日記バックナンバー2001

なんとか結婚式も終わり、新婚旅行にも行き、二人の生活が始まりました。
でも結婚式はゴールではありません。結婚は
新たなる道のスタートなのです。

2001年12月28日 年の瀬

 やっと今日年賀状をすべて投函した。デジカメで撮った写真と本屋で買った年賀状本の素材とソフトを駆使してE氏と二人がかりでの作成だった。こんなに楽したのは初めてだとE氏は言った。二人とも一人の時は毎年年末は仕事が大忙しで、年賀状作成は大仕事だった。今年は二人合わせて150枚以上作ったのだが、時間は半分で済んだ。こういう時、結婚してちょっと得した気分になる。
 それにしても年末、主婦の仕事って本当に多い。真面目にやってたら、えらいことになる。明日からE氏が休みなので、届かないところの掃除や力仕事は手伝ってもらえるのでよかった。おせち料理も年末年始はE氏の実家と私の実家に行くので、ほとんど作らなくていい。そういえば手土産も今日E氏が会社から持って来たお酒があるので、それでOK。私らはほとんど飲まないけれど、それぞれの両親は飲むので、ちょうどよかった。
 家のほうも外側は出来た。来年の春には引っ越すことになる。果たして来年はどんな暮らしが待っているのだろう。そして、私達はどういう風に生きていくのだろうか。
 なーんてね。こんなことを考えてたら、下記のサイトでまた、例のU氏が書き込みをしていた。年末年始の休暇で暇ができたんなら、身の回りの片付けとか、実家にいたら大掃除の手伝いとか、いろいろやることがあると思うのだが。年末の買出しの手伝いをしてくれたら母親は大喜びだと思う。なにしろ、真面目に正月準備しようと思ったら、買わないといけないものは山のようにある。
 ま、私も他人の心配などしていられるほど暇ではないのだけれど。
 というわけで、今年の更新は今日まで。来年は1月4日以降に更新する予定。
 では、皆様、よいお年をお迎えください。
             
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2001年12月19日 U氏へ

 これはあるサイトの掲示板の荒らしと思われる人物へ捧げる文である。その掲示板に書き込めば、荒らしがますますエスカレートすると思われるので、ここに書くことにする。

まこて、こんまえから、ずっとここば見ちょっどん、ないごっけ、こんさまは。
荒るるにも、ほどがあっどなあ。
すまん、忘れちょったどん、わいは、初めち、ここで物申させてもろうけど、よかけ。わいは、「MIKE」ちゅうもんじゃ。
オーネットちゅうとこのなかだっで、去年、嫁行った。
じゃっで、ちょこっと、他ん人たいと意見がちごどん、勘弁しったもんせ。

おやっとさあ、Uどん。
おまんさは、どげん人か知らんどん、ここはおなごん人の作っちょるHPやらいねえ、そいはわかっちょちゃろねえ。
わいは、おまんさの書き込みを他のにせどんたいが作っちょるHPで見たこっがねえが、なんでやろか。
他ん名前を使っちょるにしても、こげんむごかことば書いちょるのを見たこっがねがねえ。
おなごん人のところだけで、好き勝手なことばっかり言っちょらせんけ、おまんさあは。
なんか、弱かもんばっか、いじめちょるようなふうにしか、わいには見えんけどな。
本当に強かにせは、弱か立場の人間をいじめたり、困らせたりせんどなあ。
おなごも、にせと同じような権利を主張すっからには、にせにばっかいにおごらすんなっちゅう、おまんさあの気持ちはわかっどん、こげんやり方は好かんどなあ。
日和見んごと思うのは、わいだけやろか。
そいに、おまんさあのしちょっこつは、だいが見ても気持ちがわりど。
どげんよかことば言うてん、言い方に品がなかとは、見苦しかど。
インターネットの匿名性とかいうのは、人の嫌がっ好き放題なことばっか書くためんもんじゃなかと思うが、いけんけ?

Uどん、うちん人はなあ、世間で言う3Kの仕事ばしよっと。
わけ頃になあ、車の事故で死んかけたどん、顔やら身体やらに傷ば残して、なんとか生きちょ。
じゃっけどなあ、そん事故で入院ばしいちょっ時に、身内に100万単位で金ば貸してなあ、戻っこんと、そいが。そいで、そん身内がまた、勝手に名前ばつこうて、金を借りて、サラ金からも取り立てがくっと。今もやっど。裁判に3回ばっか出たこいがあっと。
おまけになあ、うちん人ん父親は女癖がわるうて、おなごにだまされて、貯めた金全部おっ取られた。
うちん人は金んなか両親にずっと仕送りして、自分の金がなか時は飯に水ばかけて食っとったっち言うとった。
じゃっどん、そいでん腐らず、真面目に仕事ばして、気が付いたら40ば過ぎちょった。嫁取りは無理でも、おなごと話がしたくてオーネットに入って、わいと知りおうたと。
なんで、わいがうちん人と所帯を持ったかっちゅうとな、学歴でも身長でも収入でもなか、たった一つ、何の不平も言わんで自分の義務を果たしてきたから、それだけやっど。
よかにせでもなかし、くそ真面目で仕事の話ばっかいしかでけん、じゃっどん、仕事で鍛えた人柄は顔の相に出ちょっとよなあ。

Uどん、おまんさあ、平日の昼間っから、ネットどんしちょい場合じゃなかど。
理屈ばこねまわしとる場合でもなか。
おまんさあのせんとならんことは、ようけあっとじゃねえと?
わいも、主婦やっどん、家事いうても、もう、そらあ、たくさんすっことがあっど。
炊事、洗濯、掃除、買い物、家計の管理、近所や舅姑との付き合い、どれも、手を抜こうと思えば、いくらでもでくっけど、そげなことはでけん、うちん人が毎日汗水垂らして働いちょるからね。
これば書いてる最中も、何度も炊事や掃除やらで席ば立っちょっとよ。
最初に書いだしてから、かれこれ24時間になるが。
Uどん、もっと世間のためになることばせんね。
おまんさあは、そういうことのでくい人じゃなかと?
でくっとに、何もせで、なんでんかんでん言うばっかい、人ん気持ちも考えん、そげん人をなんち言うか、知っちょ?
おなごんけっされ
わかいか?
こげんとこにおったっち、おまんさあの、せんといかんこっはいっこ進まんがね。
にせ(おごじょもやっけど)は、うちん人のように、人としてせんといかんことをせんかったら、何もならんち思うがね。
わいは主婦やっで、うちん人がきちんと安心して仕事がでくっごと、うんまか煮付けをこさえたり、家ん片付けをしたり、笑って話を聞いたりすっことが仕事やと思うとる。うんにゃ、仕事じゃなかどなあ、これは楽しみかもしれんなあ。
うちん人が幸せそうに笑っちょっと、私も幸せじゃから。
それが所帯を持つっちいうことじゃなかろかい。(のろけになったがよ。勘弁したもんせ。)
遠回りやっどん、Uどん、おまんさあは、おまんさあのすべきことをせんね。
そいが、幸せにつながっ思うがよ。
そいで、嫁女がこんかったら、そいでんよかがね。人としてせんといかん仕事を成し遂げたんならば、そいはそいで、人として、敬われることじゃねけ。
維新ん時も、こん前ん戦争の時も、嫁女ももらえんで、そん時の自分にでくっこつを一生懸命やってくれた人がおったから、今ん世の中があるとじゃなかろかい。
そん人たいのこっを敬いこそすれ、笑いもんにする人は誰もおらんち思うがよ。
じゃっけど、おまんさあの今しちょっこつは、人として、敬われることじゃろかい。
なんか笑いもんにしか見えんような気がすっとよね。

そいと、他んおごじょとにせの方々、むきにならんでもええがね。
所帯を持ったら、子どもがたいていでくっどなあ、そん子どもは、自分に似ちょっごたるけど、自分に理解しきれんとこもあるよね。
下手すれば、宇宙人のごたる子どももおるがねえ。
自分のうっかたや旦那よりも不可解な存在になるかもしれん。
意見がちっとん合わんこともあっどなあ。
そげん時に、むきになったって、どげんもでけん。
意見の合わん人がもし自分の子どもじゃったらと考えてみると、子育ての訓練になるような気がすっけどなあ。
まあ、田舎もんの考えやっで、くだらんことと笑ってくれてんよかけどな。

Uどん、わいの考えには気にくわんこっもあるかいしれんどん、こげん考えんおなごも世間にはおっとゆうこっは事実やっでなあ。Uどんのごたる考えも世の中にはある、そいはわいにも打ち消しようのなか事実やもんなあ。
じゃっけど、気に入らんからっち、相手を否定ばっかいしてん、何も世間は変わらんど。
Uどんがしてこっ、せんといかんこっ、そいが何か、わいにはわからんどん、こんまんまやっとUどんな、ただの荒らしやっど。
笑いもんで荒らし、そげな惨めな話はなかど。

そいと、ないで、こげんお国言葉ば使ったかゆうと、標準語ば使うと、同じことを言ってん、きつい言葉になっでなあ。
不思議やっどなあ。インターネットっち、みんな標準語やっで、えらいきついことばっかい言うちょっように思うがよ。
わいの言葉は標準のお国言葉じゃねで、もし、同じ国ん人が見ておかしか思てん、勘弁しったもんせなあ。すんくじらの出やっでなあ。

