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嘘は寝起きに吹き込むに限る。

とある4/1。実家に帰っていた私は朝母と妹のこそこそ声で目がさめた。「きむたく。。。麻薬。。。」ええええっ。とかなりの衝撃を抱えつつ二度寝をした私は1時間後ぐらいに目が覚めたとたん母につかみかかった。「きむたく麻薬やってたの?」母はしばしきょとんとしていたが、思い出したように「逮捕されたって。。」と呟くとさっと顔を伏せて洗濯物を干しに行った。

衝撃を受けた私は、呆然としたままニュースやらワイドショーやらをみまくったがきむたくの「き」の字もでてこない。おかしいなと思いつつも、寝ぼけ頭に叩き込まれた事っていうのは案外疑いもしないものである。昼になってもまだ信じ込んでいる私が気の毒になったのかどうか、母は見兼ねて「今日はお父さんの誕生日よ。」と言った。(父はエイプリルフール生まれ)しばし考えこんだ私は、ようやく騙されていたことに気がついたのだ。

しかし、なぜに「きむたく」だったのか。。真相はこうだ。朝妹が学校に行く間際に、母と2人でエイプリルフールの話しをしていたそうだ。

「なにか嘘をつこうよ。あっと驚くことはないかな。」

「誰かが死んだっていうのは洒落にならないから、捕まったってことにする?」

「大物がいいわね。きむたくなんかどう?」

「麻薬?」

「うーーーん。。。」

この会話を寝ぼけながら聞いていた私が勝手に嘘を作り上げ、信じ込んだだけだったのだ。父が帰ってきて、皆で大笑いしながら誕生日を祝っているところに、まん中の妹から(東京在住)電話がかかってきた。

「ねえねえ、眠れる森(当時、きむたくと中山美穂が出ていたドラマ)はどうなっちゃうんだろうね?もうとり終わってるから放送はするよね。。はぁ」

そうだった、ショックを受けた私は、すぐに妹に電話でこの情報を教えていたのだった。妹は寝ぼけながら興奮した私から「きむたくが麻薬で逮捕された」ことを聞き、そのあと2度寝をしたそうだ。

そして、父の52才の誕生日は「きむたく」のことばかりを考えながら、あっさりと過ぎていった。

                             (2000/1/21)

うちの家計簿

家計簿を1ヶ月に3〜4回ぐらいの割合でつける私。毎回といっていいほど、計算が合わないのねん。しかも赤字で。付けている途中で計算が合わないのがわかってくると、絶叫タイム。「んがーーー!ぎゃおおーーー!」そんなイライラ怪獣の私を遠目で眺めながら旦那のこの一言。

「毎日つけないのが悪い」

ごもっとも!ごもっともでございます!!きーーー!!しかし、毎日つけることはできないのだ。性格上。(開きなおり)よって、毎月4回はイライラしながら計算機片手に怪獣になる。そして用途不明金だけが表示された計算機を睨みながら、私はさらさらとこう書いて家計簿を閉じ、怪獣のきぐるみを脱ぐのであった。

「幸司使用金  ○○○○○円」

                             (2000/1/19)

ろどりげす

御近所さんを探すHPに自分を登録しようとして付けたHN。なぜに「ろどりげす」かというと、ふと思い付いたから。意味なんてなし。以前はふと思い付いた「さまんさ」をHNにしていたこともあった。

そう、私はネーミングセンスが無いのだ。

ゼルダの冒険というゲーム。設定した名前は「くにお」だった。(父の名前)どんなにいい場面でもなんだか力が抜けてしまう。

ちなみに旦那もネーミングセンスはない。2人で飼った亀。その名も「ピモー」理由はそのころ流行っていた「たまごっち」の呼び出し音が「ピモーピモー」と聞こえたからだそうだ。

自分達が80歳になって亀が1メートルぐらいになっても「ピモー」と呼ばねばならない。「ピ」が発音できるかしら。せめて「梅」とかにしておけばよかった。(これもまたセンスがないよな。。)

                             (2000/1/16)

定説2

以前この日記にも登場したA男に先日、3年ぶりに会った。大好きだった彼は学生時代の半分(体が)になり、かなりかっこよくなっていた。いつのまにかアメリカ留学も経験したらしく、すっかりアメリカンな男になっていた。3年も会わないうちにすっかり変貌を遂げた彼、でも中身はあの時のままでした。

「ねぇ、A男。神戸にはなぜ地震がきたの?」

「それは、神戸は軽いから。大阪にもビルはたくさんあるけど、小さいじゃン」

「!!!!!!!!!!」

私が歓喜したのは言うまでもない。

                             (2000/1/15)

