ほらふきだんしゃくてきぐこーろく

よく考えましたらメイン機 “岸部一徳” と値段は同じなのでございますナ。

 

2010年05月11日

 

『 新ノートPC×だが旧OS 』

(指定BGM:キノコホテル / もえつきたいの

 

 

ここ一年半ほどの吾が輩就寝前の日課としましては、英文小説(注1)を英英辞典(注2)を利用しつつ読み進めるというスタイルがすっかり定着いたしました昨今。そんなとある土曜日の夜、AVG Anti-Virus Free に登録しておきましたスケジュール・スキャンが始動いたしまして、吾が家唯一ののーとぱしょこん ノートパソコンにございます “座頭市” の処理速度がとみに下がったのでございます。ともあれ単語検索にこそ支障は出ませんものの、ブラウザとの併用にはやや難がございまして、『そろそろ限界ございましょうか』 と、吾が輩をしまして買い換えを考えずにはおられなくなりました次第にございます。


スキャン終了後にあらためてシステムを確認してみますと、本名富士通社製/NB50Gの製造はなんと8年も前の2002年。CPUこそ2.2GHzもございますが その実体は Intel社製の
Celeron にございますし、メモリは768MBしかございませぬうえに、規格としましても今となりますればデータ通信速度などまさしく、『使えますれば儲け物』 の態でございます。


もちろん上述のように、簡単なブラウジングや単語検索などを主体思想 に使用していきますのでございますれば、本体がぶち壊れますまで使い切りますのもよろしゅうございますが、その一方でふと気がつきましたのが、いざ買い換えを迫られました際にあの “MS社のボッタクリOS でおなじみのVista の系譜に連なります Window7 などがプリインストールされましたモデルしか選択肢がなくなってしまいますれば、いくら本体スペックが高度かつコスト・パフォーマンスに優れておりましょうとも、吾が輩お金をいただいても欲しくはございませぬ、と申しますあな恐ろしき現実がこちらに。


『オフィシャルにXPを搭載しているモデルを手に入れますのなら、まさしく今のうちでございましょう』


と、吾が輩思い立ちますままに国内外PCメーカー
社のHPをまわってみますれば、案の定新年度セールを銘打たれますと同時にいずこもラインナップをすべて Windows7 に刷新されました愚劣極まりませぬ新製品ばかりが並ばされております。


いったいMS社からいくら掴まされましたものか、ないしは恫喝されましたものか想像もつきませぬが、吾が輩の身の回りでもメディアでも良い噂やレポートなど、ものの数えるほどしか拝見いたしましたり拝聴いたしましたりしたことのございませぬVista、Windows7の愚兄愚弟 ―― それこそ安達哲氏の作品ではございませず、ザ・ドリフターズの故・いかりや長介氏仲本工事氏のコンビによりますコントよろしきばか兄弟どもがイニシアチブを握っておりますPCなど、まったくをもちまして吾が輩願い下げにございますワイ。


とは申しましてもMS社の公式サポート終了が目前に迫っております昨今、ショップ製PCですらXP搭載機は鬼門とお見受けいたします他はございませず、仕方がございませぬので取り敢えずは手頃なスペックのPCをば入手しまして、あとは自己責任にてむかし買っておきましたXP 64bit版をクリーン・インストール致しましょうかなどとも考えましたが、ただ気にかかりますのが
XP 64bit版をこれまたかつて所有しておりましたGateway社製のPCにインストールしようと致しました際にFDD未搭載のため(注3)ドライバの準備で停止し、インストール画面までたどり着けませんでした記憶が甦りましたのでございます。


まぁ そのGateway社のPCに付属しておりましたXPがシリアル・キラー ナンバーともども手元にございますので、MS社の判断はともかくも個人的にはそちらを使用してもよろしいかとも愚考いたしまし たが、そういたしますと何より面倒なのはチップ・セットやNICなどのドライバを逐一ネットからメイン機・一徳にて収集し、もちろんLANすら使えませぬ のでDVD−RWあるいはSDカードを介してインストールせねばなりません手間を考えますれば、やはりフル・リカバリーが可能なディスクが付属するモデルが さらにほっしゃん
(注4)欲されますところ。





