PHS and mobile computing

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 ここでは DDI Pocket の PHS とその周辺機器の話題を取上げます.

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PHS 端末履歴 ( ○ 白端末 ・ ● 黒端末 )

キャリア 製品 メーカー 白/黒 インプレ
DDI Pocket DL-S26P Toshiba  ○ 
ISD-P37 Kenwood  ○ 
DL-S28P Toshiba  ○ 
PHS-J80 Sanyo  ○ 
RZ-J81 Sanyo  ○ 
KX-HS100 Panasonic  ○ 
KX-HS110 Panasonic  ○ 
AH-J3002V JRC  ● 
NTT Personal NTT DoCoMo PHS Paldio 321S Sharp  ○ 
Paldio 341S Sharp  ○ 
Paldio 632P Panasonic  ○ 
ASTEL GROUP AJ-32(T) JRC  ○ 
AJ-51(N) JRC  ○ 
周辺機器 種別 製品 メーカー
在庫
インプレ
MODEM MC-6530 SII
DC-1P Panasonic
USB-H64 I/O DATA
Card PHS P-in comp@ct Panasonic
CFE-02 NEC Infrontia

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PHS 端末インプレッション

DDI Pocket

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NTT Personal NTT DoCoMo PHS

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ASTEL GROUP

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Peripherals - 周辺機器

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PHS 関連の Link

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「−H”」エッジについて

 DDI Pocket の PHS は 1999年8月から−H”エッジという呼称を始めました. これは端末・通信インフラ・サービスの改善を包括的に指したシステムとして捉えていますが,パブリシティ展開は新しいブランドという色彩が強く感じられます.
個々の構成要素は一寸イイというレベルですが,それら全てが総合されることによって,従来とは一線を画すものとなっているという DDI Pocket の自負の現れでしょうか?.
しかし広告媒体上での「ハイブリット携帯通信」というコピーはいただけません. 携帯電話との比較を全面に押し出そうという意図でしょうが,新型のケータイのブランド としてしか受け止められていない気がします.フツ〜「携帯」ちゃうやんPHSやん言われて「携帯通信」と書いてありますがと答えたら殴られそうです(苦笑)

まだ三洋と九州松下しか端末を出していないうえ,殆どファーストロットに近い現状では 厳しい評価を受ける可能性はあるが,今 PHS 買うなら選択の余地は無い. −H”エッジそのものは東芝や京セラも端末を揃えてくる1999年末が普及期だろうが,高付加価値の移動体通信端末としては,DoCoMo i-mode の java 端末や IDO cdmaOne のパケット通信などが同時期の目玉となってるだけに,なかなか難しいところもあるだろう. (1999/09 記)

H”エッジの特徴.

公に言われている−H”エッジの特徴は以下3点です.

おそらく−H”エッジの目立たないけど重要な改善としては… (未確認・非公式の情報です)

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「feel H”」について

 DDI Pocket の PHS は 2000年9月末「feel H”」なるカテゴリの新サービスと新端末を発表しました.
またもや曖昧模糊としたパブリシティ展開で,「feel H”」は,サービスなのか,端末なのか,ブランドなのかよく判りません.

現状で言えることは…

はっきり言って従来サービスの単純な拡張にしか見えません.
KDDI 発足の時期に何か打ち上げたかったかのようなタイミングは,またもや他社に後の先を取られそうな気配が濃厚です.
しかも9月から11月にかけては feel H”待ちのユーザーで契約数を落とす結果になるし…

現時点で発表されている端末の直リン


それにしてもアステル(TTNet) の「ドット i」 (1) (2) (3) のインパクトには敵いませんね(笑)

という訳で 2000/末の新端末は DDI Pocket よりも ASTEL と DoCoMo PHS の方が気になるのでした…
(2000/11 記)

アステル(TTNet)ドットi玄関とも言うべき ドットiステーションを開設しました.まだ何も無いに等しいコンテンツですが, ドットiを「手のひらサイズのパソコンです」というのはしょってるけど,その意気やよし.

(2000/12 記)

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小技・使える技について

料金コースの変更はこまめに

現在 PHS 各社とも多彩な料金コースを用意しています.自分の利用状況に合わない料金コースというのは無駄なので,こまめに料金コースを変更したほうがお得です.

契約している電話機から,DDI PocketDoCoMo PHS は 116 で,ASTEL は 0081-1594 で無料通話で変更できます.

ただし未来の利用を予測して変更するわけですから,利用状況をじっくり検討する必要はありますが,特に通話料込みの料金コースの場合,変更の効果は大きいです.また,「盆と正月しか使わない」というような偏った利用パターンの方にも有効です.

また DoCoMo PHS はドコモネットオンラインセンターから www と e-mail を使った変更受付が出来ます. ASTEL の場合は www でかなり細やかな料金シミュレーションが出来るので、それを参考にすると良いでしょう.

文字メッセージングのキャリア間互換性

現在 PHS 各社とも各種文字メッセージングの手段を提供しています.これは端末間で直接やりとりするタイプと,キャリアの用意するサーバーに蓄積・伝送するタイプがあります.それぞれに一定の互換性があるので,異なるキャリアだから「メールが送れない」などと悲観する必要はありません.

直接型
キャリアサービス注意点
DDI Pocket Pメール ライトメールは互換性無し
DoCoMo PHS きゃらトーク 半角英数カナでメッセージ作成の場合のみ
ASTEL Aメールプラス 特に無し

端末同士で直接やりとりするので,蓄積型と違って遅延の全く無いコミュニケーションが可能です.
また高速移動時や,繁華街やイベント会場など,音声通話に難がある場合でも,これらの文字メッセージングは通信可能な場合が多いです.
ただし異なるキャリア間の通信では,一部端末ではメッセージ送信後,あるいは受信後に手動で回線を切断する必要があります.通話時間 10秒 になったら迷わずブッチ(笑)

蓄積型
キャリアサービス注意点
DDI Pocket PメールDX(H”LINK)
DoCoMo PHS パルディオEメール
ASTEL MOZIO e メール

これらのサービスは,異なるキャリアとの通信においては,サーバー蓄積型の文字メッセージング手段になります.基本的にインターネットメールと全く同じモノですので,状態によって遅延が発生しますが,PC や携帯電話とも相互に通信が可能です.
各社ともメールアカウントを確定させるために,あらかじめサインアップが必要になります.

位置情報サービスの活用

移動体端末は,どの基地局に接続するかという情報,すなわち位置情報を持たないと通信できない. この位置情報を GPS のように端末の所在地を確認するために利用するのが,位置情報サービス. 携帯電話は基地局のセルが大きいので実用的な精度を出すことが出来ないが,小さなセルで基地局が配置された PHS なら 100m 程度の精度で測位が可能である.

更に現状の PHS 各社では,複数の基地局の電界強度から演算する事により,より高精度の測位を達成している.また端末の移動を速度を含めてトレースできるシステムも存在する.

単に位置情報と地図データとを連動させる GIS 的なサービスから,さまざまな付加価値を高めたサービスまで,これからも大きく活用されそうな分野である.

各社の取り組み
キャリアサービス
DDI Pocket 位置情報サービス
DoCoMo PHS 今どこサービス
ASTEL Pナビ/どこカナ?サービス

実際に利用するアプリケーションとして提供されている例
  • 位置情報コンテンツ - DDI Pocket の位置情報サービスとPメールDXを組合わせた付加価値コンテンツ
  • J.G.Telenet - PHS による徊者の探索を実用化した
  • MapFan CE 2000 - WindowsCE での位置情報サービスを利用した地図ビューワ

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