そいじゃの。
             
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2001年12月15日 25000円

 25000円あったら、何をするだろうか。たぶん、E氏と食事に行き、ユニクロで二人の服を買い、E氏の実家に行く時に持っていくお土産を買うかもしれない。それとも、お歳暮にカニを送ろうか。25000円の使い道を考えると楽しくなってくる。ささやかだが、ちょっとした楽しみを得られる額かもしれない。一億円の使い道なんて、すぐには出てこないけれど、25000円ならいろいろ思い浮かぶものだ。
 さて、ある結婚情報サービスのサイトを久しぶりに覗いた。驚いたことに、「お友達紹介」(正式な名称はちょっと違うけど)なんていうのがあった。現会員・元会員が入会者を紹介し、その人が入会したら、紹介者に商品券を差し上げます、というものだ。やはり不景気で入会者が減少しているからだろうなあと思ったが、その商品券の額を見て、驚いた。
 
25000円だった。
 えー、ちょっとちょっと、それは多過ぎるよ、と叫びそうになった。
 私の入った時の入会金が20万、登録料が5万、活動費が1年目8万4千円、2年目4万2千円で、消費税は18800円、合計394800円だった。現在は入会金は同じで、登録料が6万、活動費が1年目12万、2年目は免除で消費税入れた合計は398000円。どっちにしろ、40万近い。25000円といったら、現在の活動費の二ヶ月半分ではないか。私の時だったら、三ヶ月半分だ。
 会社としては一人入会させると25000円以上の利益があるということなのだろう。それだけでも驚きだが、もっと問題があるような気がする。おそらく、このキャンペーンを始める前は25000円はそのまま会社に入っていたわけだから、めぐりめぐって、その利益は社員やアドバイザーに分配されていたはずである。それが紹介者にいくようになったわけだから、利益はその分減少する。つまり社員やアドバイザーにしわ寄せがくるということになる。結果としてサービスにまで影響が出て来るのではないだろうか。杞憂であればいいのだが。
 ささやかな25000円だが、大きな25000円でもあると思う。
             
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2001年12月12日 イメージアップ

 E氏は俗に言う3Kの業界で働いている。業界はイメージアップに必死らしく、工事看板に花の写真をプリントしたり、絵を描いたりしている。
 しかし、あれは車を運転していると絵に気を取られて、危ないと思う。絵や写真をつけるより汚れた看板を清潔ににした方がイメージアップになるとE氏も言っている。私ももっと基本的なことをするべきだと思う。例えば、仕事中のくわえタバコをやめるとか。あれ、見苦しいだけじゃなくて、危険極まりないんだけど。工事は引火すると大変なことになる薬剤も使っているはずである。
             
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2001年12月7日 手話の可能性

 某宮様のお名前が発表された。わりとまっとうな名前でほっとした。(当然か)
 さて、この宮様が生まれた日のことである。その夜はどこも特番で、普通の番組を放送していたのは当地では教育テレビだけだったので、必然的に教育テレビを見ることになってしまった。なにしろ、午後はずっとその関連のニュースで私らは飽きていた。
 教育テレビには手話ニュースという番組がある。私らはなにげなくそれに目をやった。宮様のご誕生のニュースって手話でどうやって伝えるのだろうか。
 やがて、問題のニュース。字幕と手話を見る。突如、E氏が吹き出した。私も絶句。
 出産の手話の仕草はこんなのだった。
 
両手をグーでおなかの前に持っていき、手を開きながら下斜めに押し出す。
 わかりやすいと思う。手話って聴覚障害者だけの言語にしておくのは惜しいかもしれないとふと思った。
             
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2001年12月5日 人に歴史あり

 下に書いてあることを読むと、E氏と義父は大変仲良さそうに見えるが、実はそうでもない。ここにまで至る過程を全部語ると、別のサイトが出来そうなくらいだ。私も最初昔の話を聞かされた時は嘘だろう、そんなのありかと思ったが、これまでの義父と義母の言動を見ていると、やはり事実なのだろうとしか受け取れない。
 詳しくは書けないが、恐らく、若い頃の義父のような人が現代に生きていて、結婚情報サービスに入っていたら、まずほとんど女性とは会えないし、アドバイザーに会えないのはおまえのせいだ、会社が悪い、金を返せとか文句を言ってローンを踏み倒しかねないだろうし、会えたとしても相手の女性から会社に苦情が入ること必至であろう。また、義母のような人と結婚しなかったら、E氏のような息子がいなかったら、今頃、どこかで野垂れ死にをしていてもおかしくはないだろう。とにかくご近所のお騒がせ者だったようで、私が入院した時に、同室の人(たまたまE氏の実家の近辺の出身だった)にどこどこの嫁だと名乗ったら、顔色が変わった。
 そんな義父だが、最近はその罪滅ぼしのつもりか、「いい人」になっている。「普通の人だったら、しきれないような図々しいことをする」とE氏は言うけれど、柿が食べたくて仕方なくて、向かいの家に電話を入れてまで柿を取るなんて、かわいいじゃないかと思う。
             
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2001年12月3日 柿の実の熟れる頃

 先日、E氏の実家に遊びに行った。義父とE氏は向かいの家の庭の柿の実を取りに行った。(念のため、柿泥棒ではない。向かいの家に事前に義父が断りを入れてる。)鳥の食べ残しだから数は少ないが、渋柿ではなかった。ちょっとじゅくじゅくに熟れていて昔の柿の味がした。なんだかんだと文句を言い合いながら、義父とE氏は傍目には楽しそうに柿をちぎっていた。私も後で手伝った。ふと、視線に気付いた。隣の家の縁側から老人が柿の木に群がる私らをじっと見ていた。
 なんとなく気になって、後でE氏に聞いてみたが、気付かなかったらしい。隣のじいさんのところには、うちなんかよりちゃんとした立派な娘と息子がいるから、羨ましいわけじゃないだろうと言ってたが、そんなもんかなと思う。私らは週末よくE氏の実家にドライブがてら遊びに行くが、その立派な子どもを見かけたことはない。そういえば、隣の家では最近、小さな野菜畑を作っている。きれいにブロックで囲ってあって義父の野菜畑よりよほどきれいにしてある。私がE氏の実家に行き出してから気付いただけで、昔から作っていたのかもしれないが。
 とりあえず、義父からもらった山ほどの野菜の処理をしなければならない。近所に配っても、二人には多過ぎる。
             
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2001年12月1日 ニュースの洪水

 ワールドカップ組み合わせ抽選日・三頭目の狂牛病の牛確認・雅子さん入院と今朝からニュースが盛りだくさんである。ワールドカップの抽選はもう何ヶ月も前からわかっていたことだし、雅子さんの出産も大体このあたりに来ることは予想できた。でも何もここで狂牛病三頭目が発見されるなんて。他のニュースがなかったら、もっと目立つニュースになったはず。まさか、目立つのを恐れてわざと昨日発表したってことはないよね。まさかね。
             
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2001年11月30日 模様替え準備

 表紙で宣言したので、今日は慌てていろいろ背景を変えたけれど、結局基本的なところはあんまり変わってない。とりあえず表紙と題名だけは雰囲気を変えてみた。
 なんでこんな題名かというと、「
侍魂」を見てて、ふっと連想してしまったのだ。
 
ますらお!
 これに女房をつけたら、語呂は悪くない。検索にもそんなページはひっかからない。これでいこうと決めた。だから意味は付けたしみたいなもの。
 益荒男の女房、もしくは益荒男のような女房、という意味ってことにしておこう。
 こんなんでいいのか、わし。
             
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2001年11月29日 え、え、えな○?

 久しぶりにテレビで「みんなのうた」を見た。「ゴーヤーマンの歌」が流れてたのにはちょっとびっくり。「ちゅらさん」から生まれたキャラクターだから、いかにもNHKらしいんだが、手前味噌みたいで、なんだかいやだなあ。と思っていたら二曲目は、えな○かずきの「おれにほれたらやけどする」とかなんとかいう曲だった。(歌詞も題も覚える気にもなれなかった)NHKだから、仕方ないのかもしれないが、なんだかなあ。えな○は嫌いじゃないんだけど、公共放送がここまでしていいのかなあ。昔の「みんなのうた」は歌いやすくて、覚えやすい曲がたくさんあって、アニメも面白かったんだけど。「トレロカモミロ」とか「小さな木の実」とか「さとうきび畑」とかね。世間におもねらないで、いい曲を流してたんだけど。なんだか淋しいのお、と思っていたら、夕方になってネットのニュースをチェックしたら、紅白の出場者に、え、え、えな○の名があった……。間違いじゃないかと思ったが、テレビでもやっていた。
 これって、ちょっとあんまりじゃないか。紅白に出るか出ないかで、歌手は翌年のギャラが違うって聞いたことがある。出たい出たいと思っている歌手はいっぱいいるはずだ。一生懸命、下積みから始めて、辛酸を嘗めて、CD売って、いつかは紅白と頑張ってる歌手にとって、本業が俳優の16、7の子どもが出場っていうのは、凄い侮辱だと思う。生活かかってんだぞ。えな○は嫌いじゃないけれど、こんなことしてまで視聴率が欲しいのかと思うと情けない。
             