そ んなこんなで半ばあきらめ加減に価格.com さんを訪いまして、CPUはAMD、クロック周波数は2GHz以上、メモリは4GBで検索いたしますればかなりの数がヒットするのでございますが、こちら をひとたびOSにXPを指定いたしますれば途端に一件すら無くなってしまいます状態にございます。


マァある意味至当と申さば至当にございますので、詮方なしにOS無指定で出て参りましたモデルをつらつら眺めますれば、その中にお値段とスペックを比しますと格段のお値打ちモデルをば発見。さらに一覧右端のOS欄に視線を投じますれば、なんとそこにはXPの文字が。


吾が輩かなり興奮気味にメーカー・サイトを開いて見ますれば、なるほど昨’09年10月発表のモデルなのでございますナ。そのメーカとはこれなん、少しく前に米Yahoo!Newsにて 『国内PC輸出台数No.1企業』 として燦然とその名を書き記されておられましたヒューレット・パッカード社ではございませぬか!


こうなりますと俄然吾が輩やる気も買う気もまんまんにございまして、購買欲と申しますオットセイカティンコティンに硬直いたしますのを禁じ得ませんでした次第。


当該モデルはこちら、HP ProBook 4515s/CT Notebookなりまして、配送料を除きましてはどこを取りましても不満の申しようがございませぬ逸品にございます。ただメーカーサイトのみの直販モデ ルにございますので、発表当時でございますれば楽天市場経由のツクモ電気から購入いたしますれば、けっこうな量の楽天ポイントがゲットできましたナァと悔 やまれますのが珠に瑕でございましょうか。


そうしていま一度その他メーカーのサイトをまわりまして、XP搭載にてHP社の
当機に匹敵しますモデルがございません事を再確認いたしましたうえで購入と相成りました次第にございますワイ ―― その実、Windows7 からのダウングレード品は幾つかございましたものの、AMD Turion U Urtla にしてメモリ4GBを搭載し、かつ7,200回転の320GBもの余裕を誇りますHDDまで付いてきますお品は当機のみとなりまして、さすがはパーソナル・コンピュータ発祥のお国アメリカならではのダイナミズムと賞させていただいても過言ではございますまいかと。


また、こだわりといたしまし てはOSばかりではございませず、旅先での文書作成や画像加工など、ネットブックでは難のございましょう作業をお手軽に処理できますレヴェルの “使い勝手” も欲しかったので、こちらのモデルに白羽の矢が立ったのでございますワイ …… さるにても、ネットブックで気炎を吐かれましたASUS社にも、Windows7でございませなんだら食指が動きましたモデルがゴロゴロございましたワ イ。嗚呼残念にございます。


こちらがGWを
ま たぎましてようやく手元に届いたのでございますが、電源を入れましてまずいの一番に始まりましたのは、HP社オリジナルのソフトウェアのインストールがオート・ランよろしく開始。こちらが 意外と …… と申しますかやたらに長うございまして、正味45くらいインストールと再起動を繰り返していたのではございますまいか。吾が輩あまりに長くかかりそうな ので、途中でおフロ もとい風呂を使ってしまいましたのでよく憶えておりませぬが、ようやく “ようこそ” 画面が出て参りまして、Anti-Virus や COMODO Firewall などカスタマイズを開始いたしました次第。





ひ と通りのソフトをインストールしましたうえで、サテHP社のモデルにはいかなるソフトがプリインストールされておりますものか、「プログラムの追加と削 除」 を覗いて見ますれば、なにやら“HP” の二文字を記しました複数のソフトウェアがやたらと目に付くのでございます。


そちらは何やらネットを介しまして
本体のプロテクトならびにセキュリティを常時監視していると思しき有り難いのだか有り難くないのだか判別つけ難うございますシロモノにございまして、『処理速度が落ちるくらいなら不要にございましょう』 とばかりにごっそりアンインストールしてしまいました次第。まぁ必要でしたらリカバリー・ディスクもございますし。


して、そのうちの “HP User Guide” なるソフトウェアは380MBと他のソフトの容量をひとケタ上を行きます 『どてらい男(ヤツ)』 にございまして、まだ一項も拝見いたしませんうちからもちろん削除にございますことは、吾が輩がことさらに申し上げますまでもございますまい …… ところが、こちらのガイドはやたらと Time remain の数値がコロコロ変わる輩にございまして、さっき5分だったのが終わってから今度は6分と、挙句には19とやたらと時間を食いますその様子から、


『ははぁ、起動時に無闇に吾が輩の気を揉ませたのはお主でございますな!


