友人の声


 これは、昔ラジオ聞いた実話です。

 放送局に勤めている人がいました。
その人の友人は、ある海岸で行方不明になっていました。

 あるとき、その海岸で海中撮影をすることになりました。
本人は、友人のことなど忘れて撮影を終わらせました。

 そして、撮影した画像を編集していたときです
一瞬でした、友人の顔がモニタに写ったのです。

 「あ!」

 急いでもう一度同じ場面を再生して見ました。
しかし、もう友人お顔は2度と出なかったそうです。

 「気のせいか、、、」

 そして、今度は音声を編集していました。

 あの、友人が写っていたあたりの部分を聞いていたときです。
はっきりと聞こえました。

 「苦しい、、、OO(その人の名前)」

 そうです。
友人の助けを求める声がしたのです。