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2001年11月28日 いつか二人で

 ネットサーフィンしてたら、管理者の周囲の親しくしていた女性達が皆去ってしまい、さびしいとか書いているサイトがあった。今まで周囲に妻以外の女性がいなかったことはないのだと言う。こんな男性もこの世にいるのかと思うが、一方でそれはこの人と奥さんにとっていい機会のような気がする。これまで他の女性の存在によって、この人は妻とバランスある関係がとれたのでなかろうか。子どもの年頃から推定すると恐らく年齢は中高年のはず。もうあとしばらくすると老年にさしかかるはずだ。そうなったら、これまでのように大勢の女性達と関係を持つことは非常に困難になると思う。子どもも独立すれば、妻と向かい合う生活になるはずだ。その時のために、もう一回奥さんとの関係を見直し、ほつれがあったらそれを繕い、新たな絆を作るということが必要なのではないだろうか。奥さんが女性達との関係を容認していたとは言っても、彼女も人間なのだ。
 なんでこういうことを考えたかというと、「源氏物語」を思い出したから。「源氏物語」の主人公光源氏は絶世の美男子で、それこそ女性との関係が絶えることはない。だが物語の中盤以降、女性達は次々に彼の前を去って行く。出家が多いのだが、最愛の紫の上に至っては出家を光源氏に許されず死んでしまう。光源氏は紫の上がいるにも関わらず、彼女以上の身分の女三宮を妻に迎えてしまう。それが紫の上の死を早めたようにも見える。光源氏は男であることから逃れられなかったのかもしれない。
 管理者氏を光源氏と考えるとその細君は紫の上ということになる。平安時代と現代は違うから軽々に言うべきではないのだが。
 無論、物語と現実は違うけれど、最後は夫婦二人になるのだ。それを忘れてはならないと思う。自戒を込めて。
             
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2001年11月27日 広報デビュー

 昨日、道場から帰って来たE氏曰く「広報に載ってたとか言われた」。広報というのは住まいのある町の広報課が編集して各家庭に月1回配布されるお知らせである。昔は白黒が多かったが、最近は広報のコンテストが県で行なわれるのでカラー写真を多用し、レイアウトも工夫されている。今月のものはまだ捨ててなかったので開くと、あった、あった、ありました。この前見た時は全然気が付かなかったが、仕事先の写真。撮影されたことをE氏も全然知らなかったそうだ。でも確かにE氏だ。顔がはっきり写っている。E氏は照れながらもまんざらでもない様子。
 実は私も数年前、加入していたサークルが町の広報に取材を受けみんなと一緒に写真を撮られたことがある。あの時は近所や職場の人に「見たよ」「出てたね」とか言われたものだ。顔ははっきり見えなかったんだけどね。なんでわかったんだろう。やっぱり体格か……。
 でもよかった。広報に写ったE氏は私に髪を刈られる前の姿だった。今の髪型だと、ちょっとやばい……。
             
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2001年11月26日 生活習慣

 昨日、知り合いの披露宴に出席した。その件はまた別ページで書くとして、その時に感じたのは胃袋が小さくなってしまったということ。結婚してからE氏と一緒に朝夕の食事を取っているわけだが、E氏に合わせているうちに、一度に食べられる量が減ったようだ。昔はアルコールを飲んだ上に披露宴の料理は8割方食べていた。しかし、今回はアルコール無しで半分も食べていない。年のせいもあるんだろうけれど、習慣て恐ろしいものだ。でも、甘いものは別腹だったりする。
             
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2001年11月24日 カバの結納

 朝日新聞のサイトをご覧になった方はこの題名がわかると思う。名古屋の東山動物園のカバ福子と重吉の結納式が地元商店街連盟の準備のもと大須観音で行なわれた。名古屋らしくトラック11台分の嫁入り道具の模型を並べ、福子の張りぼてが見物客にお菓子をまいたという。明日は張りぼての福子と嫁入り道具をトラックに載せて動物園までパレード、結婚式が開かれるそうだ。
 たかがカバの結婚に大げさな、ばかばかしいと思う人もいるかもしれないが、なんだかほほえましい。端から見てばかばかしいことが真面目にできるというのは、一つの美徳のような気がする。大須の商店街の人達、粋ではないか。
             
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2001年11月23日 夫婦箱根細工

 勤労感謝の日だが、E氏は仕事。最近休みがない。人出の多いところは嫌いなので別に遊びに行かなくてもいいのだが、E氏の疲労が問題だ。
 さて、お昼にテレビを見ていると箱根細工職人の一家が登場した。箱根細工には特別な思い入れがある。E氏がちょっと前にネット通販で買ってくれたのだ。で、テレビに登場したのは、そのネット通販の箱根細工を作っていた人。でもE氏がいないし、こんな時に限ってビデオテープがないので、食い入るように見てしまった。
 番組を見てしみじみとしてしまった。この細工、家族で作っていたのだ。ご主人が寄木を作り、かんなで削り、それを奥さんが貼り付け、息子は細工の修行。しかも息子夫婦の結婚の引き出物は息子自身の作った箱根寄木細工。最後にご主人、息子の嫁もよく頑張ってるなんて言ってた。こんなの見るとなんだか嬉しい。
 ちなみにE氏の買った寄木細工を数日かけてやっと開けると、中には自分の似顔絵入りのメモ。書いていた言葉は秘密。
 箱根細工の秘密箱は私達夫婦にとって、特別な品物になった。
             
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2001年11月22日 三つ子の魂

 とうとう昨日は二頭目の狂牛病の牛がいたことが発表されてしまった。せっかく回復しだした牛肉消費もこれでだいぶ落ち込むのだろうなあ、と他人事のように書いているのは何故かと言うと、私もE氏も牛肉食べなくても平気だから。E氏は海岸沿いの町で生まれ育ち、アジ、サバ、イワシは言うに及ばずかまぼこやさつま揚げ、魚介類ならなんでも大好き。私も子どもの頃、母親が牛乳と牛肉が嫌いだったのと、経済的な問題で牛肉をあまり食べたことがなかったので、食べなくても平気である。牛肉は給食で出たら食べていたけれど、特においしいとも思わなかった。
 要するに牛を食べる習慣があまりなかったのだ。逆に魚類と豚肉が食べられなくなったら二人とも大パニックになるかもしれない。小さい頃からの習慣て恐ろしいと思う。

             
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2001年11月21日 仁義無き闘い・電気VSガス2001年11月19日 続けっされ

 いよいよ虎の尾を踏んだ主人公!飛ばしの核心を突く主人公!盛り上がってきた新聞連載小説のことはさておき、最近周辺であった出来事を一つ。
 ガスの検針の時に請求書と一緒にガスの安全について書いたパンフレットもガス屋さんはくれる。この二ヶ月ばかりの内容は、なんと電磁波の危険性や温水器の水質について。要するに電気温水器や電磁調理器等を使うオール電化の危険性を書いているわけである。そういえば、最近テレビでもオール電化のCMがよく流れている。
 どうやら電力会社のオール電化推進にガス会社が対抗しているということらしい。電磁調理器が安全といえば、いや電磁波が危険と、お互い論戦を張っているのだ。
 消費者からすれば、安くて安全で確実ならどっちでもいい。なにしろ、こっちは台風銀座、数年前は3、4日停電が続きひどい目に遭ったこともある。オール電化にしたらえらいことになる。
 というわけで、新居は台所はガス、風呂は灯油ボイラー、他は電気にする予定である。停電になってパソコンが使えなくても食べるものだけは確保しなければいけないのだから。それに別々にしてるほうがリスクの分散にもなる。第一、ガス屋とガソリンスタンドは年末にカレンダーをくれる。電力会社は何もくれない。
 E氏はいずれは太陽光発電にしたいと考えているようだ。今は補助金が出るとはいってもコストがかかり元が取れそうもないので関係のサイトを見て勉強している。それにしても、太陽光発電にしている人のHPを見たが、オール電化で安いといっても電気代かかり過ぎのような気がする。(そのうちいくらかは電力会社の買電で還ってくるみたいだからうちの光熱費よりはトータルすれば安いけど)うちはオール電化でも時間帯別料金でもないけど、月5000円代かそれ以内で1年の半分が済んでる。クーラーを使う季節でも9000円は超えない。ガス代と合わせて平均12000円前後だ。といってそんなに狭い家でもないし。一体どういう使い方してるんだ?子どもがいるから電気代が上がるんだろうか。でも、小さな子どもは夜更かししないしな。かえって早寝早起きしなくちゃいけないから電気代の節約にもなると思うんだけど。どの家庭にも事情はあるんだろうが、謎だ。
 オール電化にするより電気代自体を節約したほうが環境にいいんじゃないだろうか。勿論、ガス代もそう。
             
