ECONOMICS

Key Terms

KEY TERMS

Japanese

Meaning of terms

1.         Centrally planned

中央集権的計画

中央政府の官僚が、何を、どのように生産するかを決定する制度

2.         Mixed economy

混合経済

資源配分が公共部門(政府部門)の意志決定と民間部門の意志決定の両方によって行なわれる経済

3.         Market economy

市場経済

資源配分が、主として個人(家計)と民間企業との相互依存によって行なわれる経済

4.         Product market

生産物市場

財やサービスが売買される市場

5.         Labor market

労働市場

労働サービスが売買される市場

6.         Capital market

資本市場

投資を行なおうとする企業のように、追加的な資金を必要とするものに余剰資金を利用可能にさせる場であり、またさまざまな資産に対する所有権とそれらの結びついたリスクが交換される市場

7.         Capital goods

資本財

企業が、資本市場で得た資金によって購入する機械や建物

8.         Microeconomics

ミクロ経済

個々の家計や企業に焦点を当て、経済を底辺から見る微視的な見方

9.         Macroeconomics

マクロ経済

経済を集計量で捉えて、上から見る巨視的な見方

10.     Theory

理論

ある現象の説明のために展開された、前提とされる仮定とそれから導かれる結論

11.     Correlation

相関関係

ある変数の変化が、もう一つの変数の変化と規則的に結びついているときに、結果的に生まれる関係

12.     Causation

因果関係

1変数の変化が他の変数の変化に関連しているだけでなく、現実に他の変数の変化を引き起こしているときに生ずる関係。すなわち両変数が第三の変数の変化の結果であるというのではなく、第二の変数の変化が、第一の変数の変化の結果である関係

13.     Positive economics

実証経済学

経済がどのように動くかを叙述したり、また−例えばある政策変化に対して−経済がどのように変化するかを予測する経済学

14.     Normative economics

規範経済学

さまざまな政策望ましさについて判断を行なうための経済学。その結論は、価値判断だけではなく事実と理論に依存している。

15.     Perfect competition

完全競争

@、純粋競争。A、ビジネス・デモクラシー。B、フリー・エントリー。C.完全競争、の4つの条件

16.     Basic competitive model

基本的競争モデル

利己的な消費者、利潤極大を目的とする企業、及び完全に競争的な市場のすべてを仮定した経済

17.     Price system

価格制度

価格決定の制度

18.     Rationing system

割当て制度

価格に依存しないで財を分配する方法

19.     Opportunity set

機会集合

予算制約と時間制約で定義されるような、個人にとって利用可能な選択の集まり

20.     Budget constraints

予算制約

個人の選択をお金が制限している

21.     Time constraints

時間制約

個人の選択を時間が制限している。

22.   Production possibilities

23.     Production possibilities curve

生産可能性

生産可能性曲線

企業または経済全体にとっての機会集合を定義した曲線で、所与の投入水準から生産される財(産出物)の可能な組み合わせを示す

24.     Trade-off

トレード・オフ

一方を立てれば他方を犠牲にせざるを得ないという関係

25.     Diminishing returns

収穫逓減、収益逓減

その他の投入物が一定のなかで、一つの投入物を増加させるとき、その結果増加する産出量の増加分が小さくなって行くという法則

26.     Opportunity costs

機会費用

その資源を代替的な次善の目的に使用したときの価値で計られる資源の費用

27.     Sunk cost

サンクコスト

すでに支出した費用で、回収が不可能な費用

28.     Marginal costs

限界費用

産出物をもう一単位追加的に生産するために必要となる費用

29.     Marginal benefits

限界便益

もう一つの財をもう少し多く選択することから生ずる追加的な便益

30.     Gains from trade

貿易、取引からの利益

売り手と買い手が取引から得る利益。また輸入国と輸出国が貿易から得る利益。

31.     Surplus

余剰

黒字、余り

32.     Imports

輸入、輸入財

海外で生産されるが国内で購入される財

33.     Exports

輸出、輸出財

国内で生産するが海外で販売する財

34.     Bilateral trade

二国間取引、双務的取引

二人の当事者間での取引。また、二国間での貿易

35.     Multilateral trade

多角的取引、多角的取引

二人以上の当事者間での取引。また二国間以上の国での取引

36.     Absolute advantage

絶対優位

一つの国が、他国よりも効率的にある財を生産できるならば、その財の生産において他国よりも絶対優位を持っているという

37.     Comparative advantage

比較優位

もしある国がその他に国と同様に2財を生産しているとする。そこで、ある国の、一つの財の、生産の相対的な効率性が他国のそれよりも高いならば、その国は(他の財の場合とは逆に)その財の生産に関して他国よりも比較優位を持つという

38.     Marginal rate of transformation

限界変化率

変化率の割合

39.     Division of labor

労働部門

労働部門

40.     Natural endowment

天然資源

石炭や石油

41.     Acquired endowment

取得した資源

輸入や産出された資源

42.     Protectionism

保護貿易主義

外国で生産された財との競争から国内産業を保護しようとする政策

43.     Demand curve

需要曲線

ある財に対する、個人または(すべての個人からなる)市場全体の需要量とその価格との関係を示した曲線

44.     Substitutes

代替財

二財間で、一方の財の価格が上昇したとき他の財に対する需要が増加するならば、それらは代替財であるという。

45.     Complements

補完財

(2財の関係において)ある一つの財の価格が上昇するとき、(価格が所与とされた)別の財の需要が減少するならば、それら2財は補完財である。

46.     Demographic effects

人口統計効果

年齢、出生率、または場所などの人口に関する特徴の変化によって生ずる効果

47.     Supply curve

供給曲線

1企業であれ(すべての企業からなる)市場全体であれ、ある財の供給量とその価格との関係を示した曲線

48.   Equilibrium price

49.     Competitive equilibrium price

均衡価格

競争均衡価格

供給量と需要量が等しくなるような価格

50.     Excess supply

超過供給

所与の価格において、供給量が、需要量を上回っている状態

51.     Excess demand

超過需要

所与の価格において、需要量が、供給量を上回っている状態

52.     Price elasticity of demand

需要の価格弾力性

価格が変化すると需要が変化する割合

53.     Infinite elasticity

価格弾力性無限

価格が変化して時の変化が無限大であること

54.     Zero elasticity

価格弾力性ゼロ

価格の変化に対して、何の変化もしない

55.     Price elasticity of supply

供給の価格弾力性

価格が変化すると供給が変化する割合

56.     Market clearing

市場の需給均衡

供給が需要と等しくなり、超過供給も超過需要も存在しないときの市場の状態

57.     Sticky price

非伸縮的価格

新しい均衡に対して、まったく調整されないか、またはゆっくりとしか調整されない価格のこと

58.     Price ceiling

上限価格規制

市場価格が法律によって下回ることを認められていない価格の下限

59.     Price floors

下限価格規制

市場価格が法律によって上回ることを認められていない価格の上限

60.     Interest

利子

貯蓄者が、始めに貯金(貸し付け)した金額に加えて受け取る収益であり、借り手が始めに借り入れた金額に追加して支払わなければならない額である

61.     Principal

元本

貯蓄者が銀行に貯蓄した(貸し付けた)最初の金額、または借り手が借り入れた最初の金額

62.     Present discounted value

割引現在価値

将来受け取る金額が現在ではどれだけの価値があるのかを示すもの

63.     Intertemporal trades

異時点間の貿易

将来に渡っての貿易での取引を見通した貿易

64.   Real rate of interest

65.     Real interest rate

実質金利

実質利子率

貯蓄にたいする実質収益であり、名目利子率−インフレ率に等しい

66.   Nominal rate of interest

67.     Nominal interest rate

名目金利

名目利子率

貯蓄に対する収益にインフレ率を考慮しない名目収益

68.     Assets

資産

長期にわたって存在する財であり、所有している期間中にもたらされるサービスと、それを売却した時に受け取ることが出来る収益を目的に購入される財

69.     Expectations

期待

人々が形成する期待

70.     Myopic expectations

近視的期待

将来のことを考慮しないで形成される期待

71.     Adaptive expectations

適応的期待

最近の事象が将来まで外挿されることによって形成される期待

72.     Rational expectations

合理的期待

個人が利用可能なすべての情報を用いて形成する期待のこと

73.     Risk averse

危機回避的、リスク回避的

期待収益が同じであってもリスク(危険)が異なった資産が存在するときに、低リスクの資産を選択すること

74.     Adverse selection

逆選択

保険に最も加入したいと思う人が、最もリスクの高い人であるため、(その高リスクの人たちをカバーするために)保険料を高くすると、リスクの少ない人たちがまったく保険に加入しなくなってしまうこと。同様の現象は、資本市場、労働市場、生産物市場でも見られる。

