コンムル
 先ずは歴史的建造物をご紹介。日本でも最近耳にすることある「世界遺産」これが韓国には首都ソウルの中心に。名実ともに遺産と言うに相応しい宮廷の建物はほとんどが復元されたものだが、今なおあちらこちらでその作業は続けられている。

 屋根のそり上がりや、色彩を除けば京都や奈良にある神社仏閣のそれらと酷似している事を考えるとやはり日本と関係深い隣国だと納得させられる。色彩も復元された沖縄の守禮門(実際に見たことはないので断言はできないが)をも彷彿とさせる。

 散策するにはもってこいの場所ばかり。食前に小腹をすかすもよし、食後の軽い運動にもよし。是非、韓国の古き良き”景色”をじっくりと堪能してはいかが?


写真は雪化粧のトンファムン(敦化門)。ソウルにある五大古宮の1つチャンドックン(昌徳宮)の門。向かって左側にチケット売場があり、W2200('99.12)で宮内を、現地人の日本語ガイドによる1時間程の観光を楽しむことができる。ちなみにピウォン(秘苑)までは行かなかった。
チャンドックン(昌徳宮)の中にある正殿インチョンジン(仁政殿)。重層入母屋造りの建物で見上げるその姿も堂々たるもの。この日は天気も良かったのでその荘厳さと青空のコントラストが一際目立っていた。
世界遺産にも指定されているキョンポックン(景福宮)の正殿、クンチョンジョン(勤政殿)。現在取り壊された旧朝鮮総督府跡を復元中のため正面クァンファムン(光化門)からは工事フェンスで眺められないが、すぐにその威厳は復活することでしょう。
ヒャンウォンジョン(香遠亭)とプカンサン(北漢山)。手前に見える池は氷に覆われ、その上に雪が数センチ積もって、とても趣ある庭園になっていた。春には辺りを蓮の花が覆うらしい。ちなみに手前の橋を渡ることはできない。
トクスグン(徳寿宮)の正殿、チュンファジョン(中和殿)とその正面にある門、チュンファムン(中和門)。市庁のすぐそばにあり、ミョンドン(明洞)からは歩いていける。廷内はさほど広くなく、美術館などに入らずに宮内をゆっくり見て回るだけなら、1時間もかからない。

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