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 最近はまっているのは、地元新聞連載小説。大手証券会社をモデルにした会社に勤める中堅サラリーマンが主人公。専業主婦の奥さんは趣味の世界に生きてるし、息子は不登校、会社の様子もおかしい。どうやら飛ばしをやっているようだ。と、ありがちな経済小説なんだけど、以前に連載されたわけのわかんない恋愛小説(やたら女にもてる作家が主人公、本当にこんな奴いるんかという話)やヒロインが船で世界一周する話(途中までよかったけど、後から相手の男性との因縁が出てきてなんか中途半端になった)よりは面白い。ほんとサラリーマンは楽じゃない。同僚とも腹の探り合いの連続なのだ。
果たして主人公の運命は……。
 田舎にはサラリーマンらしいサラリーマンがいないので、こういう話を読むのは遠い世界の話を読むようで面白いのかもしれない。たぶん、そういう世界にいる人には面白くないだろうし、こんなの嘘っぱちと思うのかもしれないが。
 でもこういうのを読むと、現代の真面目な都会のサラリーマンがなかなか結婚できないというのも納得できる。真面目なサラリーマンだったら、ネットの世界で騒ぐ暇なんぞないのだ。過酷な現実に対応するだけで精一杯だろう。田舎のテレビのニュースではやっていないけれど、ネットの新聞社サイトを見ると東京の電車は人身事故でよく止まっているようだ。東京に行った知人の子ども(といっても青年だが)も2、3年前だが週に1、2回中央線が止まると言っていたけれど、本当に都会では酷いことになっているらしい。田舎でもどこそこの会社が危ないとかいう噂は出るし、多くのパートが解雇されたという会社の話も聞く。本当に仕事があるだけで有り難いことだ。幸いE氏は休みもないくらい仕事があるし、残業代も出る。これがささやかな幸せというものだろう。
 考えてみれば、E氏は人の悪口をおおっぴらに語ったり、苦労を表に出したりしない。(たまに弱音を吐くけど)身内のせいで金銭的な危機が襲った時も自分なりに勉強して対処した。事故に遭った後もリハビリが大変だったはずだが、そんな話は聞かれない限りしない。彼の徳かもしれない。私はただそれにあやかっているだけなのだろう。
 酷い目に遭っている人のほとんどは恐らくE氏と変わらない人達だろう。不平不満を言わず、こつこつとやってきたのに、報われないだけ。この苦境で腐らずに頑張った人だけが、今の状況から脱出できるのではないだろうか。
 逆に現実の酷さを他人のせいにばかりして、自分の発奮材料にせず、他人を攻撃ばかりする人間を次に待つのは、果たして幸福なのだろうか。
 あの小説の主人公は八方塞がりの状況の中でもがきあがきながらも現状をどうにかしようと頑張っている。だから私は毎朝楽しみにしているのだ。
             
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2001年11月18日 夢の中へ

 私とE氏は30代後半と40代半ばの夫婦である。二人の年齢を合わせると80歳を超えるので、普通の新婚さんとは違った問題が生じてくる。
 先日も夕食後、E氏が自分のパソコンの電源を入れた後、ネットにつないで検索サイトを開いて一言「何調べるんだったっけ」。食事中の話題の中で生じた疑問を解決するために行なった一連の動作だが、肝心の目的を忘れてしまったのだ。私が覚えていればよかったのだが、私も忘れていた。「何だっけ」
 この後、二人で食事中の会話を思い出し思い出ししながら、検索する語をなんとか導き出した。この間、約5分。結局なんとか思い出したものの、実は今これを書きながらその時探していた言葉を思い出そうとするのだが思い出せない。
 普通の新婚さんなら記憶力の衰え等を心配することはまずないのだが、さすがに私らは忘れるのが速い。最近は忘れないように出かける時は必ずデジカメを持って行く。このサイトももしかしたら、私のもの忘れ予防かもしれない。なにしろ、Oにいた頃会った人の名前をほとんど忘れてるのだ。見合いで会った人の名前はとっくに忘れている。ま、簡単に忘れることなんて覚えてなくてもいいことかもしれないんだけど。
             
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2001年11月16日 ある家族の肖像

 ネットを見て驚いた。昔の知り合いがどうも懐妊したらしい。まさか、彼女が母親になる日が来るなんて、夢にも思っていなかった。しかも彼女のサイトを見ると、お相手はフランス人らしい。フランツ?聞いたことのない名前だ。昔付き合っていたW・T君とはもう別れたらしいとは聞いていたけど。そういえば、従兄弟のC君もフランス人だったから、知り合ったのはそっちの関係なんだろうか。34歳だから子どもがいてもおかしくはないんだけれど、いつ結婚したんだろう。地味婚だったんだろうな。だって何のお知らせもなかったし。まさかできちゃった婚かな。子どもの首が据わる頃にでもお披露目するのかな。そのうち育児日記に二人のなれそめなんかが載るんだろうな。
 でも、おなかが大きくなっても、相変わらず彼女はかわいらしい。子どもの時と変わらずに可愛らしい人っていうのもなかなかいないものだ。そういえば、あそこの家はおかあさんもおとうさんも若いしなあ。おばあちゃんも外国人のせいか若く見える。でもね、彼女かわいいだけじゃないのよね。小さな弟と妹が5人もいたけど、面倒よく見ていたっていうし。おかあさんは外で働いてたし、おとうさんは仕事の関係でよく外国に行ってたそうだから、見かけによらず苦労してるんだろうな。
 幸せになってね、香山さん。いえ、リカちゃん。フランツと赤ちゃんとお幸せにね。
             
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2001年11月15日 メルヘンの住人

 最近、模様替えの参考にあちこちの新婚さん関連サイトを覗いているんだけれど、なんだか私のとみんな違う。何が違うんだろうかとよくよく見ると、色合いとか雰囲気が違う。そう、皆さん、なんだか色合いがパステルカラーっぽい。カットとかアイコンもメルヘンの世界という感じなのだ。おまけに文章も優しい。間違っても「腐った」とか「貴様」とかいう言葉は使ってない。日記などはわりと現実的だけど、それでもなんかシャボン玉の中の世界という感じでかわいい。BGMまで可愛らしい。(個人的にはうるさいからやめて欲しいんだが)
 たぶん、サイトを作ってる花嫁さん達は若いんだろうなあ。やっぱりおばさんが作るとかわいくないんだろうなあ。BGMが耳に障るのも若くない証拠だろう。
 でも、私がそんなの作ってもメルの世界になりそうなので、自分流にするしかない。開き直りみたいだけど、似合わんもんなあ、実際。
 メルヘンと言えば、動物。(そんなの誰が決めたんだ?)最近E氏は猿っぽい。元々果物やバナナ牛乳が好物なのだが、この前はビテイコツが痛いと言っていた。尻尾が成長しているんじゃないかと心配したが、治ったので一安心。元々怪我も病気も治るのが人より速いみたいだ。でも治った途端に、急に身体が柔らかくなってしまった。風呂上りの柔軟体操がきいてるんだろうけど、なんだか段々人間離れしてきたような。そういう私も巨大な猫みたいだとE氏に言われるんだが。
             
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2001年11月14日 アドレナリンハイ

 昨日はちょっと自分でも恐ろしいことを書いてしまったもんだ。しかしながら、やはり、ああいう手合いは許せない。だからと言って、掲示板に書き込んだら荒らし行為になってしまう。私の日記の中にだけ留めておけばいいこと。
 本日はデパートに買い物に行った。都市であればごく普通のことかもしれないが、田舎から行くとなると、朝から気合を入れて行かなければならない。交通機関の連絡や開店時間を考えて8時前には出発した。到着後まずは映画鑑賞。今日は女性優待日なのだ。普通の半額近い値段で見た映画は「カウボーイ・ビバップ 天国の扉」。
 もう一言で言えないくらい、アドレナリンが出た映画だった。おまけに地元の大学の休講日なので大学生が入っていて、平日なのにまずまずの入り。しかも上映中携帯が鳴ることもなく、エンディングもみんな静かにお行儀よく見ている。映画に集中できる最高の状態で見られたので、満足満足。こういうことって余りないんだよね。
 その後はデパートでお目当ての物産展の買い物。限定の商品が買えたのはラッキーだった。ついでに、今度E氏の実家へ行く時に持って行くお土産も買えた。E氏にも服とお菓子のお土産を買った。
 虚構の世界は現実の生活に生きる私達に元気をくれるんだよね。
             
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2001年11月13日 おなごんけっされ

 標準語で言えば「女の腐った」。女性差別ともとられかねない表現だが、これは男性をののしって言う言葉である。それも卑怯な男性に対する最大級の侮辱語である。「女々しい」という言葉があるが、それが腐っているのだからもうどうしようもない。
 「けっされが」は「腐れた奴めが」。これも言いたいことは同じ。実際耳にするとどちらももっとインパクトがあると思う。
 別に方言教室をしているわけではない。なんだかこんな言葉を吐き出したくなる今日この頃なのである。といってもE氏に対してなんかじゃない。E氏はそんな人間ではないから、私は結婚したのだ。じゃあ、誰にかと言うと、いろんな掲示板で、他人の揚げ足取りをしたり、個人攻撃をして、ちっとも建設的な議論をしていない人達に対して。
 女性の使うような言葉じゃないんだけどね。ああ、一度くらい言ってみたい。書き込んでみたい。
貴様それでも男か!
こんおなごんけっされが〜!
 失礼しました。だから、私は掲示板なんかしたくないんだよ。管理人が毎回こんなこと書いてたら大荒れだよね。でも、ちょっとすっきりした。
             
