チアリー英語教室

 

私が英語を勉強し始めたのは、普通の人よりも少し早く小学5年生の11月からのことでした。近くにお教室があったチアリー英語教室に通い始めましたが、このころに英語を勉強を始めたのは正解だったと思っています。どうも私は他の人に比べて飲み込みが遅いようで、中学1年生まで待っていたら確実に落ちこぼれていたでしょう。あのころの自分よ、あっぱれです。

 

当時、この教室で使われていた教材はカード1枚にちょうどかみくだけるだけの量の情報、そしてカード1枚につき16ページのワークシートが付いていました。そのほかに、私のころはカセットテープでしたが、音声教材、ゲームやチャートなどが各課に添付されているというものでした。と説明だけではわかりにくいでしょうから、チアリー英語教室の公式ページの教材の画像を下に示したいと思います。

 

 

ご覧の通り、かなりカラフルです。この教材がよかったという点はいろいろありますがやはり一回の授業でかみくだけるだけの情報量であったということ、そしてワークシートに以前に出てきた内容の問題が出題されているなど、それまでに学んだこといつも使う反復練習が豊富にあったことです。私は参考書などをはじめから最後まで読み通したことはほとんどないのですが、チアリー英語教室の場合毎月お教室で新しい教材を配布されるので(その上、1ページの情報量も手軽でしたので)、私のようなものでも何とか英語を得意科目といえるようになったのです。

 

ちなみに数学に関しても現在続行されているかどうかわかりませんが同じチアリー英語研究会から「東数研」という教材が似たようなコンセプトであったのですが、私が数学を真剣に勉強しようと思ったのがちょっと人よりも遅かったため、残念ながら同じような効果は得られませんでした。

 

このチアリー英語教室の教材を大変気に入った私はそれから先、教材マニアとしての道を歩むことになりました。いつかこのチアリー英語教室のような教材(ピアノ演奏法と数学でも特に純粋教育の足がかりになるような、「証明」する方法を示してあるような)を作りたく思い、このページを書き始めました。画像をご覧になればお分かりのように、このカード教材は横長のバインダーに収納されています。というわけで、横長のバインダーをインターネットで検索したりして試作品を近い将来(もしかしたら修士の研究の際、実際に作ってしまうかもしれません)。

 

最近、私のサイトで教育(特に数学の勉強)のことを書いていますが、ごく当たり前のことに気がつきました。

Ø      他の人よりも何かにおいて秀でるには、他の人よりもその分野に関しては努力しなければいけない(「好きこそものの上手なれ」の通りですが、好きでいつづけること、あきらめないこと、あきらめてもいつか復帰することを狙い続けることということは難しいですね)。

Ø      短期間でいきなり何かの達人になることは、私の場合は無理(「ローマは一日にしてならず」ということわざは、私には真実のようです。がっかり)。

Ø      本を1冊読むよりも、1ページ読む方が精神的に負担にならない(「過ぎたるは及ばざるが如し」で、私の場合は「急がば回れ」です)。

Ø      自分に壁を課すのはいいことだが、超えられないような壁を課すのはあまり利口なことではない(「飛べないハードルを負けない気持ちで飛び越えてきたけど、出し切れない実力は誰のせい?」などと「レイアース」のテーマソングが浮かんできたりしました)。

 

要するにこれまで自分が得意だと思っていた分野は自分に才能にあったからではなく、むしろ苦にしろ楽にしろ何らかの努力を人よりもしていたからなんですね。

 

今の自分はその努力を続けるための準備期間にあるのだと思います(移民関係が落ち着くまではとりあえず数学の独学をし続けることにします)。そしてできるだけ近い将来、他の人々のお手伝いになるような教材作りをしたいと考えています。