中沢川 なかざわがわ
Nakazawa-gawa River
最終更新 03.10.11

新座市内の練馬区境界に近いところを流れる黒目川の支流である。大半が暗渠化されている。

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※黒目川はこちら
地点、県立新座高校の北側。草だらけの金網の中を良く見ると川が流れており、ここで中沢川は黒目川に合流している。すぐそばには妙音沢と呼ばれる大きな湧水が2カ所ある (右)。水量は大変多く、恐らく落合川の南沢緑地保全地区よりも多いと思われるが、ゴミ捨て場と化しているのとカラスが多いのが残念だ。ゴミは地元自治体で定期的に処理しているようである。バス [吉61-1] 新座栄バス停から歩いて5分と掛からないところなので、一度訪れてみると良いだろう。(01.1.2)


01.1.2

90.12.2
地点、新座高校の南側から上流側。最近改修工事が行われた。高校の真下を暗渠で流れているようで校内の流路は不明である。
地点、関越道から下流側 (左) と上流側。下流側は大型のコンクリート水路だが、水質は最悪で悪臭を放っており、今も下水代わりとして使われているようである。上流側はコンクリート蓋がされているが、縦方向に蓋を並べたちょっと変わった蓋の仕方だ。余談だが以前の田柄川の光が丘西側がこんな感じのコンクリート蓋水路であった。(01.1.2)
地点、下流側 (左) と上流側。川幅が途端に半分くらいになり、ごく普通のコンクリート蓋水路となる。水路内は立ち入り禁止だが民家の物干し台があったりネコさんが寝ていたりと、ちょっと下町的な雰囲気だ。(03.10.5)
地点、バス [泉30] の通りから下流側。80年代初頭は蓋されておらず橋も残っていたのを覚えている。(01.1.2)
地点、上記のバス通りを練馬方へ少し向かったところに中沢第二雨水幹線と呼ばれる帯状の荒地がある。傍らには標識も立っており、郵便局の簡易保険・郵便年金融資施設と書かれている。川らしき遺構は見られず人工的に設けられた雨水管のようだ。(01.1.2)
中沢第二雨水幹線に付いてもう少し詳しく調べてみた。少し下った地点、民家の庭先に水路跡を発見。既にほとんど埋められマンホールが設置されているが、どう見ても左右に梁のあるコンクリート水路である。下流へと追っていったところ、地点で中沢川と合流しているようである。通りでいきなり川幅が変わるわけだ。(01.3.11)
今度は上流へと進んでみた。この雨水幹線は中沢川にピタリ平行して流れており、ところどころに中沢川へと流れ落ちる暗渠らしきものも見られる。地点。ここも導水管化され埋められているが、道端にあった金網から底を覗いたところ、かなりの量の水が流れているのが見えた。(01.3.11)
地点、崖っぷちに湧水発見。やはりこの雨水幹線は自然河川でもあったのだ。付近は野寺親水公園として整備されているが、環境保護のため立ち入り禁止となっていた。(01.3.11)

00.1.2

96.2.4
本流に戻る。地点、この付近は比較的最近まで水路が残っていたが、コンクリート蓋がされてしまった。近くには雨水調整池もあり降雨時は増水が激しいようである。
地点、民家に沿って支流が流れており、地図左下の県道の辺りまで辿れる。(01.1.2)
地点、ここも比較的最近まで蓋がされてなかった。ここから上流、一旦流れを見失う。(01.1.2)
地点、水源の一つ、武野神社境内にある湧水。(01.1.2)
地点、野寺園という釣り堀があるが、これも天然の湧水を利用しているらしく、中沢川の水源の一つであろう。(01.1.2)

01.1.2

03.10.5
上記2つが中沢川の水源か? いやまだ先がある。地点、南側は崖となっており、その麓に小さな川が流れているのを発見。しかしここは民家の庭先にある駐車場で、犬がすぐ吠えて地主に知らせるため接近困難であった。結局この流れの水源は発見できなかった。
(右) この自然に満ちていた森も、遂に破壊され住宅地と化してしまった。実に残念である。上記犬が吠える駐車場の入口から。前方の壁がまさに中沢川が流れていた土手のあったところである。
地点の支流を上ってみた。地点、民家の竹薮にもう一つの水源らしきものが見つかった。湧水なのか雨水が溜まっているだけなのかは不明。さすがにこの先へ入っていく勇気はなかったが、右の倉庫の壁に沿ってもう少し奥へ入れば水源が見つかるかも知れない。(01.3.11)

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