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2001年11月12日 誤字脱字についての考察

 表題の件、実は私もよくやる。アップロードの前に見直すのだが、後で気付いて、慌てて手直しすることが何度かある。これを無くすのは本当に大変だ。
 ネット上でも掲示板の書き込みやいろいろなサイトで、よく見つけることがある。私の場合、どうも人のあら捜しが得意らしく、結構見つけてしまう。自分のは気付かなかったりするんだけれど。でも、後で発言者や管理人が気付いて、訂正したりしてると、なんだかほっとする。中には気付かないのか、それともあえてそのままにしているのか半年、あるいは1年もそのままになっているサイトもあるが。
 なんで、こんなことを書いたのかと言うと、そんなサイトを見る度に、E氏とのメールのやりとりを思い出すからである。今は一緒にいるから、メールをやりとりすることもないのだが、交際して何ヶ月かは、よくやりとりしていた。いつも、私が感心していたのは、E氏のメールに誤字脱字がほとんどなく、文が簡潔明瞭だったことである。そんなメールを書くのは簡単そうに思えるが、実はとても難しいことだと思う。E氏の話によれば、一回書いたものを何度も見直していたとのこと。確認してからメールを送信していたそうである。道理でいつも返事が遅かったはずである。
 さらにE氏は字も丁寧で、結婚写真を親戚に送った時も、E氏の文字は私の親戚の間で好評だった。E氏に書道のたしなみがあるわけではない。筆順は結構いいかげんだ。
 E氏については他のページでも書いたが、専門学校卒業で仕事は工事関係、コンピュータの本と趣味に関する本と漫画以外はほとんど読まない。私が小説を読んでいると、あらすじだけは聞くが、読もうとは思わないようだ。学生時代も国語と社会が大嫌いだったらしい。
 要するに、文系の私とは正反対の技術畑の人間なのだが、いろいろな話を総合して考えてみると、仕事柄様々な文書を役所や会社に出したり、工事内容を同僚に説明するため、丁寧な文字、明確な論旨の誤字脱字のない文を書けるようになったらしい。様々な人々と一緒に仕事をしていくためには、誤解を受けないような表現をしなければならない。そのためには文字は誰にでも読めなければいけないし、簡潔にわかりやすい表現をしなければならないし、字は正確でなければならないのだ。つまり、E氏は仕事のために、そういう能力を自分でも意識しないうちに身に付けたらしい。無論、これにはE氏のなんでも知りたがり屋という性格も幸いしたのだろう。先日もある会社の車に書いてあった漢文の一句「憂道不憂貧」の話をしていた。普通なら難しいことが書いてあるなと思うだけだが、E氏は会社の人に読み方を聞いたそうだ。そういうことを繰り返せば、様々な知識はおのずと身に付くものかもしれない。
 漢字や言葉の意味は確かに学生時代に覚えはするけれども、社会に出てからは使う能力を磨かないとさび付いてしまうものなのかもしれない。
 で、最初に帰る。誤字・脱字をそのままにしているサイトの管理人さんは、一体どういう人なんだろうか。学生なら勉強する機会もあるから、間違いに気付くだろう。でも、もし、社会人だとしたら、仕事にまで支障をきたしているのではないだろうか。私も勤めている時は文書の誤字を上司から指摘されたりしたものだが、そういう良心的な上司がいればいいけれど、そうでない上司がいた場合、とても苦労しそうな気がする。ましてや、男女の交際の場では、往々にして女性の方が言語感覚が鋭いことが多いから、誤字脱字の多い男性はメールの返事ももらえないのではなかろうか。他人の心配をしていられるほど、私も簡潔明瞭な文を書く自信はないのだが。
             
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2001年11月10日 遥かなる日々

 朝夕、めっきり冷え込むようになった今日このごろ。もうすぐ、私らの第1回入籍記念日がやってくる。というわけで、見合いや結婚情報サービスでの個別の出会いのページは封印しようと思う。次のコンテンツの用意がまだなので、今日明日のことではないけれど、月が変わったら模様替えして、E氏関係以外の過去の遥かなる日々は封印したい。昔を振り返るのは、もっとばあさんになってからでもいいだろう。
 読み返してみると、みんなそれぞれにいい人だったなあと思う。無論、折り合えない部分や私の未熟な面もあったわけだけれど、みんなそれぞれにいい出会いがあればいいのにと思う。
             
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2001年11月9日 主婦の友

 表題を見て、昔よく母親が読んでいたと思い出す方もいるだろう。主婦の友、婦人倶楽部なんていうのは、婦人雑誌の代表格みたいなものだった。しかし、昨今のライフスタイルの変化から、婦人倶楽部はすでにない。他の雑誌も衣替えしたり、それぞれのクラス向けに細分化されていたりする。
 独身の頃は、一時、MOREだとかCREAなどを読んでいたが、処分するのが次第に億劫になり、パソコン系とスポーツ系と文春とか新潮などの週刊誌しか読まなくなっていて、主婦向け雑誌なんてと思っていたわけだが、最近ちょっと見直してしまった。
 無論、今の雑誌に昔のような記事はない。だが新年を前に各誌が特大号を出すのは変わっていないようだ。昔は本誌よりも立派な表紙の家計簿等の別冊付録が付いていたものだ。今もあるようだが、びっくりしたのは主婦向けパソコン雑誌「パソコン主婦の友」である。昨年末本屋に一冊残っていた特大号を買って、CD−ROMのパソ友家計簿をインストールして1年近くになるが、これが使えるソフトなのだ。他にも便利な家計ソフトはあるかもしれないが、ほどよい項目数だし、データのバックアップもFD1枚で済む。バグがあると、雑誌のサイトから修正データをダウンロードできる。主婦向けとはいえ、ばかにできない。考えてみれば、主婦ほど厳しいユーザーはいないわけだし、彼女達(私もか)を満足させるには、生半可なものではいけないのだ。
 去年のように遅くまで残っているとは限らないので、先日早速書店で見つけて購入した。年賀状のフォームも使いやすい。E氏はデザインを恥ずかしがっていたけれど。
 家計簿もインストールしたのだが、なんと今年は下に保険会社のバナー広告が入っていた。ちょっとこれは邪魔なんだけど。ま、操作性は変わっていないので、よしとしなければ。でも、やっぱり広告、邪魔だわ。
              
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2001年11月8日 驚愕のアズーリ?

 昨日の夕食時、イタリア対日本のサッカーの試合を私らは見ていた。結果はご存知の通り1:1のドロー。スピーディな試合運びで、イタリアの凄さを見せ付けられた。しかし、CMの多さには辟易した。ワールドカップのオフィシャルスポンサー企業のCMの多いこと、多いこと。その中に、某食品会社のCMがあった、いつもは笑って見るCMだが、それを見た私の脳裡に、もしかしたら有り得たかもしれない光景が浮かんだ。
 地中海沿岸の風光明媚な街から遠征ではるばる東洋までやって来たアズーリの面々。空港での大歓迎を受け、一路宿舎のホテルへ向かう。疲れをいやすため、それぞれの部屋へ。シャワーを浴びて、ソファに腰をうずめる。手持ち無沙汰の選手はテレビのリモコンに手を伸ばし、電源を入れる。聞き慣れない言葉、見慣れない顔、何もかもが物珍しく、画面を見つめる。不意に、馴染の顔がブラウン管に映った。
 「地団駄!」
 チームメイトで、しかもフランス代表が、この東洋の島国で、一体何をしているのだ。呆然自失とする彫りの深い顔のアズーリ。ショックから覚めやらぬうちに、隣の部屋の選手から内線が。
 「テレビ、見たか?」
 かくして、アズーリ達は、もう一回、母国のチームでプレイする友人を見るためにテレビの前にくぎ付けとなった。
 睡眠不足で臨んだ試合、彼らは先取点を奪われてしまった……。
 などという想像が膨らんでしまったのだった。
 もちろん、一国を代表する人たちだから、そんなことはないと思うんだけど、見た選手はきっと、試合の度に、ロッカールームで奇妙なステップを踏む選手のことを思い出すんだろうなあ。
              
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2001年11月6日 この手のサイト

 リンク集を作るため、結婚関係のサイトを覗いているのだが、なんだかリンクを頼むのがためらわれるような殺伐とした雰囲気があるところもあって、なんだかこわい。最近、大手(個人じゃない)の掲示板に書き込む機会があった。反応がさほどないので、かえってほっとした。別に反応を求めていないわけじゃないけど、いい反応があれば反対によくない反応を示す人もいるしなあ。複雑だなあ。
 と思ってたら、好感を持って見ていたサイトの掲示板に妙な書き込みがあって、なんだか嫌な気分になってしまった。私が掲示板を作らなかったり、サーチエンジンに登録しないのも、そういうのが嫌だからなんだけど。私と反対に勇気を出して掲示板作ったりしてる人のところに、そういう不快な書き込みをするのを見ると、私が卑怯なのかなとも思えるけれど、掲示板始めると管理大変だしな。それに入院した経験あるから、無責任に始められないんだよね。
 一日2、3人が見てくれればそれで十分かも。それで役に立つと思うか、思わないかは人それぞれだし。検索でたまたま見つけて、こんなのもあるのかと思って流し読みしてくれれば結構。判断をするのは人それぞれだしね。特に、結婚というのは個人的な問題だし。(とはいえ、シンガポールでは、政府が独身男女の結婚を斡旋しているというから、社会的な問題という面もあるのだが)
 で、何を言いたいかというと、しばらくは、今までのようにひっそりこっそりとやっていこうということ。あんまり目立つと何言われるかわからないし、私はそれに対処できるほど太っ腹でもないからね。
             
