ほらふきだんしゃくてきぐこーろく

究極目標は “味皇” こと村田源二郎氏??

 

2005年04月22日

 

さて、『オトナの貫禄の巻

(指定BGM: 舘ひろし / 泣かないで )

 

 

吾が輩の実年齢がすでに30代半ばに至っておりますことは、つとにこちらのHPに公表しまして久しくございますが、こちらがまだ30歳前後(±2歳あたり)でございますと、年齢に対しますこだわりと申しますよりは、失われつつございます “若さ”への妄執から、口にしますことはおろか意識しますことすら憚りがちでございました次第。

 

その潔ぎの悪さたりますや、一時期の加賀まりこ女史がテレヴィジョンに出演されます際に、平時必要とされます以上のライトアップを要求されておられました如し、でございますワイ。年を経ますれば、誰しも望みませんのに衰えは現れますもの。吾が輩も20代後半ともなりますれば、地下鉄の車窓に映りますおのれの面貌をば目の当たりにしまして、

『ほっぺが高松英郎氏のようでございますナァ……』

と、やるせない溜息を漏らしたものでございますが(注1)、はや30半ばに差し掛かりますと不思議と開き直れますもので、『ならばいっそ、“イカしたオヤジ” になってしんぜましょう!』 と、ナイスな年の取り方を模索しますようにもなりました次第。

 

とは申しましても、渋谷や新宿などて散見されます無闇な若作りに走られました50代のご婦人と一緒になってしまいますのは愚の骨頂の真骨頂。やはり相応の装いというバランス感覚が肝要かと。 吾が輩中年以上の服装にて、もっとも “ダメ、ゼッタイ!”(注2)と愚考いたしますのはジャージとスェットの上下。こちらは着心地もよろしく、汚れなどもさほど気にせず着ることができますが、反面その手軽さが “所帯臭さ” を引きずり易いのも事実。ゆえに吾が輩は家の中では着用しましても、外へ出ます際にはキチンと着替えますコトを心掛けております次第。

 

『誰かが見ている』 ではなしに 『誰に見られましてもOK』 でありますところが吾が輩流。さるにても、単に “おしゃれ” を志向いたしますよりかは、やはり目標たります “モデル” を据えましたほうがより具体性が出ましてよろしいかと。 もとより吾が輩、幼きころより 『デロリとした二枚目』 よりも山崎努氏故・川谷拓三氏のようなアクの強い “顔” に惹かれます傾向がございまして、それ故にかのクラウス・キンスキー氏にも魅了されましたのでございますが、氏はお亡くなりになられます直前までも、銀幕の中せましとパワフルに暴れまわっておられましたところも大いにスペクトできますナ。

 

まぁ世に言われます 『二枚目』 でございますれば、最近でしたら “舘ひろし”氏は外せませぬかと。先の戦闘録時代に氏の歌唱スキルがことのほか高うございますお話をさせていただきましたが、以来なにかにつきまして氏がテレヴィジョンに出演されます際にそこはかとなくチェックいたしますようになりましたコトと、氏がじつに御年50を過ぎられていらっしゃいます事実を知りますにつけまして、『それでいてあの颯爽さ……あちらこそダンディズム と、つくづく思わされました次第。

 

それこそ 『西部警察』 におけます鳩村役は 『ポッポというニックネームはサテいかがなものでしょう……』 レヴェルで留まっておりましたのでまだしも、かの 『あぶない刑事』番組そのものの程度がマリアナ海溝なみに低うございましたことから、そちらにつられましてこれまで吾が輩の中で氏の評価が低くなりがちでございました次第。されど思い起こしますれば、舘氏にはかがやかしき主演映画 『革ジャン反抗族』(注3) がございますことを忘れてはいけませぬナ。

 

ただ舘氏は長身でありますのもさることながら、何より “スリム” でございます点も唸らざるを得ませぬ魅力。吾が輩が真似をいたしますには、さらに体を絞ります必要が……マァ、顔型も違いますしナ。 また、こちらも先に申し伝えましたように、この三月からは “スーツ” で出勤でございますゆえ、より 『スーツ系芸能人』 に注目なのでございますが、吾が輩が思い描きますラインナップとしましては、『芦田伸介氏』“横山のやっさん” こと 『横山やすし師匠』……人選が古いとかいうお話は聞く耳持ちませんが(笑)。 もちろんお二人もTPOに応じまして変化いたしますが、吾が輩の印象としましては “三つ揃い” があるのでございます。されど昨今はあまりお見受けいたしませぬナァ。

 

吾が輩も冬場なれば三つ揃いは愛用しておるのでございますが、形状的に最も好んでおりますのは “ダブル” にございます次第。ダブルのスーツと申さば、吾が輩 『ギャラリーフェイク』 のフジタが思い起こされますが、されどこちらも流行りの波がございますようで、服屋さん(洋服の青山 “ロワイヤル”でもあまり扱われておられませんご様子。三つ ボタンはなにやら “若造” っぽい雰囲気がございますし、二つボタンは平凡過ぎまし面白味に欠けますのに――あるいはダブルを着こなせます “男前” が少なくなったのでございましょうか、ハテ……

 

 

 

 

 

 

注1:地下鉄はお外が真っ暗でございますゆえ、厭味なくらい顔に陰影がつきますのが堪らなくイヤでございましたナァ

注2:十年ほど前の覚醒剤濫用撲滅ポスター。西村知美嬢(当時)と貴乃花関(当時)の取り合わせがあまりにシュールでした逸品。

注3:石原プロモーションにおけます氏の公式ページからは抹殺されておりますのはいかがなものでございましょうか!!

 

 

 

 

 

 

 

おいおい、そっちじゃないぜ!

 

 

2005.04.22(C)Mephistopheles von Münchhausen

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