75.     Moral hazard

モラルハザード

保険に加入した人が、保険の対象となっている危険を避けようという努力をしなくなること。

76.     Entrepreneurs

起業家、企業家

新しく会社や産業を興す人

77.     Nationalization

国有化

国によって管理されること

78.     Deregulation

規制緩和

市場がより自由に機能するように、政府の規制を撤廃すること

79.     Privatization

民営化

国によって管理されていたものを民間によって管理させること

80.     invisible hand

“見えざる手”

人々が自分自身の利益のために行動するならば、多くの場合、あたかも彼らが“見えざる手”に導かれるように、広い意味での社会利益のためにもなっているとする考え

81.   Market failures

82.     Missing market

市場の失敗

市場経済が経済効率を達成できないような状況

83.     Externalities

外部性

個人または企業がある行動を取るときに、すべての費用を負担しないか(負の外部性)、またはすべての便益を享受しない(性の外部性)ときに発生する現象のこと

84.     Public goods

公共財

国防のように、もう一人がそれを享受するためにはほとんど費用がかからないか、またはまったくかからない財であり、誰かがその財を享受しないようにするためには非常に高い費用が必要となる財のこと。すなわち消費において非競合性と非排除性という性質を持っている

85.     Free-rider problem

フリーライダー問題

個人や企業が、お金を支払わないである財・サービスを享受することが出来ると考え、そしてその費用を負担しないときに生じる問題。公共財の供給においてしばしば生じる問題。また、OPECのような数量規制と合意したときにそれを守らないで増産すること

86.     Principle of consumer sovereignty

消費者主権の原則

各個人が、何が自分の経済状況を向上させるかを最も良く知っている、という考え

87.     Slope

傾き

Y=f()のX/Y

88.     Income elasticity of demand

需要の所得弾力性

所得が1%変化したときのある財の需要量の変化率。すなわち、需要量の変化率を所得の変化率で割ったもの

89.     Inferior good

下級財、劣等財

所得が増加したときに消費量が減少する財

90.     Normal good

正常財

所得が上昇するときに、その消費量が増加する財

91.     Income effect

所得効果

1つの財の価格が上昇するとき、個人の購買力、すなわち「実質」所得が低下するために生じた、その財の消費が減少する効果。個人の所得が低下するときには通常、価格が高くなった財も含めて、すべての財の消費が減少する

92.     Substitution effect

代替効果

ある財の価格上昇によって、トレードオフが変化する、すなわち高価になった財をもう1単位得るためには他の財をより多くあきらめなければならなくなったため、高価になった財の消費量が減少すること。代替効果は、予算制約線の傾きと関係している。

93.     Utility

効用

個人が財のある組み合わせを選択することによって得られる楽しみの水準を示すもの

94.     Marginal utility

限界効用

個人が1つの財を追加的にもう1単位消費することから得る効用または楽しみの増加

95.     Diminishing marginal utility

限界効用逓減

個々人がある財を多く消費するごとに、すなわちもう1単位消費を増加することによって生ずる効用や楽しみの増加分が小さくなるという原則

96.     Consumer surplus

消費者余剰

消費者がある財を一定量購入するとき、そのために支払っても良いと考える金額と、実際に払わなければならない金額との差

97.     Labor force participation decision

労働力率、労働参加率

労働力化率

就業年齢に達している人口のうち雇用されているか、または就職活動をしている人の割合

98.     Human capital

人的資本

労働者をより生産的にするような、労働者の持つ技術及び経験の備蓄

99.     Life-cycle savings motive

ライフサイクル貯蓄動機

人々が、引退後にもっと多く消費できるように、働いている期間中に貯蓄しようとすること

100.Aggregate savings

総貯蓄

遺産貯蓄や目標貯蓄など、貯蓄の合計

101.Bequest savings motive

遺産貯蓄動機

子供や配偶者のために資産を遺そうとする目的の貯蓄

102.Target savings motive

目標貯蓄動機

車や家などの目的のものを購入する目的での貯蓄

103.Investment

投資

長期にわたって収益をもたらす資産を購入すること

104.Certificate of deposit CD

譲渡性預金証書

あらかじめ定められた期間預けられ、その分低くなった流動性を補完するために少し高い収益をもたらす預金勘定

105.Liquidity

流動性

資産市場での売れやすさ

106.Dividends

配当

株式会社が得た利潤のうち、株主に支払われる部分

107.Capital gain

キャピタルゲイン

資産を購入したときから売却するまでの期間における、その資産価格の上昇分

108.Mutual fund

ミューチュアルファンド

いろいろな投資家からお金を集め、いろいろな資産を購入するファンドのこと。各投資家は、その全ファンドの一部を所有している

109.Treasury bills (T-bills)

財務省短期証券

アメリカ政府が通常、満期が180日以下の、短期間のうちに一定金額の支払いを行なうという約束で売り出した短期証券

110.Expected returns

期待収益

平均収益、すなわち投資から得られる可能性のある1jあたりの収益を、その収益それぞれが実際に支払われる確立と掛け合わせ、そしてそれらを合計して導かれる数値

111.Efficient market theory

効率的市場理論

利用可能なすべての情報が現在の資産価格に反映されているとする理論

112.Random walk

ランダムウォーク

株式価格の動きを叙述する用語であり、価格のこれからの動きがこれまでの動きからは予想されない動きのこと

113.Portfolio

ポートフォリオ

投資家が保有する資産と債務の全集合

114.Profits

利潤

総収入から総費用を引いたもの

115.Revenues

収入

企業がその産出物を販売することによって得る金額であり、受け取る価格と販売量とを掛けたものに等しい

116.Production function

生産関数

生産のために用いられる投入物(input)と産出水準との関係

117.Marginal product

限界生産物

1つの投入物をもう1単位追加することによって増加する産出物の量

118.              Fixed inputs

119.Overhand inputs

固定投入物

共通投入物

()産出量が変化しても変化しない投入物、またしばしば、()短期的には固定されている―すなわち現在の産出量に依存しない―が、長期的な産出量には依存している投入物をいう

120.Average productivity

平均生産性

総産出量を総投入量で割ったもの

121.              Fixed costs

122.Overhand costs

固定費用

共通費用

固定的生産要素(資本や土地)にかかる費用で、生産量にはまったく関係無くかかる費用。

123.Variable costs

可変費用

生産量に応じて変化する可変的生産要素(労働)にかかる費用

124.Total cost

総費用

総費用=可変費用+固定費用

125.Marginal cost

限界費用

生産量が1単位増加したとき、総費用が何単位増加するかを示すもの

126.Average costs

平均費用

総費用を総産出量で割ったもの

127.Average variable costs

平均可変費用

総可変費用を総産出量で割ったもの

128.Constant diminishing (or) increasing returns to scale (economies of scale)

規模に関して収穫(収益)一定、減少、増加

(規模の経済)

すべての投入物を比例的に増加させたとき、産出物も比例的に増加(一定)、産出物がその増加率以下にしか増加しないこと(逓減)、産出物がその増加率以上に増加すること(増加)規模の経済

