ほらふきだんしゃくてきぐこーろく

このところ身辺で流行っておりますのは、やはり “風邪”。

 

2005年10月07

 

さて、 『 病原菌 』 の巻

(指定BGM: 猛毒 / はたらくくるま )

 

 

世に病気は多々ありますれど、そちらを引き起こします菌そのものにはいかなるメリットがございますからこその現象なのでございましょうか……菌と不快な仲間たちが活発かつ効率的に繁殖しますための環境作りのためにだけ? ないしはただ単純に条件が揃いますれば、事務的に毒素を製造しますプロセスが組み込まれておりますだけなのでございましょうか。

 

いずれにしましても、感染経路ばかりではなしに症状もすこぶるタチが悪うございますのが性病系。特に “梅毒” は悪質極まりなく、局部が爛れましたように瘤で腫れあがりますばかりではなく、鼻が腐って落ちましたり、さらに進みますれば脳に潜伏されました挙句に発狂までさせられてしまうのでございますからたまりませぬ。 たしか “超人思想” でおなじみのゆでたまご氏、もといニーチェ氏の死因も、公表はされておりませんものの、確か梅毒が原因でしたはず。

 

さるにても、そこまで派手に人体に損傷かつ破壊の限りを尽くしませんでもよろしいのでは……と愚考いたしますのは、なにも吾が輩ばかりではございませぬはず。菌すべてが人類の不利益にばかり働いております訳ではございませんことは、ビフィズス菌やイースト菌など、食べ物の分野にて重宝されておりますことでつとに知られておりますが、病気そのものはやはりビョーキ。人体に侵入し活発化しましたうえでプラス効果をば発揮します病原菌はございませんのでしょうかナァ……やはり、そのような与太おとぎ話は『ドラえもん』の世界だけ? プラスか否かは疑問ではございますが、かの一大伝奇小説、沼正三氏が著作 『家畜人ヤプー』 では、体形を極端に変質させますために形質を操作しまして発達させましたガン細胞を植え付けておりましたが、マァあちらはSFでございますしナ。

 

確かに、体調が悪しき方向へと変わってしまいますからの病気でございますが、なれば別なる名称にて、外部から異物が侵入し、恒常性はなしに体が快調になる現象は存じ上げませぬし。もちろん、強壮剤やスタミナ系の食べ物を摂取しますのとは違いますゾ。 ともあれ、いかなる病気でございましょうとも、罹(かか)りませんのが一番ですことは、吾が輩が申し上げますまでもございませんナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注:今回はコンパクトに纏めましたワイ(大ウソ)。

 

 

 

 

おいおい、そっちじゃないぜ!

 

 

2005.10.07 (C) Mephistopheles von Münchhausen

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