守秘義務について考える

公務員に課せられている守秘義務について、主に地方公務員法・地方税法を題材にして考えます。

守秘義務は職務上の秘密事項を他人に漏らしたり、私的に利用したりすることを禁止するものである。
だが、近年プライバシー重視の傾向が大きくなる中で、守秘義務は本来の意味以外の方向に拡大解釈されてしまっているのではないか?その結果、例えば役所が守秘義務を盾に必死になって不正を保護するような事態が起きてしまわないか?

このような守秘義務の問題点について、連載方式でいろいろ述べていく予定です。


1-----はじめに

last update 2003.1.28