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健康と食品のページへようこそ!


[1]活性酸素は万病のもと!


[2]食品の健康維持機能
[3]健康維持(養生)と食生活


●目 次(Contents)

 1) 活性酸素とは?
 2) 活性酸素の発生
 3) 活性酸素はどんな疾患の原因となっているか?
 4) 活性酸素と胃腸障害


 [2]食品の健康維持機能
     食品の持つ健康維持機能を紹介しています。



1)活性酸素とは?

活性酸素という言葉をよく耳にすると思いますが、
活性酸素というのは、身体の細胞、組織をつくっている
蛋白質、脂質、糖、核酸などいろんなものと反応しやすくなった酸素のことです。
オゾンとか過酸化脂質は有名な代表的な活性酸素です。
フリーラジカルと言いますのは、スーパーオキシドラジカルとかヒドロキシラジカルなどがあります。
活性酸素とフリーラジカルをまとめて「活性酸素」とか「フリーラジカル」とか呼んでいます。


2)活性酸素の発生

 活性酸素は、動物および植物で、酸素呼吸をしている生物が、
通常の生活をしているときに体内(細胞)で発生します。

活性酸素の発生
どんなときに活性酸素は発生しやすいか?
激しい運動をしたとき
スナック菓子類を沢山食べたとき
強い紫外線をあびたとき
強い放射線(X線)をあびたとき
煙草を沢山吸ったとき
排気ガス、煤煙などを沢山吸い込んだとき
強いストレスがかかったとき
手術や虚血(脳貧血など)で一時的に血流が止まったとき
農薬、食品添加物、消毒薬、洗剤などの薬品を取込んだとき
 

3)活性酸素はどんな病気の原因となっているか?  
 下の表に示すように、ほとんどすべての病気に活性酸素が関わっている。

活性酸素が関与する疾患
活性酸素はどんな病気の原因となっているか?

糖尿病、動脈硬化、脳血管障害(脳卒中)、老人性痴呆、虚血性心疾患(心筋梗塞)、
虚血(血流障害)、腫瘍(癌)、白内障、各種炎症(・・・炎とつく病気)、ヤケド、
薬剤障害(薬剤性肝臓障害など)、農薬中毒(パラコート中毒など)、自己免疫疾患、
アトピー性皮膚炎、ストレス性潰瘍、エイズ、パーキンソン病、老化

 

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◎抗酸化活性、スカベンジ活性、SOD様活性、SOD活性の違い!

●抗酸化活性:脂肪など、物質の酸化を抑える働きを言う。
●スカベンジ活性:フリーラジカルを補足・消去する働きを言う。
●SOD様活性:本来的には、酵素SODと類似の活性(反応で過酸化水素を発生する)を言うが、通常は
        スカベンジ活性と同じ意味で用いている。
●SOD活性:スーパーオキシドラジカルを過酸化水素に変える酵素反応。

 上記4つは、何れも異なった活性、反応を示しているが、一般的には専門家でも同じ意味で用いている
 ことが多い。特に、健康食品関係に関わっている人達は、ほとんど区別なく用いており、混乱している。


4)活性酸素と胃腸障害
   活性酸素が関わっている胃粘膜障害には、
などが知られています。
胃粘膜の疾患では、古くから自律神経失調症やストレスによって
起こされることが良く知られています。
ストレス性潰瘍は、その代表的なものです。

ラットに水浸拘束のストレスをかけますと、ストレス性の胃粘膜病変が起きます。
この際、ストレスをかける前にSOD誘導体を投与しておきますと、
胃粘膜病変は大幅に抑制されます。
また、グルタチオンという抗酸化物質を前もって投与しておいても、
急性胃粘膜障害が抑制されます。

 アルコール性胃粘膜障害、薬物性胃粘膜障害に対しても、
抗酸化物質がその障害を抑制することが分かっているのです。
つまり、抗酸化物質がストレス性の胃粘膜障害(潰瘍)に有効であることがわかります。


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Copyright: 1987 Masatoshi NAKANO


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