129.Economies of scope

範囲の経済

二つの財をそれぞれ別々に生産するよりも、それらを一緒に生産するほうが費用が低くなるような状況

130.Revenue curve

収入曲線

企業の総産出量と収入との関係

131.Marginal revenue

限界収入

企業が一つの財をもう一単位売ることから追加的に得る収入の増加額

132.Contestable markets

競争市場

寡占や独占が起こっていない市場

133.Economic rents

経済的レント

一つの生産要素への支払いのうち、その生産要素を供給させるために必要とされる金額を超える分

134.Factor demand

要素需要

ある投入物の価格と生産される産出量を所与とするとき、企業によって需要されるその投入物の量であり、完全競争市場においては、その投入物の限界生産物の価値がその価格に等しくなる点まで需要される。

135.Real product wage

実質生産物賃金

賃金を生産された財の価格で除したもの

136.Partial equilibrium analysis

部分的均衡分析

一つの市場、または二、三の市場だけに注目する分析

137.General equilibrium analysis

一般均衡分析

資本市場、生産物市場及び労働市場などのすべての市場を同時に検討する分析方法。例えば、移民の流入や租税の変化があらゆる価格や産出量に及ぼす効果を明らかにすることが出来る

138.Circular flow

フロー循環

賃金が、資本市場、労働市場及び生産物市場を通して、家計、企業、政府及び外国部門の間を移動すること

139.Pareto-efficient Allocations

パレート効率的配分

ある人の経済状況を改善しようとするならば、他の誰かの経済状況を悪くせざるを得ないような状況

140.Exchange efficiency

交換の効率性

交換の選好を反映する条件

141.Product-mix efficiency

生産物構成の効率性

経済内で生産される財の構成が消費者の選好を反映する条件

142.Monopoly

独占

一企業だけで成立している市場

143.Duopoly

複占

二企業だけで成立している市場

144.Oligopoly

寡占

市場が数社だけからなり、それも、各企業が自分の行動に対して他社が取る反応を考慮に入れなければならないくらい少ない企業数である不完全競争の形態

145.Monopolistic competition

独占的競争

市場に存在する企業が少数であるために、各企業は右下がりの需要曲線に直面しているが、各企業は自らの行動に対する競争相手企業の反応を無視できるのほどの企業数のみが市場に存在するような、不完全競争形態

146.Imperfect competition

不完全競争

ある程度の競争はあるが、企業が右下がりの需要関数曲線に直面している市場構造

147.Pure profit (or) monopoly rents

純利益or独占レント

独占者が、産出量を減少させ、限界費用に等しい水準よりも価格を高くした結果得る利潤

148.Price discrimination

価格差別

企業がさまざまな顧客に対して、またはさまざまな市場において、異なった価格をつける慣行

149.Product differentiation

製品差別化

例えば、朝食のシリアルやソフトドリンクのように、同じような製品がお互いに異なっていると考えられているため、不完全代替物になっている状態

150.Barriers to entry

参入障壁

政府による規制や特許のように、企業が市場に参入するのを阻止する要因

151.Natural monopoly

自然独占

平均生産費が、市場で需要される産出量を超えても逓減するため、新規参入が利潤をもたらさず、また、1社だけで存在することが効率的になるため生ずる独占のこと

152.Predatory pricing

略奪的価格付け

市場に新規参入した企業を追い出すために、あるいは将来の新規参入を防ぐために、価格を限界費用よりも切り下げる慣行であり、そうした後再び価格は引き上げることが出来る

153.Limit pricing

制限価格付け

潜在的な競争企業に対して、市場に参入しても得られる利潤が少ないだろうということを理解させ、参入を阻止しようとする手段であり、限界収入が限界費用に等しくなる水準よりも低く価格を設定する慣行

154.Cartel

カルテル

共謀して価格や産出量を決定する協定を結ぶ生産者グループ

155.Antitrust laws

反トラスト法

独占や制限的な習慣を抑制し、競争の促進を図ることを目的とする法律

156.Prisoners Dilemma

囚人のジレンマ

二人の当事者が非協力的に自己の利益を追求するとき、両者共に経済状況が悪くなるという状況

157.Cournot competition

クールノー競争

各企業が、競争相手企業はある量を必ず生産すると考え、さらにその生産量を売りきるために必要なだけ価格を切り下げる、と信じている寡占的な市場

158.Bertrad competition

ベルトラン競争

各企業が、ライバル企業は価格を固定したままでおり、また顧客は低い価格を提示されると去って行く、と考えるような寡占的な市場状況

159.Kinked demand curve

屈折需要曲線

寡占市場において、自社が価格を下げたときには競争相手も価格を下げるが、価格を上げたときには競争相手は上げないと考えている企業が直面する需要曲線

160.Potential competition

潜在競争

潜在的に競争が起きている状態

161.Managerial slack

経営上のスラック、経営スラック

企業が競争にさらされていないため生ずる(例えば、費用を削減する上での)経営効率性の欠如

162.Rent seeking

レント・シーキング

外国との競争からの保護のような、政府による優遇措置から便益を得ようと努める行動のこと

163.Cross subsidization

内部相互補助、相互補助

ある消費者グループのために低価格を維持するために、その他の消費者グループに対する価格を高くして補助する慣行

164.Horizontal mergers

水平合併

同じ財を生産している2企業の合併

165.Vertical mergers

垂直合併

一方が他方の部品製造業者であるか、または販売業者である2企業の合併

166.Patent

特許

発明者に対して、発明したものの生産・使用・販売のための独占権を与える、という政府による法令

167.Trade secret

商売上の秘密

企業が他の企業にもらそうとしない生産過程に関する革新や知識

168.Learning curve

習熟曲線

時間と共に累積産出量が増加するとき、生産費がどのように減少するかを示した曲線

169.Industrial policy

産業政策

国の産業育成際策

170.Infant industry argument for protection

幼稚産業保護論

産業がまだ揺籃期にあるときには、外国と同等の条件で競争できるような技術を入手できるまで、外国との競争から保護されるべきであるとする主張

171.Imperfect information

不完全情報

市場参加者が、自らの意志決定のために重要な情報、例えば財・サービスの価格や特性などの情報、を欠いている状況

172.Asymmetric information

非対称的情報

例えば、中古自動車の売り手のほうが、買い手よりも自動車の質に関する情報を多く持っているように、取引の当事者が異なった情報を持っているような状態

173.Thin (or) incomplete market

薄い市場、不完備市場

市場がある財またはある種のリスクに対して存在しない状況。または個人がある目的のための借り入れを行なうことが出来ないような状況

174.Adverse selection

逆選択

保険に最も加入したいと思う人が、最もリスクの高い人であるため(その高リスクの人たちをカバーするために)保険料を高くすると、リスクの低い人たちがまったく加入しなくなってしまうこと。同様の現象は、資本市場、労働市場、生産物市場でも見られる

175.Contingency clauses

条件付条項

返済金や賃金の支払いまた労働量の雇用などが、さまざまな要因に依存して実行されるように定めた契約条項

176.Price dispersion

価格の分散

同じ商品が様々な企業によって異なった価格で販売されるときに生ずる状況

177.Consumer protection legislation

消費者保護立法

例えば、消費者が購入しようと考えている商品について、もっと完全な情報が入手できるようにして、消費者を保護しようとする事を目的とした法律

178.Union shops

ユニオン・ショップ制

すべての労働者が、雇用の一条件として労働組合に加入しなけらばならないとしている労働組合化された企業

179.Right-to-work laws

自由労働権法

労働組合に加盟することが雇用条件であることを禁止している法律

180.Compensating wage differentials

補償賃金格差

仕事の持つ自立性やリスクの程度のように、非金銭的な属性に起因する賃金格差、補償差額とも言う

181.Price-rate system

価格率制度

価格率の決定制度

182.Efficiency wage theory

効率賃金理論

賃金を高くすることによって、労働生産性が上がり、逆に総生産非が抑えられること

183.Proprietorship

個人事業主制

一個人で所有されている企業であり、通常は小さな企業である

184.Partnership

パートナーシップ

2人以上の個人によって所有されている企業であり、彼らはその企業の利潤を分け合い、またその損失に対して共同で責任を持つことになる

185.Corporation

株式会社

株主によって所有される有限責任の企業。そこでは株主は、最高経営者を選ぶ取締役会を選出する

186.Modigliani-Miller theorem

モジリアーニ・ミラー定理

簡単化された仮定のもとで、企業のファイナンスの仕方が問題でなくなるという定理

187.Credit rationing

信用割当

ある借り手が、同程度のリスクの他の借り手の支払う金利よりも高い金利で支払ってもいいと考えているとしても、その借り手には誰も貸付を行おうとしない場合、または貸し手が借り手に貸し付けようとする金額が不足している場合には、信用割当が行なわれる。

