〜瑞穂温泉〜花蓮

めざましが鳴る前に思い立ったというか予感がして、
列車の時刻表を見る。そしたら7時半発のがある。
本数が少ないので、これはたいへん。
急いで用意して出発。瑞穂まで切符を買う。間に合った。
南へ進むと海が見えてきた。
外に出たら暑いだろうが、眺めはとてもいい。

台東で乗り換える。
向かいの列車が高雄行きで、
これに乗ったら来た道を戻ることになるなあと思っていたら、
北行き台北を経由して1周するものだった。この電車であっている。
左は駅にあった、かぎがついたチェーンのようなものを受け取るもの。
駅を通りすぎる時に、車掌が動いている列車からここに投げるのだ。
これは何なのだろうか。駅に必要なものって何だろう。
ちょうど向かいの列車から投げられた。くるくる回ってちゃんと収まった。めずらしいので撮ってみた。

ここでは車中からの景色を楽しむ。
団体さんがいて、車内の雰囲気ものんびりして旅行気分でよかった。

時間はまだ早いけれど、人が食べるのを見ていたらお腹がすいてきたので駅弁を買う。
駅に止まるとおばちゃんが売りにくる。


駅弁だあ〜。ぱっと見ての感想はまずそう‥‥魚や肉をあげたもの、ふりかけ、煮野菜、ゆで卵がごはんの上にのっている。
けっこう油っぽいものが多く、全部は食べられない。
見た目どおりたいしておいしくなかった。

瑞穂:瑞穂温泉
瑞穂に着いた。なんかがら〜んとしている。
ここによろうと思ったのは、一気に花蓮に行くのは味気ない、どうせなら温泉によっていこうと思ったからだ。

一緒に電車を降りた男の子の彼女がバス乗り場を教えてくれた。
美男美女が多いと言われるここらのアミ族の人たちだろう。
バスはなく、台湾初のタクシーに乗る。
私は日本でもほとんどタクシーには乗らないのは、メーターがあがっていくのがいやなのだ。
温泉までの値段を決めてから乗る。

温泉に着いても誰もいない。このより道いらなかった?


しかしここは小さいながらもなかなか感じがいい。
お湯は茶色で、なぜか神戸の有馬温泉のポスターが貼ってある。
同じ鉄泉だろうということだろう。

こちらは露天風呂

高級烏龍茶の産地
である山を望む

そんなに長くも入っていられず、花蓮までのバスの時間を確認して時間があったのでゆっくりする。人はぽつぽつと入っている。
帰りはメータータクシー。
行きより高かったのは迎えの分が入っていたからか。

バスで花蓮へ。雨がしとしと降ってきている。
読みがどんぴしゃり当たって街中のバスターミナルに着く。
電車の駅は中心から少し離れたところにあるのでバスにしたのだ。

花蓮
すぐ近くの旅社にチェックイン。
アミ族の民俗舞踊と明日の太魯閣渓谷のツアーを申し込む。
私が今回泊まった旅社はだいたい1泊500元(1800円)くらいでバス・トイレ付き。食事はついていないが、食べるところは朝から晩までまわりにいくらでもある。

町に出る。小籠包を食べてから、蒋介石も通ったという、台湾一おいしいと言われるワンタン屋へ。がんこおやじががんばっているぞというタイプの店。最高においしかった。。



メニューは
ワンタン一品のみ

小籠包
まあまあ

かきスープ

お店の男の子と

台湾の屋台はとても清潔で、なにを食べてもおいしい。
氷入りの冷たいフレッシュジュースを飲んでもお腹をこわさなかったのは運がいいだけかもしれないけれど。

花蓮は海の近くということもあり、新鮮な海鮮物がたくさんある。
行きにはずらっと並べてあった海鮮が売れて残り少なくなってきている。かきを食べることにする。
かきスープの店のおばちゃんはやさしかった。

アミダンスはまあまあだった。広い会場で席はがらがらだった。
アミ族は、ジャニーズ系というか、沖縄風のはっきりした顔立ちをしている。
そのせいか年がわからない。みんな若く見える。


それよりも夜のびんろう屋ってあんな風に女の子が人形みたいに映るのね。びっくりした。
この写真は普通?のびんろう屋。
びんろうというのは椰子の実で、これになにかの葉や粉を巻いてある。いわばガムというか噛みタバコで習慣性がある。
それがジュースなどの飲み物と売られている。
汚いバロック建ての店も多いが、カラフルなネオンが目印になっていてそれで遠くからでもわかる。
あるところは超ミニスカートやきわどい格好の女の人がいる。
夜の幹線道路沿いのその店は、
蛍光ネオンで囲まれていて、中の女の子がなんというか人口的なお人形みたいだった。

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