東川 あずまがわ
Azuma-gawa River
最終更新 04.6.20

狭山丘陵の北側から始まり所沢市内のみを流れる柳瀬川の支流である。市街地から下流では典型的な都市河川の姿を見せている。
取り扱い区間:全区間 掲載方向:上流→下流
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地点、東川は狭山湖周回道路へと続く道路の下から突然始まる。上流端からいきなりコンクリート水路である。(03.10.18)
74年撮影の東川上流端付近。下に見える道は尾根である狭山湖周回道路。

air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/


地点付近、しばらく丘陵に沿って流れる。コンクリート水路から解放され土堤防の自然な川になる。この付近では珍しい田圃が残っている。(03.10.18)
地点、これも丘陵沿い。10年以上前、初めて東川の上流を訪れた時は、ここで追うのを諦めて引き返したことがある。(03.10.18)
地点、丘陵から流れ出す小さな川が注いでいる。(03.10.18)
地点、県道沿い。ここでも支流が注いでいる。このような小さな支流は他にも数多くある。(03.10.18)
地点、狭山湖橋から上流側と下流側。この手の川としては珍しく波打ち鉄板の護岸がある。下流側は再び土堤防の自然な川に戻る。(03.10.18)
地点、稲荷坂から下流側。この先は市民運動場内を流れている。(03.10.18)
地点、泉橋から上流側と下流側。コンクリート護岸が続くようになる。(04.6.19)
地点、小手指駅の南方から下流側。(04.6.19)
地点、国道463号バイパスの大沢橋から上流側。橋ではなくボックスカルバート。(04.6.19)

04.6.19

99.2.20
地点、大六天橋から上流側。新しい道路が作られ (04.6.19現在未開通)、右岸には調整池が整備された。以前は土堤防の自然な川が残っていた。
地点、同じく大六天橋から下流側。この先は土堤防の部分が若干残っている。(04.6.19)
地点、新井橋から上流側。ここも近年改修が行われている。(04.6.19)
地点、西武線橋梁。東村山浄水場前の空堀川と同じく、橋梁部分だけ川幅が非常に狭い。水害が起きやすいだろう。(04.6.19)

※空堀川はこちら
地点、弘法橋から上流側。(右) 弘法の三ツ井戸。遥か昔の平安期、当地を訪れた弘法大師 (空海) が、水不足で悩む農民を助けるため、地下水脈を探り出して杖で3か所印を付け、ここを掘れば水が得られると教えた。そこを掘ると本当に水が湧き出た*1。三ツ井戸は東川に沿ってほぼ50mの間隔で掘られ、現存するものは東端に位置するもの*2。すぐ上流側には弘法大師を祀る小堂もある*3 (左写真後方)。つまりこの付近の河道は、実に1200年にも渡って変わっていないことになる。(04.6.19)

*1 *2 *3 現地の所沢市教育委員会の案内板による
地点、同じく弘法橋から下流側。度重なる水害から街を守るため、川の真下に放水路を設ける工事が行われている。住宅が密集しており土地がないため工事はシールド工法で行われ、数か所に基地が設けられている。(04.6.19)
地点、県道川越所沢線の開明橋から上流側。前方の寺の参道の下を暗渠で流れている。(04.6.19)
地点、旧所沢市役所前の琴平橋から上流側。(04.6.19)
地点、御幸町付近。川の上に蓋がされ (隙間があり完全な暗渠ではない)、市営駐車場となっている。(04.6.19)
地点、飛行機新道から上流側と下流側。変わった名の道だが、所沢は日本の航空発祥の地として知られている。下流側にはシールド工法の基地がある。(04.6.19)




地点、宮前橋から下流側。川幅は広がり、桜並木がある。桜のシーズンには提灯が設けられライトアップされる。(04.6.19)
地点、左岸から合流する支流があり、合流点の橋には牛沼橋という名が付いている。余り深くなく、国道を越えたところの住宅地で土管から流れ出ている。(04.6.19)
74年撮影の牛沼橋の支流。住宅地の外れから突然始まり直線的なことから雨水排水路のように見える。

air photo:「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省 http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/



04.6.19

98.4.4
地点、中橋から上流側。近年改修が行われたが、桜並木は残されている。

04.6.19

98.4.4
地点、弘法橋から上流側。ここも近年改修が行われた。アニメ『となりのトトロ』で、バスの行き先に「松郷」(まつごう) という地名が出てくるが、この付近のことである。またそのバスには「東電鉄バス」という表記があるが、この東川に因んで名付けたものではないだろうか。
地点、所沢市の清掃工場前。前方に大きな水しぶきが見えるが、何だろう? (04.4.29)
地点、清掃工場の隣には下水処理場もあった。大きな水しぶきは処理水の放水だったのだ。水量がまた半端じゃない。広い所沢市のすべての汚水がここで処理されているのだ。悪臭を放っている。猛烈な水しぶきが風に乗って口の中にまで跳ねてきた。こりゃたまらん。(04.4.29)
地点、東所沢駅近くの新日比田橋から下流側。下水処理水が加わると流量もぐんと多くなる。意外と急流で流れも速い。(04.4.29)
地点、日比田橋より上流側。かなりの急流で大きな落差もある。なおこの辺りの東川は石神井川の練馬区内のような直線的でかくっと曲がる流路が特徴だ。(04.4.29)

※石神井川はこちら
地点、左岸に支流が合流する。今回は追及していないが、航空写真によるとかなり奥の深そうな支流だ。(04.4.29)
地点、柳瀬小学校前から下流側。川幅もかなり広がる。(04.4.29)
地点、県道の城下橋から下流側。間もなく下流端である。(04.4.29)
地点、河口。(04.4.29)

※柳瀬川はこちら
以上。

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