナーでも作ろうかな。と考えてしまいました。
輝いていた過去、黒歴史、全部ひっくるめて現在の自分を作っているものなんですよね。できるなら「面白い」「楽しい」と思いながら時を積み重ねていきたいものです。
【木森 咲】


名

「こらシグナル 団体行動を乱すな」
「そして往来で走るな」
ラヴェンダー、パルス 第67話「事故」 コミックス11巻P.47/1コマ目

チームクオンタムを見つけてしまい、とっさに走り出そうとしたシグナルを見事なコンビネーションプレイで止めたラヴェンダーとパルスのセリフです。

※注 このシーンでクオンタムの存在に気づいたのはシグナルだけなので、ラヴェンダーもパルスも単純に「走り出して団体行動を乱した」シグナルを殴って止めただけです。
【木森 咲】


名

「はいカルマくんも食べなさい お礼です」
ちび 第34話「カルマの目覚め」 コミックス7巻P.33/1コマ目、文庫版4巻P.33/1コマ目

ちびがカルマにチョコレートの箱の包装を開けてもらい、お礼と称してチョコを勧めるシーンより。
ちびの表情もいいのですが、さりげなく命令口調な所が一丁前でかわいいです。
この文章を書くにあたり、あの包装ってなんて名前だっけとウェブ検索してみましたら、“キャラメル包装”というそうです。
【木森 咲】


名

「あれは本っ当ーにわしが造ったので あきらめた方がいいじゃろう」
音井信之介 第38話「オラトリオの秘密」 コミックス7巻P.164/1コマ目、文庫版4巻P.164/1コマ目

オラトリオが兄だというのが納得できないシグナルは、「こんなスチャラカを教授が造ったなんてウソでしょう!?」と音井教授に詰め寄ったものの、上記セリフで肯定(‥というよりこの場合は否定か)されてしまいました。
初期の教授のキャラから考えると、ありえないというわけでもないんだけどなーと思いながら読んでいたのを覚えています。
それに、ロボットもまっさらな状態(言って見れば赤ん坊の状態)から稼働年数や経験と共に、どんな風に育っていくか制作者(親)にも予測不可能な所が多いんだろうなとも思いました。
オラトリオもその一例だったのではないでしょうか。
【木森 咲】


名

「あああぼくの夢が一撃で砕かれた〜〜〜〜〜〜っ」
シグナル 第38話「オラトリオの秘密」 コミックス7巻P.154/3コマ目、文庫版4巻P.154/3コマ目

いつかロボットプロレスに出て優勝するのが夢だったシグナル。
しかし、A−ナンバーズ、特に音井教授の造ったロボットは出られない決まりになっているという事を初めて聞かされた時のシグナルのセリフです。
「夢を壊す」という言い回しはよく目にしますが、「一撃で砕かれた」というのがシグナルの衝撃の大きさを物語っているのかなと思いました。
【木森 咲】


<<backTS index>>