ふと思い出した風景

中学の頃、仲の良かった友達に彼氏ができた。はじめて彼等が一緒に帰る約束をした後、彼女は私の席にきてこう言った。

「恥ずかしいからついてきて!」

好奇心も手伝って、私はすぐにOKした。こうして、なぜか私もどきどきしながら彼等の後ろ〜の方からとぼとぼとついていくと言う、世にも不思議な下校を体験したという訳である。

学校を出てからすぐに、この無意味な役割を簡単に引き受けてしまったことを猛烈に後悔した。なにせ、ただ後ろから彼等を見守ってついていくだけなのだ。好奇心なんてどこかに吹き飛んでしまい、「普通に帰っていたら、今頃家についてるな。」とか、「今頃こたつでみかんが3個は食べれてる」とかいった考えが頭をぐるぐる回るからたまらない。彼等はといえば、楽しそうに会話してるかと思いきや、始終無言なのである。

始終無言のカップルとその後をとぼとぼとついていく私。彼氏の鞄がやけにぶらぶら揺れていることが妙に頭に焼き付いている。

ああ、なんて情けない風景。というより、滑稽じゃん、私。存在価値ないじゃん、私。

そもそもなぜ「恥ずかしい」から「ついて」いかねばならなかったのだろうか?中学時代には謎が多い。

                            (2000/1/13) 

I LOVE ゆう

実家にいる私のボーイフレンド。彼の名前はゆうくん。いつも犬(哲)の散歩についてくる彼は隣の家の小学2年生。彼はいまどき子供らしい子供だ。

ピンポーーーン!ゆうくんの鳴らすチャイムはすぐにわかる。

「一番上のおねいちゃーーーん、てつの散歩いこう!」

「うーーーん、お姉ちゃんは今大切な用事があるから、あと30分後の4時になってからにしよう!」

「うんっ」

そして10分後。ピンポーーーン!!

「まだ〜??」

「あのね。。あと20分後に行こうね。そうだ、お姉ちゃん呼びに行くから!」

「うん。わかった。」

そして10分後、ピンポーーーン!!!!

正月帰った時はこの時点で諦め、面倒くさがる旦那を引っ張って、3人で散歩にいった。犬に連れられ先を歩く旦那の後ろ姿を見て、ゆうくんがこう尋ねた。

「こうちゃん(旦那)の後ろは誰の羽なの?(この時旦那はバックプリントに黒いコウモリの様な羽が描かれているトレーナーを着ていた)」

「あれはね、コウモリの羽だよ」

「ふーーーん」

そんな説明をしたことを忘れかけたその時、ゆうくんは旦那に向かってこう言った。

「ねえ、こうちゃん。飛んでみなよ」

「。。。。。。。」

こうちゃんは飛べなかった。

                              (2000/1/7)

トイレは楽そうだが。。。

1ヶ月ほど前に買った旦那のパジャマのズボン。なぜかは解らないが、あの部分が破けていた。ちょうどあの部分が。

いえいえ、ちゃんとズボンは脱いで致しておりますので。。

                              (2000/1/5)

寺と幸

まずまずの人気の今年の年賀状(嘘)。くるいも間違いも隙も嫌いもないはずだったのに。

新年早々、親戚の方から電話があり「幸ちゃん名前かえたの?」と。そうなんですわ。旦那の名前の部分が「幸司」から「寺司」に。

2000年問題です!

                             (2000/1/4)

あけましておめでとうございます。

新年あけましたね。おめでとうございます。今年は実家以外で過ごす始めてのお正月ということもあり、どきどきしていたのですが、なんともなしに普通に迎えました。2000年問題もありませんでしたし。実は、私、新年開けた瞬間に電気ガス水道どれか止まったら。。と思うとわくわくして仕方ありませんでした。なんつーーの?台風が来て学校にいけなくなるときの期待にちょっと似た感じで。まあ、なにもなくてよかった!と言っておきましょう。初偽善者発言。

さて、新婚家庭の初、しかもミレニアムお正月はどうだったでしょう。うふふふふ。寝たのは朝。2人ともどっぷり疲れて。。。知りたい?知りたいでしょう?んん??おお?知ってくれ〜〜。というわけで以下内訳。

夫:なにやら突然インターネットのオークションにはまり、昔のおもちゃをほじくりだしては、競売にかける。そんな折り、突然憑かれたように「ガンプラ」妙に丁寧に作りあげたそいつは直径10センチ。ネット中の私にどれだけ「よくできている」のかを説明すること30分。その後狂った様にみかんを食べまくること5個。ビタミン摂取によりつやつやしたまま眠りにつく。

私:映画をみまくる。テレビをみまくる。チャットをやりまくる。ダウンロードをしまくる。踊って歌いながら体を洗いまくる。ビタミン摂取中の旦那を後目に眠りにつく。

今年もよろしくお願いします。

                              (2000/1/1)