と、吾が輩をしまして気付かせたのでございます …… ああ、そう申さばMS社の “Windows Live!” 関連のソフトもけっこうな容量でインストールされておりましたのでスッパリ削除いたしましたワイ。


それでも正直なお話、せっかく用意していただきました HP Protector を削除いたしますのにはいささかインターネットと申します密林にハイキング気分な格好で出かけますような緊迫感があったのでございますが、サーヴィスと顧客の安全確保との義務感から常時メーカーさんの保護下にございますのも、何やら少なくございません緊縛感がございますのも確か。ですがさすがにデスクトップ画面からBIOSをいじろうと申します気もございませんので
(注5)、取り敢えずは必要ございませんかと。まず何より問題なく作動もしておりますし(笑)。


ちなみにリカバリー用DVD類のなかに、きち んと Windows7 までパッケージングされておりましたのには、HP社の几帳面さとMS社の 『とりあえず頒布実績だけでも上げておきたいんだよ!』 とも受け取れます怨念にも似た営業根性を感じずにはおられませんでしたワイ。



そんなこんなでまたしても吾が家に一台仲 間が加わりまして、『今後ともよろしく』 な状態なのでございますが、今回はブラックとメルローのうち一風変わった感じにメルローをば購入いたしました次第。
 
 
して、こちらがカスタマイズ終了後の本体でございます。取り急ぎケータイのカメラで撮影いたしましたゆえ、さほど鮮明ではございませぬのに 『転載不許可』 は烏滸がましい気もいたしますが、此度の命名はこの深く、そして妖しげな毒すらも含んでおりますような
濃い紅色に、吾が輩は華奢ながらもシャープかつタフな躍動感を禁じ得ませぬ、とある女優さんを連想して止みませぬのでございます。
 
 
 
しかして当機の名前は
“栗山千明” 女史から頂戴いたしますことに相成りました次第。もちろんニック・ネームは “GoGo!夕張(注6)決まってございましょうことは、吾が輩がことさらに申し上げますまでもございますまい


さ るにても、カスタマイズと不要ソフトのアンインストール中はずっとシステムのパフォーマンスを 「ウィンドウとボタンの視覚スタイル」 のみに修正するのを失念しておりましたのでございますが、それを思い出させないほどの処理の速さにはさっそく吾が輩シャポーを脱がざるを得ませんでした次 第。


さすがは そういや昔、宮沢りえの 『サンタフェ』 よりも児ポ法的にまずい写真集撮らなかったっけ?
(注7) もとい若手の女優さんの中では上野樹里嬢蒼井優嬢などより群を抜いて存在感を発揮しております栗山女史、ご本人ともども今後の活躍が期待できまして、吾が輩も 『ウッシッシ』(注8)でございますワイ。

 

注1:現在拝読しておりますのは映画化もされました 『No Country for Old Men』 にございます。原作もまたイイ!!

注2:ロングマン現代英英辞典。付属DVDからインストールいたします辞書プログラムがとっても便利にございます。

注3:自作したPCにはFDDが付いていて問題なくインストールできておりましたので、やや確信できますかと。

注4:その昔、「チュッパチャプス」 なるコンビを組んでおられましたほっしゃんは大好きなのでございますが、もと相方の宮川大輔はキモチ悪くて大嫌いでございますワイ。

注5:他にも “チャット” とかございました様子なので、サポートならびにユーザー同士のコミュニティ形成の意図もございましたかと。(取説読めよ!)

注6:あるいは一徳の 「社長」 と千明の 「ミック」 ペアもよろしいかもございませぬナ。(『GSワンダーランド』 あわせ)

注7:『ラブやん』 のカズフサも持ってましたから、おそらく抵触スレスレに違いございますまい。

注8:ずいぶんと前に使用宣言をいたしましてから、実際今回が初めてでございましたかナ(笑)。



 We must to protest every huge tyrant.

 We must to protect every Human Right!
 
  被害者ヅラも参政権もクソ食らえ!在日朝鮮人の原風景

 新彊ウイグルの母・ラビア・カーディル女史

 蹂躙される東トルキスタン

おいお い、そっちじゃないぜ!

 

 

2010.05.11 (C)Mephistopheles von Münchhausen

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