188.Principal-agent problem

プリンシパル・エージェント問題

一方の当事者(プリンシパル)が他の当事者(エージェント)に行動を任せなければならず、したがってエージェントのために一生懸命働き、かつリスクに関してもプリンシパルの利益を反映するように決定を行なうインセンティブを与えたいと望んでいる状態

189.Centralization

集権化、集中化

意志決定期間の権限が組織のトップに集中している組織構造

190.Decentralization

分権化

多くの個人または部課が決定を下すことが出来るような組織構造

191.Transactions cost

取引費用

それが、金銭であれ、時間であれ、不便さであれ、取引を行なうため(購入費用を上回って)支払う追加的な費用のこと

192.Market failure approach

市場の失敗アプローチ

市場の失敗に関するアプローチ

193.Social marginal cost

社会的限界費用

大気汚染のような、生産者以外の個人によっても負担されている、負の外部性の費用をも含む限界生産費用

194.Private marginal

私的限界費用

ある財の生産者によって負担される限界生産費。大気汚染のような負の外部性が存在するときには、私的限界費用は社会的限界費用を下回っている。

195.Coases theorem

コースの定理

もし所有者が正しく確定されているならば、人々は、自分が他の人にもたらしたどのような負の外部性に対してもお金を支払わなければならなくなり、市場取引が効率的な結果を生み出すとする定理

196.Command and control approach

命令と統制のアプローチ

命令と統制に関するアプローチ

197.Individual income tax

個人所得税

個人または家計が受け取る所得に課される税金

198.Corporate income tax

法人税

株式会社が受け取った所得、すなわち利潤に足して課される税金

199.Property tax

財産税

財産の価値に対して貸される税金

200.Payroll tax

社会保証給与税

公的年金や老人医療保険のような社会保障のための資金を賄う為に給与(賃金)に課される税金

201.Excise tax

物品税

ある特定の財やサービスに課される税金

202.Horizontal equity

水平的平等

同一または同様な状況にいる人々は、同一または同様な租税額を支払うべきであるという原理

203.Vertical equity

垂直的平等

経済状況が良い人々がより多くの税金を支払うべきであるとする原理

204.Progressive tax

累進税

裕福な人たちの所得のうち、税金に支払われる割合が、貧しい人たちのそれよりも高くなっている税金

205.Regressive tax

逆進税

支払う税金の所得に占める割合が、裕福な人たちよりも貧しい人たちのほうが高くなっている税金

206.Transfer programs

移転所得計画

扶養児童のいる家庭への援助制度(AFDC)や低所得者医療保険制度(メディケイド)のように、社会における1つのグループから他のグループにお金を移す、再分配を直接的な目標とした計画

207.Lorenz curve

ローレンツ曲線

人口のうち最低所得のグループから順番に、累積的な人口割合に帰する所得の累積割合を、各人口割合に対した曲線

208.Gini conefficient

ジニ係数

不平等度の尺度で、45度線とローレンツ曲線との間の面積を2倍したもの

209.Voting paradox

投票のパラドックス

ある状況の下では多数決投票で結論が出ないような状況。例えば、選択肢Aが多数決によって選択肢Bに勝ち、BがCに勝ち、そしてCがAに勝つ状態のこと

210.Median voter theory

中位投票者

人の好みにしたがって人口分布を描くとき、そのうち半分がこの投票者よりも多く望み(例えば、より多い政府支出と租税を好み)、残り半分がこの投票者よりも少なく望む(より少ない政府支出と租税を好む)ような投票者

211.Public choice theory

公共選択理論

公共がどのように選択するかの理論

212.Public failure

公共の失敗

公共で行なわれることが正しい結果を導かないこと

213.Due process

税プロセス

税金をどのように課税するかの過程

214.Soft budget constraints

ソフトな予算制約

どのような損失も政府によって援助されている企業が直面している予算制約

215.Unemployment rate

失業率

求職活動を行なっているが就職することが出来ない労働力(失業率と求職者の合計)の割合

216.Inflation

インフレーション

物価上昇

217.Gross domestic product

国内総生産

一定期間中に一国の居住者によって生産される財・サービスの貨幣価値の合計

218.Nominal GDP

名目GDP

インフレ調整を行なわない最終財・サービスの価値

219.Real GDP

実質GDP

インフレ調整を行なった貨幣価値で表された、1つの経済で生産されたすべての最終財・サービスの実質価値

220.Chain-weighted real GDP

加重実質GDP※

物価水準の変化を調整した実質GDP

221.Potential GDP

潜在GDP

一つの経済に存在する資源が完全に雇用されたときに生産されるGDPの値を測る尺度

222.Business cycles

景気循環

景気の波。キチン・サイクル(在庫投資、約40ヶ月)、ジュグラー・サイクル(設備投資、約10年)、クズネッツ・サイクル(建設、約17年〜22年)、コンドラチェフ・サイクル(技術、約50年)

223.Boom

好況

資源が完全に利用され、かつGDPが安定に成長している時期

224.Recession

景気後退、不況

GDPが2四半期連続して下落すること

225.Trough

景気循環の谷

景気後退局面の谷、以後景気は回復に向かう

226.Peak

景気循環の山

景気上昇局面の山、以後景気は減速する

227.Value added

付加価値

企業などの生産主体が生産活動によって作り出す生産物の産出総額から、その生産主体から購入したすべての中間投入額を差し引いたもの

228.Capital gains

キャピタルゲイン

資産を購入したときから売却するまでの期間における、その資産価値の上昇分

229.Gross national product

国民総生産

一国の居住者の所得を測る尺度の一つであり、居住者が海外から受け取る所得をも含むが、海外の居住者に支払われる同様な所得は除去される

230.Net domestic product

国内純生産

GDPからその国の資本財の減価価値を引いたもの

231.Green GDP

グリーンGDP

生活環境を考慮に入れた生活水準の尺度

232.Labor force participation rate

労働力化率、労働参加率

就業年齢に達している人口のうち雇用されているか、または就職活動をしている人の割合

233.Seasonal unemployment

季節的失業

季節的な失業

234.Frictional unemployment

摩擦的失業

賃金や仕事内容などの様々な条件が合わない失業

235.Structural unemployment

構造的失業

社会の経済構造に起因した失業

236.Cyclical unemployment

循環的失業

循環的な失業

237.Consumer price index

消費者物価指数

各財にウエイトが一般的な消費者が購入する財の組み合わせに対応している物価指数

238.Deflation

デフレーション

一般物価水準が持続的に下落すること

239.Producer price index

生産者物価指数

生産者が直面する価格の平均を図る物価水準

240.GDP deflator

GDPデフレーター

さまざまな財・サービスの価格の加重平均であり、各財・サービスのウエイトはGDPにおけるそれらの重要度を表している

241.Flows

フロー

ある一定期間内に行なわれた経済活動の成果。GDP、投資、貯蓄など

242.Stocks

ストック

資産や通貨量など、過去からの経済活動の成果の蓄積を示したもの

243.Short-term production function

短期生産関数

短期の生産関数

244.Full-employment level of output

完全雇用産出量

潜在産出量

労働が完全雇用されているときの産出水準。労働が正常な勤務時間以上に働いたならば、産出水準はこの完全雇用産出量を超過する

245.Aggregate supply curve

総供給曲線

賃金水準が所与とされるときに、各物価水準における経済全体の財・サービスの総供給量を結んだ曲線

246.Aggregate demand curve

総需要曲線

賃金水準が所与とされるときに、各物価水準における経済全体の財・サービスの総需要量を結んだ曲線

247.Disposable income

可処分所得

所得−租税(Y−T)