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2001年11月5日 家庭内整髪

 昨日はE氏の髪が伸びてきたので、刈ることにした。先日買った電気バリカンの使い初めということで、添付のビデオを何回か見て挑戦した。
 短めに、という注文どおりにしたつもりだった。しかし、もみ上げを右だけ刈ってしまい、左も同じように、とやっているうちに……なんか違ってきた。
 短め、と言うよりは、それは、戦争が終わったとも知らずフィリピンの山奥に隠れ住んだ日本兵が大事に使ってきた剃刀でお互いに髪を刈り合ったような、そんな髪型になっていた。
 E氏は何も気にしてないよとは言うけれど……。
 結論、見るとやるとは大違い。
 今朝、E氏はいつもより遅く出勤した。その時間なら外回りの人達が出た後で、会社に人が少なくなるからということだった…
 追記 昨日に限って、年に2、3回しか会社に来ないお偉いさんが来たそうだ。しかも、外部との打ち合わせ会議があって、名前まで呼ばれてしまった。役所の担当者は、頭を見て絶句したらしい。いつもなら、いろいろうるさい人らしいんだけど。各職場や家庭にいい話題を提供して、一家団欒に貢献したに違いないとE氏は言うんだけど…。
              
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2001年11月3日 ネズミーランド

 表題は、ある老婆の言い間違いである。本当はディ○ニーランド。でも、これでも間違いではないような気がする。
 昨夜、E氏は同好の士の集まりで飲み会に行き、私は久しぶりに夜一人なので、テレビを見ていたのだが、某局でそのテーマパークの生みの親D氏のドキュメントを放映していた。「白雪姫」(カラーアニメーション)って、戦前、それも1930年代に作られていたのかとびっくり。他にもD氏の仕事ぶりを印象付ける証人たち(娘や甥、アニメーターら)のコメントがあって見ごたえがあった。単なる神様というだけでなくて、家庭問題にまで突っ込んでるというのが凄い。
 転じて、日本にも亡くなられたけれど神様的な漫画家がいらした。最近、ぼつぼつ彼の若手への嫉妬などが語られだしてるけれど、もう少し深く突っ込んだドキュメントを作ってくれると面白そうなんだけど。関係者が生きているうちに作って欲しいもんだ。一緒の時代に活躍していた漫画家の中にはすでに鬼籍に入ってしまった方もいるし、早く作らないと家族以外の証言者がいなくなってしまうんじゃなかろうか。
             
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2001年11月2日 彼と彼女の場合

 今朝、地元の新聞を見てると、地元出身のサッカー選手Jがスチュワーデスさんと入籍したとのこと。よかった、よかった。
 ところで、こういう話の後はやっぱりスチュワーデスは美人だからもてるんだという話題になるのが世の常。でも、スチュワーデスがよく芸能人やスポーツ選手と結婚できるのには理由があるのだと思う。勿論、美人で、職業柄よく気のつくところもあるし、お嫁さんにするにはいいなあという一般論で片が付くのだろうけれど、もう一歩踏み込んで考えるとそれ相応の理由があるのだと思う。
 スチュワーデスになるにはいろいろな条件がある。健康であること、気の利くこと、それからやはりある一定以上の美貌ということになるだろう。そして、語学、特に英語ができること。国内線の搭乗員であるとはいっても、やはり簡単な英会話ぐらいはできるはずである。この、英語というのが曲者(とんでもない表現かもしれないが)なのではなかろうか。
 数年前、私の住む田舎の町の講演会(田舎って結構、有名人が講演に来るのだ。たとえば、サンコンさんとか、尾車親方とか、椎名誠さんとか)に、某航空会社で長くチーフパーサーをしていた方がお見えになった。チーフパーサーというのは旅客機の客室乗務員のリーダー格で、スチュワーデスをまとめるという、一見かっこいい、実は苦労の絶えない仕事であるということを、その講演で初めて知った。なぜかというと、スチュワーデスにはとても気の強い自己主張の激しいお嬢さん達が多いから。彼女達の多くは帰国子女だったり英文科の卒業で英語は当然ペラペラ。頭の回転もよく、普通の男性にはとても太刀打ちできないらしい。それをまとめなければならないのだから、チーフパーサーは気苦労が絶えないのだそうだ。
 さて、ここからは私論。英語という言語は実に、自己主張を要求する言語ではないだろうか。主語がはっきりしているし、日本語のように曖昧な言い回しはできない。私の元上司などは、日本国内のニュースは英字新聞で読んだほうが、曖昧さがなく、はっきり理解できると言っていたことがあるくらいである。英語圏の国の人々も実にはっきりと言いたいことを言う。今回の同時多発テロについてのニュースを見ると、アメリカなど大統領以下国民は、みんな意見をそれぞれに述べている。言語が国民性を決定しているんじゃないかと思える。ということは英語の達者なスチュワーデスさんは、自己主張がはっきりしているということになりはしまいか。(そうでないスチュワーデスさん、いたらごめんなさい。)
 だから、チーフパーサーは苦労したわけである。
 そして、ここにスポーツ選手が彼女達と結婚できる理由がある。スポーツ選手もまた自己主張の必要な職業である。特にサッカー選手の場合、スチュワーデス同様、世界を股にかけたりするわけだから、似た者同士である。もちろん、激しく自己主張し合えば反発が生まれるのだが、二人ともすでに職場で、激しい自己主張の場を経験しているから、かえってそういう場合の人間関係の作り方がうまいのではあるまいか。それは芸能人などにも言える。似た者同士で意気投合、かくしてスチュワーデスは、自己主張の激しい業界の方たちと結ばれるわけである。
 似た者同士だからうまくいくとは限らないと言う人もいるかもしれないが、J選手の場合はうまくいくと思われる要因はもう一つある。それは彼女の両親がJ選手と同郷だということである。彼女は方言を話さないかもしれないが、両親は当然J選手とは方言で話すはずである。舅や姑と緊密なコミュニケーションがとれるということは結婚には大切なことである。それに自分の郷里にゆかりの人と結婚したのだからJ選手は絶対に彼女を裏切れないはずだし、また裏切らない決意で結婚したのだと思う。もし万が一裏切ったら、彼は郷里にいるはずの彼女の親類縁者に顔向けできないことになる。空港で水を掛けられるほうがまだましかもしれない。
 ともあれ、新聞で見た写真の二人は幸せそうだった。J選手もすっきりとした表情になっている。先日の試合でもよく動いていたようだ。二人の幸せを祈りたい。
             
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2001年11月1日 じいさん&ばあさん

 ハロウィーンの夜も明け、本日は紅茶の日。先日、某菓子店でかぼちゃ型の容器にキャンディとチョコを詰めてもらい、昨夜はE氏と食した。実は同じものを昨日着くようにE氏の両親にも送っていた。そっちからも電話があり、なごやかな会話が交わされたといきたいのだが、そうはいかない。新しく取り付けたガス給湯器がうまく動かないとかで老夫婦で大騒動だったらしく、しまいにはE氏も電話口で怒っていた。仕方ない。年寄りにとって、いくら蛇口をひねればお湯が出ると言っても、慣れない機械は扱いにくいに違いない。取り付けした工事会社に連絡ができたので、とりあえず一安心。
 世間ではよく嫁と姑の問題とか言うけれど、ある年を過ぎると、老人介護の問題になってしまう。すでに去年初めて会った時、これじゃあ嫁姑問題も起こりそうもないなと正直言って思った。姑がある程度若くて、元気じゃないと、嫁いびりはできないのである。口でいびる人はいるかもしれないが、身体の自由がきかなくなると、嫁に逆襲される恐れがあるから、あまり強いことも言えないだろう。年をとり過ぎると、なんだか自分のばあさんの世話をしている感じになってくる。
 幸い、まだ自分の身の回りのことはできるので、手取り足取り世話をしなくてもいいのだが、そんなに先の話ではないだろう。一番心配なのは、私の妊娠と同時に、どちらか一人が入院ということになった場合である。二人が同じ病院に入院したら、まだいいのだが、入院できる病院は二人が住んでいるところとは別の町にあるのだ。そうなると、一度に二人の面倒はみられない。しかも私のおなかが大きくなってきたら、どうしようもない。そうなったら、家にいるほうを引き取って、一緒に暮らすことになるんだろうな。そんなことになったら、毎日、大笑いの事態が繰り広げられそうだ。
 と書いていたら、ちょうど姑と舅から電話があった。給湯器は無事に稼動しているとのこと。でも、淋しいらしく、来い来い、と舅は言う。私だって暇じゃないんだよ、雨の降りもひどいし、と言って断った。あんまり行くと癖になるから行かなくてもいいと、E氏は言うんだけど、なんだかちょっと悪いなあなんて思ったりする。明日にでも行こうかなあ。
 と書いていたら、また電話。今度は舅がこっちに来ると言う。当然、舅は飲酒運転である。(しらふの舅を見たことがない)それはまずいよ、というわけで大慌てで老夫婦の家に行くことになってしまった。到着すると、テーブルの上に封筒がある。何かと言うと、新築の家のために使ってくれとのこと。ありがたくいただいた。最初からそう言ってくれればいいのに。都会と違って田舎では老人が大金を金融機関でおろしても危険がないとはいえ、何があるかわからないのだ。安全な金融機関の送金を利用してくれたらいいのに。しかし、せっかくいただいたお金なので、大切に使わせてもらうことにした。で、帰宅してからこれを書いているわけである。
 それにしても、毎度のことだが、舅は私が来るといつも泣いてしまう。もうそろそろ、慣れて欲しいもんだ。
              
