北川 (後川) きたかわ (うしろかわ)
Kita-kawa (Ushiro-kawa) River
最終更新 03.1.1

多摩湖から始まる準用河川で、柳瀬川の支流である。北川が正式名称のようだが、地元では前川に対して後川の名でも呼ばれているようである。上流部は宅部 (やけべ) 川・石川などと呼ばれていたようだが*1、多摩湖の建設で湖底に埋もれてしまった。
取扱区間:全区間 掲載順:上流 → 下流
※写真はクリックすれば拡大。

*1「村はつくられた」(http://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/musasinorekisi/edo/muragiri/muragiri.htm) などによる。



地点、多摩湖堤防から。狭山湖から始まる柳瀬川は堤防の最下段から流れ出ているのに対し、こちらは堤防上から流れ落ちている。(右) 堤防の反対側には豪快な滝がある。(99.5.15)
地点、赤坂道から上流側と下流側。狭山公園内は自然な川が残っているが、下流はコンクリート護岸の都市河川スタイルである。(01.6.9)
地点から下流側。川の中に湧水があり、周囲は親水公園として整備されていて河床に降りることができるが、誰もおらず草が生えたままであった。この下を狭山湖〜東村山浄水場のパイプラインが交差している。(01.6.9)

地点から上流側と下流側。V字型のコンクリート護岸となり空堀川に似た感じである。(01.6.9)
地点、北山小学校近く。水門があるが何の目的かは不明。(01.6.9)

地点、北山公園の西端。(01.6.9)

北山公園は西武沿線随一の水生公園で、菖蒲の名所として知られている。毎年6月には菖蒲まつりが行われ多くの人で賑わう。以前は水田であった。(01.6.9)
地点、北山公園へ流れ込む湧水。水源を追ったところ、西武線の向こう側、「となりのトトロ」で有名な八国山*1 (劇中では「七国山」) から湧き出ているもののようである。(01.6.16)

*1 八国山ほか狭山丘陵の自然については下記のサイトが詳しい。
「ふしぎの森の会」(http://www5e.biglobe.ne.jp/~ootaka/)
地点、菖蒲園を流れた水は、再び西武線を越えて八国山へと消えている。いずれ北川に合流すると思われるが、合流点は不明。(01.6.9)

地点、北山公園には池もあり、しょうちゃん池と呼ばれる。(01.6.9)

地点、北山公園の東端、善行橋から上流側。右岸に菖蒲園からの放流が見える。(01.6.9)

地点、東京白十字病院近くから上流側。右側に雨水調整池があり、その放流口が見える。(01.6.9)

地点、前川との合流。左が前川。(01.6.9)

※前川はこちら
地点、この付近では県境に沿って旧流路の跡らしきものが残っていた。(01.6.9)

地点、二瀬橋から上流側。ここで柳瀬川と合流する。柳瀬川は北 (写真右手) から直角に合流する。二瀬橋の名はこの2つの川に由来しているのだろうか。(01.6.9)

74年撮影の前川と北川 (後川) の合流点、そして柳瀬川との合流点。今とは余りにも違う田園風景だ。

photo:
「国土情報ウェブマッピングシステム」より引用
(c) 国土交通省
http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/

以上。

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