248.Financial investments

金融投資

資金投資のこと

249.Capital goods investment

資本財投資

余剰資金の投資

250.Investment function

投資関数

投資水準と(実質)利子率との関係を示す関数

251.Present discounted value

割引現在価値

将来受け取る金額が現在ではどれだけの価値があるかを示すもの

252.Crowding out

クラウディング・アウト

政府支出が増加した結果、民間投資が減少すること

253.Open economy

開放経済

国際貿易を積極的に行なっている経済

254.Closed economy

閉鎖経済

輸出も輸入の行なわれていない経済

255.Fiscal deficit

財政赤字

政府支出が政府歳入を上回った金額

256.Trade deficit

貿易赤字

輸入が輸出を上回った金額

257.Capital flows(capital outflow inflow)

キャピタルフロー

資金の流れ

258.Exchange rates

為替レート

円とドルのような二カ国間の通貨の交換レートを決めるもの

259.Depreciate

下落

為替レートの下落

260.Investment tax credit

投資税額控除 ITC

企業が支払うべき税金をその投資支出の一定割合だけ減少させようとする税法上の規定

261.Accelerated depreciation

為替レートの加速度的減価

為替レートがいったん下落傾向に転じると均衡為替レートを超えて下落すること

262.Depreciation allowance

為替レート減価の容認

国が為替レートが下がることを認めること。外国通貨債権は増加するが価格競争力がつくために輸出は伸びる

263.Interest elasticity of saving

利子の貯蓄弾力性

利子が増えると貯蓄がどう変化するか

264.Infrastructure

インフラストラクチャー

経済が機能するために必要な可決な基礎を提供する道路や橋や法制度などのこと

265.Human capital

人的資本

労働者をより生産的にするような、労働者の持つ技術及び経験の蓄積

266.Voluntary unemployment

自発的失業

賃金水準が下落したとき労働者が自発的に労働力から撤退すること

267.Involuntary unemployment

非自発的失業

現行の市場賃金で働きたいと考える労働供給が、労働需要を超過しているときに生ずる失業の状況

268.Demand shocks

ディマンドショック

総需要曲線やインフレ需要曲線などをシフトさせるような内的需要攪乱

269.Supply shocks

サプライショック

総供給曲線やインフレ供給曲線をシフトさせるようなオイルショックなどの外的攪乱

270.Fiscal policy

財政政策

政府支出や租税水準に影響を及ぼす政策

271.Fiscal stimulus

財政刺激

政府支出や税制を変えること

272.Monetary policy

金融政策

公定歩合やマネーサプライなどを操作することによって経済状況を操作するような通貨当局による政策

273.Federal reserve board

連邦準備制度理事会

アメリカの中央銀行、Fed,FRB

274.Aggregate expenditures schedule

総支出曲線

所与の物価水準のおいて、固定価格のもとで、消費と投資と政府支出、及び純輸出襲う合計からなる支出と国民所得との関係を示した曲線

275.Income-expenditure analysis

収入−支出分析

収入と支出の分析

276.Planned(and)unplanned inventories

意図した、意図しない在庫

企業が、経営をより効率的にするために、手元に所有しようとする在庫のこと、企業の生産したものが売れ残ったために生じた在庫のこと

277.Consumption function

消費関数

可処分所得と消費の関数

278.Marginal propensity to consume

限界消費性向

可処分所得が1単位増加したときに消費が増加する量

279.Autonomous consumption

独立消費

消費のうち、所得に依存しない部分

280.Marginal propensity to save

限界貯蓄性向

可処分所得が1単位増加したときに貯蓄の増加する量

281.Multiplier

乗数

投資や政府支出のような総需要の構成要素の変化に対する、それによってもたらされる均衡国民産出量の変化の比率のこと

282.Import function

輸入関数

輸入と国民所得との関係

283.Marginal propensity to import

限界輸入性向

可処分所得が1単位増加したときに輸入が増加する量

284.Balance of trade

貿易収支

一定期間内の財の輸出額、輸入額の財を示すもの

285.Permanent income hypothesis

恒常所得仮説

個人が現在の消費水準を自身の恒常所得(長期平均所得)に依存させるという理論

286.Durable goods

耐久財

自動車、電化製品または家具などのように、数年間に渡ってサービスをもたらす財

287.Accelerator

加速度効果

産出量の増加によって生ずる投資の増加がGDPに及ぼす効果。例えば、産出量の増加によって、企業は、自らの生産物に対する需要が将来上昇すると信ずるようになる。その結果生まれる投資の増加は、産出量の増加をもたらし、さらにそれは投資を増加させ、経済の拡張を加速する

288.Retained earnings

所得維持

その所得を維持しようとすること

289.Production-facilitating function

生産促進関数

生産を促進するような関数

290.Production-smoothing function

生産円滑関数

生産を円滑する関数

291.Investment tax credit(ITC)

投資税額控除

企業が支払うべき税金をその投資支出の一定割合だけ減少させようとする税法上の規定

292.Medium of exchange

交換手段

貨幣の役割の1つで物と物との交換を円滑にする役割

293.Store of value

価値の貯蔵手段

貨幣の役割の1つで、価値()の貯蔵

294.Unit of account

計算単位

物の価値の計算手段としての貨幣の役割

295.Money

貨幣

交換手段、価値の貯蔵手段、及び計算単位の役割を果たすもの

296.Demand deposits

要求支払い預金

当座預金のように、即座にお金を引き出すことが出来る預金

297.M1, M2, M3

M1,M2,M3

M1=流通通貨+預金通貨、M2=M1+準通貨、M3=M2+郵便預金、信託

298.Financial intermediaries

金融仲介機関

資金が余っている貯蓄者(貸し手)と、もっと資金をほしいと思っている借り手の間を結びつける役割を果たす機関

299.Central bank

中央銀行

銀行システム全体を監視・監督し、また銀行の銀行としての役割を果たす銀行

300.Open market operations

公開市場操作

中央銀行が公開市場において政府債の売買を行なうこと

301.Reserves

準備金

預金をしている人が自分のお金を引き出したいと思ったとき支払えるように、銀行が手元に保有しているお金のこと

302.Fractional reserve system

部分準備制度

預金のすべてを準備金として保有せず一部だけを準備金として残りを貸し出す制度

303.Money multiplier

貨幣乗数

新たに(外部から)銀行システムに預金された資金に対して、それが銀行によって貸し出され、また預金され、そしてそれが貸し出されるという過程を経て増加した結果の総預金との比率

