ほらふきだんしゃくてきぐこーろく

ぶっちゃけ、どこの会社も一長一短。

 

2007年05月18日

 

さて、『 機種変悲喜こもごも 』 の巻

(指定BGM:  学園祭 / ぱにぽにバラライカ )

 

 

吾が輩が現在のケータイを使用するに至りましてはや3年と8ヶ月(注1)。その間にキャリアも Jフォンからヴォーダフォンへ移り、いまやSoftbank(モバイル)と、端で耳にしておりますれば全体シュールな社名となっておりますナ。


そんなSoftbankが新機軸として発表しますや、CM戦略と相舞いましてあまり芳しくございません反響を呼びました料金キャンペーンの一環としまして、今年の始めに打ち出されました基本使用料980円の “ホワイトプラン”。


テレヴィジョンでもウェブ上でも囂(かまびす)しく宣伝されておりましたが、吾が輩トンと興味が湧きませずにふた月過ごして来ました次第。その何故といたしましては 『安いからにはワケがある』 と勘繰りましたからで、例えば新料金は一定の時期以降の機種である必要があるとか、基本使用料が下がります代わりにパケット等に関しますサーヴィスが割高になりますとか、とにかくかの会社がいかにして事業拡大に成功してきたかを愚考いたしますれば、素直に移行に踏ん切れなかったのでございますワイ。


さ れど昨今なれば、ヤフオクや通販などで入札状況や配送連絡を確認いたしますにも会社の端末は使用が憚られますし、さりとて現行ケータイのブラウジング機能ではすでに 対応できませんHPがかなり増えておりますことから、『そろそろ頃合いでございましょうか』 感が募って参りましたのでございます。





そも、吾が輩が Jフォンのお世話になりましたきっかけは、ちょうど大小携帯会社の血で血を洗います潰し合いにひと段落がつき、『ケータイ三國志
アステル南蛮王孟獲』 体制が固まりました頃。当時のケータイ端末の機能としまして、ウェブ閲覧はあんな小さな画面では端(はな)からたかが知れておりますので、主眼はやはりメールの使い勝手。


こちらがかのドコモ・au・Jフォン三社
アステル南蛮王孟獲中、 もっとも 『PCライク』 にできておりましたのが  Jフォンでして、一番規制が多くて閉口いたしましたのが言わずもがなドコモでございましたワイ……やれ文字数や添付ファイルの制限がやたら厳しく、それで いて料金プランも高めで迷惑メールも断トツに多いとあっては(注2)選外に落ちますのも時間の問題でございましたナァ。


au  は今でこそオシャレでホビー性の高いケータイ会社のイメージがございますが、当時の吾が輩におけますかの会社の印象は、『ぱにぽに』 で申しますところの桃瀬くるみ嬢よろしくひたすら地味
(注3)な感じでして、選択肢から排除され ました理由も確と憶えておりませんほど……かくして吾が輩の初代  Jフォン端末は  J−K51 となりまして、いまはケータイ端末から撤退されておりますケンウッド社の製品。


こちらは未来の弾丸列車を彷彿とさせます流麗なフォルムと音響メーカーの面目躍如たる再生音の美麗さがお気に入りのモデルでございましたが、いかんせん液晶モニタが小さいのとカメラが30万画素でした事と、SDカード未対応のため壁紙や着メロのカスタマイズにいちいちメールを介さないといけませんでしたので、一年に満ちませんうちに二代目 J−SH53を新規購入


当 時はまだ  Jフォンも報償金が出ておりましたものか、格安端末にて新規加入者を増やします傾向がございまして、今回もその例に倣いました次第。こちらは100万画素 カメラにQVGAモニタ、さらにSDカード対応というマニアならずとも垂涎のアイテム――使い勝手といたしましてはメールは各方面とのコミュニケーション から当愚考録の下書きまで、瀕に活躍していただきましたが、ブラウジングにはやや難がございますのと、着メロの再生音が先の J−K51に比べますとかなり 貧であり、もっとも身近なところでは内蔵時計がけっこう独立独歩ぎみに時を刻んでいきますのが珠に瑕。


こちらを実に3年8ヶ月の長きにわたって愛用して参りましたのでございますが、昨今のテクノロジーにおけます目まぐるしい変遷にはついていけませず、三代目にチョイスいたしましたのが811SH“ブラウジング”“液晶の彩度” を主軸に機能とフォルムで選別していきましたところ、行き着きましたのがこちら。






じつは今回、本来的にはまったく新規にメーカーさんそのものも変えてしまいますつもりでございましたが、ケータイの本体価格ならびに新規加入料金などは例によりまして安価で済みますものの、なにやらピンと来ます料金プランが au ならびにドコモにもございませんでしたので、本体価格はともかくも使用料金をリーズナブルに抑えられそうなSoftbank を継続することと相成ったのでございます。


――ハテ、そちらのお客様。『同じシャープ社製品なら、大画面AQUOS搭載の911SHの ほうが良かったんじゃないか』 でございますか……じつは吾が輩今回はかなり当初から “ワンセグ・ケータイ” は選から抜いておりました次第。その何故を申しますれば、まず出先でテレヴィ ジョンを鑑賞いたしますくらいでしたら当愚考録の下書きをしたためますし、なにより電力消費が烈ハゲ はげ)しそうで敬遠いたしました次第。


だいたいにしまして、吾が輩が毎週拝見しております番組と申しますれば 『探偵!ナイトスクープ』 『タモリ倶楽部』 『虎の門』 というラインナップにございますので、ケータイで鑑賞いたしますくらいでしたら吾が家にてくつろぎながらが望ましいところ……と申しますか後者ふたつは放映時間に寝ておりますし、さらには昨今の日中に吾が輩の拝見に耐えます番組
(注4)がございますかどうか、のほうが重要でございますナ。



……して、“欲しくなったら吉日”の吾が輩はさっそくオンライン購入の手続きに着手いたしまして、在庫も問題なくちょうど一週間で手元に届きます段取りに。では、新ケータイが吾が輩の手元に届くまでに関しましては次回のお楽しみとさせていただきますワイ。



 

 

注1:希望日時設定 = 2007年3月末

注2:なんつーか、いいトコひとつもございませんでしたワイ。

吾が輩比。

注4例 = 鬼嫁vs鬼姑シリーズ。

 

 

 

おいおい、そっちじゃないぜ!

 

 

2007.05.18 (C)Mephistopheles von Münchhausen

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