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2001年10月31日 柱と屋根

 今日、家の現場に行くと、柱が立ち、屋根が形だけはできていた。まだ木が張ってあるだけだが、いよいよ家の形になってきた。なんか速すぎ。P建設さん、他にも現場があるとかで大忙しだ。笑いが止まらないだろうな。
 さて、さて、今日はもっと語りたいことがある。
 お昼時、某M司会者の番組を見ている主婦は多いと思う。電話相談のコーナーはたまに見ると面白いのだが、今日のはちょっとあきれた。
 簡単に言うと姉Aが弟Bの妻Cの不倫のことを相談していたんだが、もうABCともに冗談としか思えない。まず弟Bは何回ものお見合いの末、Cと結婚。ところがCが不倫をしていることが結婚3日目に発覚。不倫相手Dとは10年来の付き合いで、CはDの子どもを生みたいがためにBと結婚したのだという。そのため弟Bは悩み、体重が20キロ減り、毎日姉Aに相談しているのだという。姉Aはなんとかしたいのだが、Bは別れられず、悩むばかり。
 姉Aの一方的な話だけだから、実際のところは分からないが、もし本当だとしたら、3人ともなんだかなあ。
 いつまでもいい年した弟のことを心配している姉Aも、姉に毎日愚痴をこぼすBもなんとか法的な処置を考えればいいのにと思う。Bは結婚前に結婚したくないと言っていたのなら、CのことをAはもっと調査するべきだったのではないか。
 最大の問題はC。もし彼女の目論見が成功して不倫相手の子どもをBの子どもとして産んだとしよう。でも不倫をしていることを近所の人や近くに住む友人が知っているのだ。慰謝料をBからもらって離婚しようという目論見まであるらしいのだが、逆にBから慰謝料を取られることになる。離婚は非のあるほうには不利だ。遺伝子を調べれば誰の子かすぐわかるのだ。もしBの子だと彼女が言い立て、それが万が一認められたとしよう。だが、子どもが不倫の子であるということを近所の人は知っているのだ。彼女はその近辺には住めないだろう。不倫相手のDも妻子がいるから、その子どもを認知してくれるかどうかもわからない。大体、彼女がBの子だと裁判で言ったのだから、認知するはずがない。結局、うまくBの子としてDの子を産み、離婚しても、彼女と子どもが将来幸福に暮らせるはずもない。それに子どもが自分の出生のいきさつを知ったらどう思うか、Cは考えないのだろうか。子どもの苦しみなど、彼女は考えられないのだろうか。だとしたら、Cは子どもを産む資格のない人間だと思う。子どもの心をないがしろにしているのだから。Dの子を産むという自己満足のためにだけ、Bと結婚・離婚などということを考えた彼女の浅知恵にはあきれる。他人や社会をなめきっているとしか思えない彼女には、決して誰も同情はしないだろう。愚かとしか言いようが無い。
 不倫というのは、はっきり言って普通の人のすることではない。人を傷つけることなのだから、できるだけその傷を大きくしないよう、広げないように、秘密が守れなければしてはならないことだと思う。近所の人どころか、身内にも知られないように、自分と相手しか知らない、そんな不倫ができないのなら、してはいけないと思う。「源氏物語」を読めば、そのあたりのことはわかると思うのだが。Cは読んでいないんだろうな。本当によく読まれる古典というのは現在にも通じた人間の機微をよく描いていると思う。
 そういえば家についても、「家の作りは夏を旨とすべし」なんて言ったお坊さんもいましたっけ。
 11月1日 
間違い発見 上の「遺伝子」は「DNA」、「人間の」は「人間の心の」、「作り」は「作りやう」でした。
 あんまりかっかして書くもんじゃあないですね。たかがテレビの中のことだっていうのに。

              
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2001年10月30日 パソコン需要

 先日、近くの町で開催されたフリーマーケットに参加した。独身時代から持ってるものを出品した。なにしろ、結婚準備と仕事の引継ぎと引越しを同時にしてたので、捨てずにそのまま今の住まいに持ってきたものがたくさんある。古本屋に売ったりして自分ではかなり処分したと思っていたのだが、E氏にはそう見えないらしい。
 でも、家を建てることだしと思い、売れそうないらないものを処分がてら売った。
 結果は8000円近くの売上。初めてだとこんなもんかもしれない。不思議なことに、売れるに違いないと思っていたものが売れない。逆に、なんでこんなんが売れるんだというものが売れてしまった。需要と供給のミスマッチをつくづく感じてしまった。特にパソコン関係のものは売れない。要するに田舎ではパソコンを持ってない人が圧倒的なのだ。でも中古ワープロは売れた。(1000円以下……)ワープロをやりたい、という人は潜在的に多いのだ。
 ということは、激安でワープロやパソコン(勿論プリンタとか一式含めて)を売ったら売れるかもしれない。なにしろ、日本でも5本の指に入る県民所得の少ない県の郡部(市部とはまた違う)でありながら、教育熱心な人も多い県である。子どものために欲しいけれど、高いからということで諦めている家庭も多いに違いない。安ければ絶対売れると思う。ただ問題は、この地方ではサイフを握るのは圧倒的に主婦であるということである。フリマで100円のものを買おうとした夫が一緒にいた妻の「またそんなの買って」という一言で諦めるのを目撃したので、よほど安いか、主婦の気に入るものでなければ売れないということは念頭に置いたほうがいいと思う。
 ちなみにE氏は同僚のために中古パソコン(Windows98)をネットオークションで買ったことがあるのだが、その時も同僚は奥さんから2万まではいいというお許しを得た上で、入札価格を決定したといういきさつがある。それも子どものためならということで。
 パソコンの需要が低迷していると言われる現在、もしかしたらこんなところに商機があるのかもしれない、なんてね。
              
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2001年10月27日 こんな家を建てたい

 「渡辺篤史のこんな家を建てたい」という本を読んだ。テレビ番組の中で紹介された一般の住宅が図面と写真で紹介されている。これから家を建てたいと思う人は是非読んでおいて損のない本だと思う。四、五年前の本なので、店頭にはもうないが、公立図書館には置かれているはずである。
 これを読むと、家は単なる寝起きの場所ではなく、その人の人生に対する考え方を表現するものだとしみじみ感じられる。と同時にある感慨をもよおしてくる。
 
 さて、本の中で紹介された住宅の敷地面積を見ると、(九州の田舎の常識では)信じられないようなものが結構ある。10坪、20坪台がごろごろ、極めつけは
11坪!11坪といったら、36平方メートル少々。実は私らが建てようとしている敷地の九分の一の大きさ…。ということは、私らの土地は11坪の家9軒分…。しかも総工費は2800万以上(たぶん土地は別)…。私らの家(土地代込み)の倍以上ではないか。勿論、30坪、40坪の敷地も載っているのだが、田舎の常識では狭い。たまに60坪の敷地の住宅があるとほっとするほどである。
 都会の人って本当に凄い。忍耐強い。狭い土地で暮らし、ぎゅうぎゅう詰めの電車で通勤し、高い物価(坪単価56万がローコストって信じられない)に耐えている。都会の人たちは「こんな家を建てたい」を、恐らく憧憬と羨望の気持ちで読んでいるのかもしれない。世の中には変わった家があるもんだと思いながら読んでる田舎者の私らは気楽だなと思えてくる。
             
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2001年10月26日 家計簿買ったら

 今年も後2ヶ月余り、書店の店先には来年の日記、カレンダー、家計簿などが並んでいる。私も先日家計簿を買った。レジで袋に入れてもらったのだが、袋の中になじみのあるものの姿が透けて見えた。
 そう、おなじみ、O社の葉書付きちらしである。でも、家計簿買う人間の袋に入れるか?そりゃ独身の時も家計簿は買っていたけど。でもなんだかなあ。そういえば、知り合いの子ども(小学生)がおばあちゃんに学習雑誌を買ってもらったら、その袋にも入っていたっていうし。親戚の独身のおばちゃんやおじちゃんにでも見せろとでも言うのだろうか。でも、そんなこと小学生の甥や姪にされたら、私だったらお年玉もうやらんぞ。
 ちなみに、チェックの項目は私の時と少し違っていた。「神社仏閣」とか「ボクシング」がなくなっていた。代わりに「お互いの関係は?」「買い物をする時は?」なんていうのがあった。
 ちらしの写真の○雪嬢はホワイトボードに「相性厳選」と書いていた。でも入会した後に厳選するのは、ちょっとまずいような気がするんだが。
              
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2001年10月24日 語りたくなる時

 自分でも不思議なのだが、私には、「語りたくなる時」と「読みたくなる時」があるみたいである。今ちょうど語りたくなる時なので、この日記の更新をしている。さっきもある掲示板に書き込みをしてしまった。普通ならROMだけなのに。反対に読みたくなる時はなんでも読む。本を買ったり図書館に行ったり、1日に2冊くらい読んでしまうこともある。ちょっと前まで読みたくなる時だったので、図書館で週に3冊くらい借りて、さらに雑誌も買っていた。でも、問題は両方の時期にまたがる期間。読みたくなる時から語りたくなる時に移行する時は、借りてきた本に手がつかなくなってしまうのだ。そんな時は泣く泣く期限の日に読んでない本を返却しに行くことになる。困ったもんだ。
              