304.Reserve requirements

支払準備率、支払準備率規制

銀行が手元に保有するかまたは中央銀行に預金するように中央銀行によって要求されている準備金の最低水準

305.Discount rate

割引率、公定歩合

銀行が中央銀行から借り入れを行なおうとするときに、銀行に課される利子率

306.Velocity

貨幣の流通速度

経済において貨幣が流通する速度のことであり、所得とマネー・サプライ(貨幣供給量)との比率と定義される

307.Equation of exchange

等価交換

同じ価値での交換を保障されていること

308.Transactions demand for money

貨幣の取引需要

財やサービスを購入するときにそれを使用するために保有しようとする貨幣需要

309.Portfolio theories

ポートフォリオ理論

投資家が保有する資産と債務の全集合の理論

310.Balanced budget multiplier

均衡予算乗数

均衡予算にしたときの乗数

311.Accommodative monetary policy

便宜的金融政策

便宜的な金融政策

312.Automatic stabilizers

自動調整

市場に任せておけば自動的に調整されること

313.Balanced budget amendment

均衡予算修正

政府予算を均衡予算に修正すること

314.Full-employment deficit

完全雇用赤字、完全雇用財政赤字

租税収入が多くまた公的補助の支出が少なく、経済が完全雇用状況にあるときに発生する財政赤字

315.Indexing

インデクセーション

インデックス化

各支払い額を物価指数に11で連動させること

316.Inflation tax

インフレ税

インフレによって、通貨(またその支払い額の貨幣価値が固定されている債権のような資産)を所有する人がこうむる購買力()の減少のこと

317.Phillips curve

フィリップス曲線

失業率が低くなるとインフレ率が高くなるように、失業とインフレーションとの間にあるトレードオフ関係を示す曲線

318.Expectations-augmented Phillips curve

期待増加フィリップス曲線

インフレ期待が増加したときのフィリップス曲線

319.Natural rate of unemployment

自然失業率

インフレ率ゼロになるときの失業率

320.Non-accelerating inflation rate of unemployment

失業の非加速度インフレ率

失業率が上昇するとインフレ率が下がること。フィリップス曲線から

321.Adaptive expectations

適応的期待

最近の事象が将来まで外挿されることによって形成される期待

322.Rational expectations

合理的期待

個人が利用可能なすべての情報を用いて形成する期待のこと

323.Long-run aggregate supply curve

長期総供給曲線

新古典派は、長期的な総供給曲線は価格に対して非弾力的であり、X軸を産出量Y軸を価格としたとき垂直であると主張する

324.Short-run aggregate supply curve

短期総供給曲線

短期総供給曲線では価格に対して右上がりの曲線を描き、価格に対して弾力的である

325.Demand-pull inflation

ディマンド・プル・インフレーション

現行の物価水準では総需要が総供給を上回っていることが最初の原因となって起こるインフレーション

326.Cost-push inflation

コスト・プッシュ・インフレーション

インフレーション発生の最初の原因が、生産費の上昇であるようなインフレーション

327.Menu costs

メニュー・コスト

企業が、その販売品の価格を変えるための費用

328.Implicit contract

暗黙の契約

経済状況が変動しているときにも被雇用者が安定的賃金を受け取るという雇い主と被雇用者の間にある了解のように、成文化されていないが交換を行なう両方の当事者間にある了解

329.Work sharing

ワークシェアリング

労働者を何人か雇用するのではなく、すべての被雇用者の労働時間を同じだけ減少させること

330.Insider-outsider theory

インサイダー・アウトサイダー理論

現在雇用している労働者(インサイダー)は、新規の低賃金労働者(アウトサイダー)によって取って代わられることを恐れ、彼らと協力したりかれらを訓練したりしようとしなくなる。そのため、企業が新規労働者に現行の労働者よりも低い賃金を支払おうとはしないという理論

331.Labor turnover rate

離職率

労働者が職を辞める率

332.Efficiency wage

効率賃金

総労働費用が最小化される賃金

333.Okuns law

オークンの法則

経済が不況から抜け出すとき、産出量は雇用量の上昇割合よりの大きく増加するという観測された事実

334.Exogenous

外生的

外から派生するもの

335.Endogenous

内生的

内から派生するもの

336.              Real business cycle

337.Real business cycle theorists

実物景気循環

リアル・ビジネス・サイクル理論学派

経済変動は、金融政策とは関係無く実質的な要因によって決定される、と主張する経済学は

338.Monetarists

マネタリスト

経済活動において貨幣の重要性を強調する経済学者たちのこと。彼らは、政府が行なうべきことは適切な金融政策だけであり、その他の面では市場がすべてのマクロ経済問題を解決すると考えられている

339.Dynamic consistency

動学的整合性、動学的一貫性

政府が、将来実行する政策を発表し、そしてその政策を実際に行なおうとするインセンティブを持つときには、その政策は動学的整合性(一貫性)を持つという

340.Monetary aggregates

貨幣総計

市場に出回っている貨幣の総計

341.Capital deepening

資本増加

株式会社の資本を増加すること

342.Life-cycle theory of savings

ライフサイクル貯蓄理論

典型的な個人は働いている若いときは貯蓄をし、高齢になって引退したときにはその貯蓄を取り崩して支出するという理論

343.Infrastructure

インフラストラクチャー

経済が機能するために必要不可欠な基礎を提供する道路や橋や法制度などのこと

344.Total factor productivity analysis

総生産性要因分析

労働生産性などの生産性に関する要因の分析

345.Luddites

ラッダイト

労働節約的な機械によって自分たちの仕事が取られてしまうのを黙って見ていないで、その機械を破壊した一九世紀初期の手工業労働者たち。またその運動

346.Sustainable development

持続可能発展

一時的な成長ではなく日本の高度成長期のような持続性のある発展のこと

347.Discretionary spending

自由裁量権の行使

自由裁量権を行使すること

348.Non-discretionary spending

非自由裁量権の行使

自由裁量権を行使しないこと

349.Entitlement

権利

人々に与えられているもの

350.              Supply siders

351.Supply-side economics

サプライサイダー

サプライサイドの経済学

マクロ経済学のパフォーマンスを良くするには、需要側よりも供給側を重視すべきだとする経済理論。レーガン大統領か行なったレーガノミクスの根拠

352.Line item veto

境界線品目拒否権

ある特定の品目に関しての拒否権※

353.Balanced budget amendment

均衡予算修正

予算を赤字でもなく黒字でもない均衡水準に修正すること

354.Managed care

経営管理

経営を管理すること

355.Non-tariff barriers

非関税障壁

関税以外の規制や慣習、流通などの輸入障壁

356.Quotas

割り当て

輸出入の割り当て

357.Voluntary export restraints

自発的輸出制限

アメリカへの自動車の輸出を日本の企業側が制限すること

358.Dumping

ダンピング

価格差別。日本とアメリカでの販売価格を差別したり、不当な価格の切り下げをすること

359.Countervailing duties

相殺関税

内外価格差を埋めるための関税

360.Market surges

市場のうねり

市場の変化

361.Beggar-thy-neighbor policies

近隣窮乏化政策

為替レートを切り下げることにより、輸出を増やし、相手国の経済に打撃を与える政策

362.Strategic trade theory

戦略的貿易理論

貿易における戦略理論

363.General Agreement on Tariffs and Trade(GATT)

GATT

自由貿易を目的とした協定

364.              World Trade Organization

365.(WTO)

WTO

世界貿易機関

366.North American Free Trade Agreement (NAFTA)

北米自由貿易協定

アメリカ、カナダ、メキシコを中心としたEUに対抗した自由貿易圏構想

367.Trade creation

貿易創造

輸入や輸出といった貿易のすること※

368.Trade diversion

貿易転換

国内生産を輸入や輸出といった貿易への転換を図ること※

369.Socialism

社会主義

生産手段が国家によって管理されている経済制度

370.Communism

共産主義

私有財産制の廃止と共有財産制を目的とした経済制度

371.Planned economies

計画経済

経済における産出などすべてにわたり政府によって計画されている経済

372.Less developed countries (LCDs)

低開発国、発展途上国

アフリカ、ラテンアメリカまたはアジアの多くの国々を含む、世界で貧しい国々のこと

373.Developed (or) industrialized countries

先進国、先進工業国

世界でもっとも裕福な国々で、西欧諸国、アメリカ、カナダ、日本、オーストラリア、及びニュージーランドなどを示す

374.Newly industrialized countries (NICs)

新興工業国

韓国、台湾、シンガポール、香港などの、近年、低所得国から中所得国に経済成長してきた国々のこと

375.Green revolution

緑の革命

1960年代と70年代に発展途上国において行なわれた新しい種子や農耕法の開発と伝播のこと。農産物の画期的な増収をもたらした

376.Dual economies

二重経済

多くの発展途上国のように、疲弊した農村部門と、賃金が高くかつより高度な技術を用いる都市部門とが別々に分離されている経済

377.Import substitution

輸入代替

以前には輸入していた財を国内財で代替するという戦略

378.Export-led growth

輸出主導型成長

成長を促進するためには、政府が、その国が比較優位を持つ財の輸出を奨励する戦略

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GLOSSARY

Key Terms

Japanese

Meaning of terms

1.         Animal spirits

アニマル・スピリット

血気。景気見通し投資に関する楽観・悲観の外生的な変動であり、多くの場合自己実現的でもある。一部の経済学者は、これが投資の水準を左右すると考えている。

2.         Balance sheet

貸借対照表

資産と負債を示した会計表

3.         Baumol-Tobin model

ボーモル=トービン・モデル

貨幣需要モデルの1つ。貨幣保有の機会費用=利子と、銀行へ何度も下ろしに行かずにすむという貨幣保有のメリットとを比較して、人々が最適な貨幣保有残高を選ぶというモデル。

