FTTH って何?

FTTH とは光ファイバーを用いた通信手段

FTTH。最近TVや雑誌、新聞などで盛んに利用されるこの FTTH、どれだけの方が意味をご存じなのでしょうか。

FTTH とは Fiber To The Homeの各単語の頭文字をとって作られた言葉です。FTTH とは光ファイバーを各家庭に引き込む為の最後のつなぎを指します。NTT の日本全国光ファイバー網構築の方針によってすでに日本各地に光ファイバーが惹かれています。皆さんの周りの電柱までは光ファイバーが惹かれているのですが、その最寄りの電柱から各家庭へまだ光ファイバーが結ばれていない。”ラストワンマイル”とも呼ばれるのですが、最寄りの電話局から各家庭への接続回線、とりわけ光ファイバーを各家庭に引き込む最後の接続回線のことを FTTH と呼ぶわけです。

インターネットにおける FTTH

とりわけ、FTTH という言葉が新聞や雑誌で利用される際には、光ファイバーによる高速インターネット接続のことを指します。光ファイバを各家庭に直接引き込み、超高速の通信環境を提供するサービスのことを指します。

近年、ブロードバンドという言葉を何度も聞いたことでしょう。従来電話回線を利用してインターネットに接続していましたが、ISDNのデジタル回線にしても 128kbps の速度でした。メールの送受信やウェブサイトの閲覧程度であればこの速度でも問題はないのですが、ストリーミング動画の閲覧や音楽配信、大容量のデータ送受信にはとても耐えられない低速なインターネット接続でした。

しかし DSL や CATV インターネットの普及により大容量データのインターネット回線による送受信が可能になったわけです。それらがブロードバンドといわれるのですが、とりわけ FTTH はブロードバンドの大本命と目されています。

なぜ FTTH が本命?

FTTH 光ファイバーインターネット接続はブロードバンド時代の大本命といわれています。これは、FTTH 光ファイバーが持つ通信のポテンシャリティにあります。ADSL の場合、1.5Mbps や 8Mbps の速度です。12Mbps や 16Mbps への拡張も予定されていますが、いずれにしろ 8M や 1.5M、16Mbps というのはあくまで理論上の最大速度であり、各家庭で実際に利用する際の実行速度はせいぜい理論最大値の 30-60%程度です。つまり数字ほど早いわけではありません。

また、ADSL は下り速度と上り速度が非対称のため、データの受信には優れていてもデータの送信には以前不満があります。

CATVインターネットの場合、利用可能な地域が限られる問題があります。全国に CATV 局があるとはいえ、利用可能な地域は数十万世帯程度ですし、また同じCATVインターネットでも各地域によってサービス内容に大きなばらつきがあります。

FTTH 光ファイバー接続は100Mbps の超高速インターネット通信を可能にします。上り下りともに100Mbpsのインターネット接続が可能です。これは距離によって速度の低下がみられるDSL技術とは異なり、光ファイバーという線を用いている為に通信品質の劣化がないのが要因です。また、どの地域でもFTTH光ファイバーがひかれてくれば100Mbpsの通信速度が得られます。実行速度は10-20Mbpsに落ちるとはいえ、DSL や CATVインターネットと比較すれば遙かに早い通信速度を各家庭で利用することができるのです。

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