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2001年10月22日 リボルビングって

 先日、独身時代から持っている某クレジットカードの請求書が送られて来た。たいてい、請求書にはカード会社の宣伝やお知らせのちらしが入っているのだが、今回、むむっと思ったのはお支払い金額一定サービスのキャンペーンについて。要するに、「リボルビング払い」のこと。リボルビング払いにすると、カード会社のギフトカードがもらえるというのだが、私は独身時代からリボルビング払いには疑念を持っている。
 リボルビング払いというのは、クレジットカードで使った分を毎月一定額(5000円とか10000円とか)で返済していくというもの。便利みたいに思えるかもしれないが、その一定額の中身はというと、カードで買ったものの代金と
手数料。つまり、カード会社には手数料が必ず入る仕組みなのだ。入籍して以降、E氏のサイフを預かっている身としては、ローン関係が気になるので、調べてみたら、なんと全部リボルビング払い。月4000円にも満たないプロバイダ料金までリボルビング払いしていた。月に15000円リボルビングで払っていたのだが、手数料と利子がなんと1700円余り。支払いの1割以上が手数料と利子…。すぐさま、今後の利用は全部1回払いに変更した。でも、今まで、一体カード会社にいくら手数料を払ってたんだろう。計算するのは不毛なのでやめたけれど、カード会社がリボルビングを勧めるわけである。ギフトカード1枚利用者にプレゼントしても、すぐ元は取れるのだろう。
 ちなみに、私のカードは1回払い、2回払いは
手数料ただ。(たいていのカードがそうだと思う)だから、一回払いでしか買わないし、最近はカードは使わない。先日も利用しないカードを返却した。窓口の人はもう作れないかも等と言ったけれど、義理で入って、しかも使える特典なんかほとんどないカードである。未練はない。
 それにしても、リボルビングキャンペーンをしている某カード会社、そんなに
手数料収入を増やしたいのだろうか。キャンペーンまでしてリボルビング払いを増やしたいということは、カード会社にも痛みがやってきたということか。でも、私にはカード会社の痛みまで負担する気はさらさらない。
              
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2001年10月20日 地球は一つ♪

 今朝気付いたのだが、親に挨拶に行って、そろそろ1年たつ。なんだかあっという間の一年余り。今年は本当に忙しくて、E氏は日曜日もないみたいだ。今年会ってたら結婚なんかできなかったかもしれない。よかった。会えたのが去年で。
 話は変わるが、アフガン情勢を見てると、つくづく、ガッチャマンがいればなあと思う。私の世代はリアルタイム(もしくは再放送1回目)でガッチャマンを見ているので、彼らの活躍はつぶさに見ていた人が多いはずだ。砂漠の中の、あるいは岩山のアジトに潜入して、内部から基地を破壊するなんて、彼らにぴったりの任務ではないか。こんなことをつい考えてしまうのも、なんだか泥沼にはまりそうな感じがぬぐえないからかもしれない。
              
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2001年10月14日  勘弁してよ、サブちゃん

 このHPを見ている人は当然、一番上のバナー広告を見ていることだと思う。YAHOO、GEOCITIESもバナー広告が一番上に貼られている。そこで、最近、やたら某演歌歌手の新曲のバナーが目につくのだ。別に好きでも嫌いでもない歌手なのだが、あまりにも最近どこでも見かけるので嫌になってしまいそう……。勿論、GEOCITIESの他のページでもそう。子どもが生まれた人、新居を手に入れた家族、結婚準備をしているカップル、結婚情報サービスでうまくいかない人、みんなのHPの上に等しく北○三△のバナーが載っているのだ。
 それだけの宣伝費を出しているんだろうけれど、あんまり露出が多すぎて、辟易してしまう。
 なんだか演歌の関係者は勘違いしているように思われる。
 演歌は日本の心、っていっても、一体いつからそうなったんだろう。民謡や雅楽、邦楽のほうがずっと古いんだけど。たかだか、第二次世界大戦後の4、50年のことで、まだ伝統も浅い音楽なのだ。その点から言うと、ニューミュージック(死語かも)とかJポップと同じ土俵の上の音楽だと思う。
 それに、大半の演歌歌手は中高年を対象にしているようだけれど、これはまずいと思う。今の中高年は昔の中高年じゃないのだ。うちの父親は60代前半だが、フランス・ギャルを聞く。(「夢見るシャンソン人形」というのを歌ってた人。知らない人が多いかも)母親はわりとカラオケで演歌を歌う。しかし、昔のデビルマンの主題歌を聞いて間奏がいいと言った人である。E氏は40代半ば、カラオケで歌うのは福山雅治とか、サザン、兄弟船、私は30代後半、中島みゆき、松任谷由美、松田聖子、森昌子、山口百恵…。前の勤め先ではいろんな年代がいたけれど、40代で、いつもビートルズを英語で歌うという人が何人かいた。「ガッチャマン」や「ど根性ガエル」のテーマでも盛り上がった。もうみんな、音楽の好みがばらばら状態…。
 そんな中で中高年対象に演歌を売り出したりしても、無意味である。彼らはビートルズやプレスリーの洗礼を受けているのだ。これからは全年齢に向けていかないと…
 恐らく宣伝担当もそう思ったに違いないけど、だけど、あのバナーだけは逆効果。
 なぜかって?出す場所、間違えてるよ。お願いだから、女性の健康掲示板だけはやめてくれー。なんだか、サブちゃんが女性の部屋を覗き見してるみたいなんだから。
             
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2001年10月11日

 近所の本屋に行ったら、「Hot Pepper」(リクルートの出してるフリーペーパー)があったのでもらって来た。中身を見ると田舎に住む私には使えないクーポンばかり。年に何回かしか行かない県庁所在地の店のクーポンが99パーセント。
 でも、面白いクーポン発見。福岡の結婚情報サービス「○エル・ソシアルクラブ」というところ。パーティの場所は福岡に住んでない私でも知ってるような有名ホテルだし、男の人は医者、弁護士、公認会計士、大学教官、大卒以上の公務員、大卒以上の大手企業社員、プロスポーツ選手だというから、社会的ステイタスの高い男性を狙う女性(短大卒、又はそれに準ずる資格を持つ)の皆様向けのサービスなのだろう。でも、何が面白いかって、クーポンなのに、100円引きだとか、ドリンクサービスなんて書いていないところ。要するに一見クーポン、実は広告なのであった。
 ただ、考えてしまったのは、男性の条件でプロスポーツ選手というところ。日本でプロ選手のいる競技というのは、野球、サッカー、相撲、ゴルフ、バレーボール、卓球ぐらい(他にあるかもしれないが、ちょっと思いつかない)なのだ。そして、肝心なことだが、ゴルフ以外は彼らの競技寿命は短い。30過ぎたらベテラン、相撲なんか引退がささやかれて当然だ。ということはここの男性会員でスポーツ選手は20代がほとんど。30過ぎて引退したら、会員資格がなくなってしまう人がほとんどではなかろうか。再就職先がチーム関連の大企業だったとしても、学歴が大卒という選手は少ない。海外のサッカー選手のように、引退後に医者や大学の先生、弁護士になる人ってほとんどいないのではなかろうか。(大学の先生はいたっけ)なんだか凄く残酷である。よく女性は若い方がいい、とか男性が言うけれど、実は男性にもそういう職業があったのだ。そういえば、一時期、私はあるスポーツ関係の雑誌を愛読していたのだが、雑誌の記事を見ると選手はみんな結婚が早かった。彼らもわかっていたのだ。勿論、普通の人以上にもてるし、健康管理もしなければならないから、早く結婚するということになるのだろう。でも、彼らのもてる時期はプロである間だけ。(引退後も活躍してる人もいるけれど)プロの世界は、競技だけでなく、結婚も厳しいのかもしれない……。
              
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2001年10月08日

 今朝、起きてTVをつけたら、大変なことになっていた。9月11日も次の日になって朝のニュースで知ったのだけれど、今度は戦争だ。今日はきっとずっと特番尽くしなんだろうな。秋の新番組少しだけ楽しみにしてたのもあったのに。
 家の工事は明日から。昨日は形ばかりの地鎮祭らしきことをした。
              
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2001年10月04日

 昨日、公庫から融資の承認が届いた。E氏は借金のできる歓びをかみ締めていた。
他人の尻拭いのためでなく、自分の幸せのための借金だもんね。
 久しぶりのビールは旨かった。               
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2001年10月03日

ここ2、3日カウンタの数字が増えている。
ほんの3か4なのだが、誰か見てるらしい。
でもメールも何も来ないので、自分でテスト送信してみたら届かない・・・
転送先を設定しなおしたら、ちゃんと届いた。
もし、このサイトを見た人でメールを出したのに返事がないと怒っている人いたら、ごめんなさい。
それは私が悪いのです。
でも、届かなかったメールは一体どこに消えたんだろう?
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2001年09月04日

このホームページを作って1年余り。
どこにも宣伝してないので、ほとんど自分しか見ていないという・・・(-_-;)
どこからか迷いこんで来た人が見てくれればそれでもいいかとは思うが、迷って来る人ってそんなにいないかもなあ。
でも、下手にサーチエンジンに登録して、困ったちゃんに来られても困るし。
難しいところじゃのう。
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