4.         Bond

債権

発行者の利子付き負債を表す証書

5.         Budget deficit

財政赤字

政府収入が支出額より少なく、不足している状況

6.         Budget surplus

財政黒字

政府収入が支出額よりも多く、超過している状況

7.         Classical dichotomy

古典派の二分法

古典派モデルにおける実質諸変数と名目諸変数との間の理論的な分離。名目諸変数は実質諸変数に影響を及ぼさないと考えている

8.         Classical model

古典派モデル

基本的競争モデルに基づいたモデル

9.         Current account

経常収支

貿易収支に生産要素のサービスの輸出入(利子支払い・受け取りなど)を加えた値

10.   Deficit spending

11.     Deficit financing

赤字支出

赤字財政

歳入よりも多くの支出をすること

12.     Discount rate

公定歩合

銀行が中央銀行から借り入れを行なおうとするときに、銀行に課される利子率

13.     Dividends

配当

株式市場が得た利潤のうち、株主に支払われる部分

14.     Downward rigidity of wages

賃金の下方硬直性

優秀な労働者が離職しないように均衡賃金より高く設定すること

15.     Eulers theorem

オイラーの定理

生産関数が収穫不変で、各生産要素がそれぞれの限界性産物を報酬として支払われた場合には、経済学上の利潤はゼロであることを示すのに使われる数学法則

16.     Equity capital

自己資本

株主によって企業に供給された、株式のような資本のこと。それから株主が得る収益は保証されておらず、企業の実績に依存している

17.     Fiat money

フィアットマネー

不換紙幣

18.     Federal Reserve

連邦準備

アメリカの中央銀行

19.     Fiscal policy

財政政策

政府の支出と課税に関する選択

20.     Fixed exchange rate

固定為替相場

中央銀行が一定水準での維持を意図している為替レート

21.     Floating exchange rate

変動為替相場

経済状況、経済政策に影響され変動する。

22.     Gold standard

金本位制

金が通貨の役割を果たすか、すべての通貨が金に兌換可能であるよな通貨制度

23.     High-powered money

ハイパワードマネー

現金通貨と銀行準備の合計

24.     Hysteresis

履歴効果

過去の歴史が持続的な影響を及ぼすこと

25.     Inventory investment

在庫投資

企業が倉庫に保有している財の量の変化

26.     Keynesian model

ケインジアン・モデル

短期的には価格や労働は硬直的であるとするモデル

27.     Laspeyres price index

ラスパイレス価格指数

固定バスケットにもとづいた価格水準の尺度

28.     Life-cycle hypothesis

ライフサイクル仮説

人々は生涯の支出を一定にしようとするという仮説

29.     Lucas critique

ルーカスの批判

伝統的な政策分析は、政策変更が人々の期待に影響し、その行動を変化させる点に十分な配慮を払っていない、とする批判

30.     Monetary policy

金融政策

貨幣供給に関する政策

31.   Monetary neutrality

32.     Neutrality of money

貨幣の中立性

貨幣供給量の変化が実質諸変数に影響をおぼさないこと

33.     Mundell-Fleming model

マンデル=フレミング・モデル

小国開放経済に応するIS=LM分析

34.     Mundell-Tobin effect

マンデル・トービン効果

予想インフレ率の上昇が実質利子率の低下を招く効果。名目金利上昇→実質貨幣残高減少→富の減少→消費減少→貯蓄上昇→実質金利低下

35.     Near money

準通貨

取引に用いるにあたってはほとんど

貨幣と同じように便利である資産。

36.     New classical economics

新古典派の経済学

古典派の新潮流

37.     New Keynesianism

ニュー・ケインジアン

新しいケインジアン

38.     New Keynesian economics

ニュー・ケインジアンの経済学

主に雇用に注目した経済学

39.     Paasche price index

パーシェ価格指数

可変的な財・サービスの組み合わせ(バスケット)に基づいて価格水準を測定する指数

40.     Policy ineffectiveness proposition

政策無効の命題

政府の政策が無効である、すなわち総需要を刺激することを目的にした政策は物価水準を変化させるだけであるとする命題

41.     Regulatory capture

規制の虜

規制当局者が、消費者の利益ではなく、規制されたものの利益のために行動する状態

42.     Risk premium

リスク・プレミアム

借り手が債務不履行になるリスク(危険)を保証するために、貸し手が要求する利子の追加分のこと。より一般的には、リスクを負担することに対して投資家を保証するために要求される収益の追加額

43.     Ricardian equivalence

リカードの等価命題

現在の政府負債は将来の負担増を消費者が予測しているので、現在における増税と効果が変わらないとする仮説

44.     Screening

スクリーニング、選抜

企業側が新卒者を取る場合に高学歴者を取ること

45.     Solow growth model

ソローの成長モデル

貯蓄・人口成長・技術進歩が生活水準やその向上をどのように決定するかを示すモデル

46.     Stagflation

スタグフレーション

生産水準の低下と物価上昇とが並存する状態

47.     Stock equity shares

資本市場で取引される株

48.     Tobins q

トービンのq

既存資本ストックの市場価格の新設費用に対する比率

49.     Underground economy

地下経済

非合法な経済取引

50.     Unemployment insurance

失業保険

失業者が、失業後一定期間受け取ることの出来る社会保障保険

51.     Revaluation

為替レートの切り上げ

固定為替相場制度のもとでの通貨の引き上げすること

52.     Devaluation

為替レートの切り下げ

固定為替相場制度のもとで通貨の引き下げをすること

53.     Depreciation

為替レートの減価

外国為替相場において、一国の通貨が他の諸通貨に対して下落すること

54.     Appreciation

為替レートの増価

外国為替相場において、一国の通貨が他の諸通貨に対する相対価格が上昇すること

55.     Says law

セイの法則

供給はそれに等しい需要を作り出す

56.     Effective demand

有効需要の原理

需給の不一致が数量調整で行なわれる場合、経済活動の水準を決定するのではなく需要であるという原理

57.     Liquidity trap

流動性のわな

貨幣需要の利子弾力性が無限大になるほど名目利子率が低くなっている状態。

58.     J-curve effect

Jカーブ効果

経常収支の不均衡を是正するための為替レートの変化が当初はむしろ逆に不均衡を拡大させる動きを示す現象

59.     Classical first theory

古典派の第一公準

「実質賃金は労働の限界生産物に等しい」という古典派の命題

60.     Classical second theory

古典派の第2公準

「労働の供給は人々の労働に対する限界不効用が実質賃金に等しいところで決定される」という古典派の命題

61.     Baby bust

ベビーバースト

第2次世界大戦後の出生率の急激な低下

62.     Currency boards

カレンシーボート

外国通貨建て準備に基づき自国通貨を発行する機関

63.     Defined-benefit

DB、確定給付

現行の日本の企業年金体制。あらかじめ年金の額が決まっている。

64.     Defined-contribution

DC、確定拠出

401kなどの企業年金。運用法方によって支払った金額が同じでも受け取る金額が違ってくる可能性がある

65.     Dirty float

汚い変動

変動為替相場のもとでも、実際に政府が自国通貨の価値に影響を与えるために随時外国為替市場に介入して諸通貨を売買すること

66.     Elderly dependency ratio

高齢者扶養率

老齢者1人な当りを養うのに必要な現役労働者の数

67.     Empowerment Zone

税優遇措置特別地域

OBRA93に基づき期指定され、租税上の優遇措置を施された経済復興と地域開発のための特別地域。事業開発地域も同じ趣旨で設定

68.     Plurilateral initiative

複数国間イニシアティブ

多国間、二カ国間に対応する概念で、EU、NAFTAのような個別の地域後との協議を進めて行くこと

69.     Sell-off

セル・オフ

大量売りのために生じる株の急落

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Words

KEY TERMS

Japanese

Meaning of terms

1.         Bureaucracy

官僚

公務員の上級職

2.         Official

公務員、役人

A public official (公務員)

3.         Referendum

日本の住民投票

自治体の政策決定に住民の意思を反映させるために賛否の投票を実施すること

4.         Ballot initiatives

アメリカの住民投票

特定の問題について住民にその是非を問う住民投票が各自治体で行なわれている

5.         Prefecture

県、府

47都道府県

6.         Diplomatic document

外交文書

 

7.         The lifetime employment system

終身雇用制

新卒者がいったん会社に雇用された場合定年時までの雇用を保証するというもの。不況時には過剰労働力や硬直的な人件費が問題となる

8.         Seniority-based pay scale

年功序列型賃金体系

労働者の実力の有無にかかわらず、年齢によって賃金が上昇して行く賃金体系

9.         Ability-based wages

実力に基づいた賃金体系

年功序列型賃金は労働者の働く意欲を阻害するとして、実力に合わせた賃金体系への変更

10.     Annual salary system

年俸制

年初に、今年度の賃金を決める賃金体系

11.   Dispatched worker

12.     Part-timer

派遣労働者

パートタイマー

非正社員。雇用調整をしやすい

13.     Bankruptcy

倒産、破産

 

14.     Unemployment rate covering people who have no work but are employable and seeking work

完全失業率

 

15.     In-house unemployment

企業内失業

 

16.   Voluntary resignation

17.   Voluntary early resignation

希望退職者

 

18.     Forced retirement

定年退職

 

19.     Qualification

資格

 

20.     Government budget

国家予算

 

21.     Principal budget

本予算

一般会計、特別会計に特殊法人などの政府関係機関予算をあわせたもの。国会の審議・議決を経て成立される

22.     General account

一般会計

 

23.     Special account

特別会計

 

24.     Supplementary budget

補正予算

本予算が成立した後、税収見積もりの増減、天災の発生、公務員の給与のベースアップなどによって当初予算の修正が生じた場合に編成されるもの。

25.     Provisional budget

暫定予算

予算編成作業の遅れや国会の議決に至らなかった場合に、本予算成立まで一時的に組まれる予算のこと。人件費、行政費など最小限の支出に限られる

26.   Appreciation of the yen

27.   Rising yen

28.   Low yen rate

29.     Devalued yen

円高

円安

 

30.     Weak yen against dollars

円安ドル高

 

31.     Strong yen against dollars

円高ドル安

 

32.     Plot

陰謀

 

33.     Telecommunications industry

電機通信産業

 

34.     The Organization for Economic Co-operation and Development

OECD、経済協力開発機構

 

35.   Local telephone call

36.     Long-distance telephone call

市内通話

長距離通話

 

37.     All-you-can-eat

食べ放題

 

38.     Greenhouse gases

温室効果ガス

 

39.     Levy

課税

 

40.   Panacea

41.     Cure-all

万能薬

 

42.     Tariffs

料金、関税

 

43.     Free lunch

フリーランチ、無料で手に入るもの

 

44.     Economic tools

経済的手法

 

45.     Cross-subsidise

採算の取れている部門の利益で非採算部門を補助する

 

46.     Soar

急騰する

 

47.     Deposit system

デポジット制度

空き缶回収などにおいて、先にその回収金額を上乗せして販売して、回収した際にその金額を払い戻すという制度

48.     Duration

継続、

 

49.     Market disciplines

市場原理

 

50.     Auction

オークション

 

51.     Hot tips

正確な情報

 

52.     Purchasing-power parity (PPP)

購買力平価

アメリカで1ドルで買えるものが、日本でも同じ価格で買える。つまりその為替レートが均衡為替レートである

53.     Deviation

乖離、逸脱

 

54.     Downsizing

ダウンサイジング

車のサイズダウンから来ている言葉で、企業のコスト削減や人員の削減のこと

55.     Welfare state

福祉国家

 

56.     The well-lettered

高学歴の人々

 

57.     Low-skilled workers

未熟練労働者

 

58.     Deindustrialisation

産業の空洞化

 

59.     Disposable income

可処分所得

 

60.     Wealth effect

資産効果

 

61.     Personal bankruptcy

自己破産、個人破産

 

62.     The Commerce Department

商務省

 

63.     Confidence

(その国の経済状況に対する)コンフィデンス、信頼、信用

 

64.     Leverage

てこの原理

 

65.     Hedge Fund

ヘッジファンド

 

66.     Reaganomics

レーガノミクス

財政拡大(大幅な減税)、金融の引き締め(高金利政策)の二つである。サプライサイダーの政策

67.     Collateral

担保物件

 

68.     Irrational exuberance

根拠なき熱狂

1996年12月のグリーンスパン議長の言葉、この言葉以降も株価は上昇している。

69.     The Yuan

 

70.     The Swiss franc 

スイスフラン

 

71.     Deutsche mark

DM、ドイツマルク

 

72.     Mortgage

モーゲージ、抵当

 

73.     Home-equity loan

ホーム・エクイティー・ローン

不動産の実際の資産価値からその不動産を担保に借りている金額を引いた、差し引きの資産額

74.     Capital inflow

資本流入

 

75.     Volatility

変動率、価格変動性

 

76.     Overshooting

過剰変動

 

77.     Misalignment

ミスアライメント

為替レートの乖離

78.     Oriented

方向付け、指針

 

79.     Rational

合理的な

 

80.     Convergence

収斂

 

81.     Money; currency = cash + deposit

通貨=現金+預金

 

82.     Speculative

投機的な

 

83.     Disclosure

情報公開

 

84.     Transparency

経営の透明性

 

85.     Thatcherism

サッチャリズム

規制緩和、市場開放、労働組合の弱体化などを柱とする経済政策。1979~1990.11まで

86.     Accumulate

ため込む

 

87.     Administrative guidance

行政指導

 

88.     Bad loan

不良債権

 

89.   Bail out

90.     Bailout

(破綻企業などを)救済する

救済

 

91.     Bearish

(市場が)弱気な

 

92.   BOJ

93.     Bojan

日本銀行

日本銀行担当社員

 

94.     Bullish

(市場が)強気な

 

95.     Convoy system

護送船団方式

 

96.     Debt burden

債務

 

97.     Debtor nation

債務国

 

98.     Default

債務不履行

 

99.     Denomination

為替単位の変更、デノミ

為替単位の切り下げや、円をドルから変更すること

100.Depositor

預金者

 

101.Dominant economy

経済大国

 

102.Economic limbo

経済の停滞

 

103.              Emerging

104.Emerging market

新興の

新興市場

東南アジア、中南米、ロシアのこと

105.Impeach

弾劾する

 

106.Institutional investor

機関投資家

 

107.Last resort

最後の貸し手

 

108.Market capitalization

発行済み株式の時価総額

 

109.Offshore

オフショア

 

110.Outstanding loans

貸し出し残高

 

111.Overcapacity

過剰設備

 

112.Overly levered

過剰借入の

 

113.Priced in dollars

ドル建ての

 

114.Public utility

公益事業

 

115.Recapitalize

資本注入

 

116.Reflation

リフレーション、調整インフレ

デフレ解消の為にインフレにすること

117.Rescheduling

債務返済の繰り延べ

 

118.Return on equity

株主資本利益率

 

119.Sovereign debt

国家債務

 

120.Speculator

投機家

 

121.Spending voucher

地域振興券

 

122.Stagnation

景気停滞

 

123.Treaty

条約

 

124.              Policy

保険証書

 

 

Reference Data

Economics second edition Joseph E. Stiglitz

Macroeconomics T,U” N. Gregory Mankiw

Introduction to Macroeconomics Iwao Nakatani

 

1999年8月作成

1999年9月追加

2000年9月修正

2000年11月修正

                               作成者 Wild-Geese

 

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